浅野ゆうじの独り言

社会・政治に関連する本の感想や日々の出来事についての私なりの考え方を書いています。

交流社会

2010-10-15 09:39:27 | 日記・エッセイ・コラム

最近いろんな交流会に招かれ、多くの人のお話を聞く機会が多くなりました。

先週は、ある個人美術館の館長のお話、昨日はステンドグラスの作家のお話と続けて美術文化に関するお話を聞く機会がありました。参加者の意見やら感想が語られ、講演会や生涯学習のような一方的な勉強会ではなく、語り合う楽しい会でした。

こうした交流会は、概ね、20人から30人と大きな会ではないのですが、テーマに沿って結構濃密な話し合いが行われ、教養という面で刺激を受けることが特徴であるといえます。年齢を問わず、知識や経験を受けることは、自分にとってもとても参考になります。

昔はこうした会合が、お酒を一杯飲みながら個人的に行われていたような気がするのですが、いまやペットボトル1本で夕方の6時半から遅い時は10時過ぎまで語り合っています。興味がある話題では時間も忘れます。夜に行われるため、世代を問わず出席できることも大きな特徴でしょう。

市会議員が出席すると選挙活動だと思われがちですが、私自身は刺激を受けるためだと思っていますので、時間の許す限り参加していこうと思っています。

以上