人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

イタリアンな方、Kさんと新年会ランチしました。

2016年01月17日 20時01分15秒 | 交友 出会い
 今日は、友人のKさんと新年会のランチをしながら歓談しました。
Kさんは異業種介護分野に転職して三年が過ぎ、仕事にもすっかり慣れ、生活も順調に行っています。
今日は、こらから迎える定年後の生活についての最も気をつけなければならない医療、介護について介護分野で仕事をされているKさんから医療、介護について参考になるお話をお聞きしました。歳をとって最も注意しなければならない病気の一つに”認知症”があります。この”認知症”への対策のお話を聞かせていただき、こらから迎える定年後の生活について大変参考となりました。
また、障害を持って出来なくなった事の数を気にするのでなく嘆くのでなく、障害があっても出来る事の多さもあるという事を励みにしてくださいとのアドバイスを受けました。
 Kさんとお話していて、定年後、介保険制度、介護施設を利用する事態について考えたくない事ですが、Kさんからの情報を参考にして、一日でも長く、多く健康な日を過ごせるように自助努力しなくてと思いました。Kさんからのお話で定年生活において介護施設にお世話にならないように、予防介護、日々健康に注意して行きたいと思います。

今日Kさんからアドバイスを受けた下記の事をこれから実行して行きたいと思います。

◆ 健康寿命を伸ばし、認知症を予防する為には;

   日常簡単に継続して行える動作や活動を考えておき、脳トレや脳の活性化のための方策を実行することが大切だろうと思います。例えば、
   
   (1)家事をする
   (2)歌を歌う
   (3) 塗り絵や数独などをする
   (4) Eテレの語学講座をみて昔覚えた外国語を思い出し復習する
   (5)散歩や体操をする
   (6)音読をする
   (7)書写をする 
   
  ◎ 出来ないことを数えるより、今出来ることを数えることの方が、前向きになり楽しいですよね。
  以上、Kさんからのアドバイスでした。

Kさんへ

お互い健康に注意して、健康年齢の期間を一日でも長くして楽しみましょう。
これからも、お仕事頑張ってください。

また、お会いしましょうね。
チャオ 
 
挑戦者
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