昨日、私が代表している岐阜MHCのジュニアハンドボールクラブに、トップアスリートである宮崎大輔選手を招へいし、10周年記念事業として、講習会が開催されました。
岐阜MHCは、森川先生が県立岐阜商業や市立岐阜商業でハンドボールを教えられた後、ハンドボールの普及及び振興を目指し、10年前にジュニアを教えるクラブチームを立ち上げられた団体です。多くの教え子が先生の熱意に賛同し、設立当初の様々な困難を乗り越え10年を迎えました。
私自身は、その教え子の一人である高校時代の各高校選抜チームの国体選抜チームメイトが立ち上げにかかわっていた関係から、かかわりあいを持ち現在は代表として動いております。
そのジュニアチームの監督が大崎電機で宮崎選手の先輩ということで、記念事業に招へいしようということの運びになりました。
宮崎大輔選手は、脚力、跳躍力、持久力などすべての運動能力を競う各スポーツ界のアスリート大会で優勝した、優れた運動能力を持つアスリートとして有名です。そんな有名な選手ということもあり、子供たちの身ならず親御さんたちも大変喜び、大会は盛況のうちに終えました。
こうしたことが少しでもハンドボールの普及や振興になり、低下しているといわれる子どもたちの基礎体力の向上に役に立てればよいと思っています。
以上