浅野ゆうじの独り言

社会・政治に関連する本の感想や日々の出来事についての私なりの考え方を書いています。

「石橋湛山の65日」保阪正康を読んで

2022-09-20 09:57:33 | 国際・政治
「反骨のリベラリスト」とある石橋湛山の「政治家」らしくない政治家を改めて感じる。
ここでのリベラリストは、オールド・リベラリストといわれる自由主義者としての政治家であって、戦後の保守にあっての改革者であるといえます。
もし、首相を長く続けていたならば、日本の戦後は大きく変わっていたかと思わないでもないが、なぜか政治の世界がちっとも変っていないと感じるのは私だけだろうか。


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