金の切れ目が縁の切れ目の人

リストラされそうになり何とか残留しましたが管理職のポストを失い一般社員に落とされました。
業者の方達も離れて行く事になり『金の切れ目が縁の切れ目』を感じて悲しい思いをしています。
資本主義社会はお金で動いているので仕方ないことですが、今まで損得抜きで面倒見てあげたのに悲しいですね。寂しいですね。
私のブログを訪問してくれる方達にはそのような私欲の為の人はいません。無私の気持ちで支援してくれているので、毎日感謝しています。

会社は倒産すれば無くなりますが、真の友人は死なないかぎり残ります。
『金の切れ目が縁の切れ目』で離れて行った人達。そこで残った人たちが私にとって真友。心友であります。私にはそのような心友が多くいたことを今回の病気、リストラにあって知りました。

今の私には皆さんにはもう何もしてあげることはできませんが、この闘病の記録のブログを見て障害と闘っている私を知ってもらって元気になっていただければと思います。そして、多くの人たちに困難に立ち向かう勇気を持っていただければと願って毎日記事を書いています。

『金の切れ目が縁の切れ目』
きれい事をいっても損得勘定を持たないと厳しい社会では生きて行けないか。
でも、『人はパンのみに生きるものにあらず』私は美しい心で生きたいと思います。