人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

セヴァン・カリス・スズキ - リオ環境サミット1992

2014年03月09日 09時13分29秒 | 社会・世界
セヴァン・カリス・スズキ - 環境サミット1992

12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

あるきっかけで、20年以上前になされたセヴァン・カリス・スズキ - 環境サミット1992での演説を知りました。
当時、12歳の少女が世界を7分間黙らせた伝説のスピーチです。私はこのスピーチを聞いて感動しました。素晴らしいので、より多くの人にに見て欲しいと思いご紹介します。

説明: 
  セヴァン・カリス=スズキ。1979年カナダ生まれの日系4世。環境活動家。
  9歳でECO(子ども環境NGO)を­立ち上げ、地元の環境活動に取り組む。
  12歳の時、ブラジルで開催された「地球サミッ­ト」に自分たちで旅費を集めて参加。

1992年6月11日にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連の地球環境サミットに12歳でカリス・スズキは、子どもの環境団体(ECO)の代表として出席し世界各国の首相たちを前にスピーチを行った。会議で子どもの視点からの環境問題についての後に有名になった講演を行い、満場総­立ちの喝采を博した。

このスピーチを聞いて本当に大切なものは何だろう? 今私たちがするべきことは何だろう?私は、自分にできることは何かと考えさせられました。食糧問題も原発問題も、気がつかないところで、すべて我が身さえよければ他人はどうだって構わないという考えがあるのではないと思ってしまいました。人間自身が変わらなければこれからの未来はありません。 私も変わろうと思いました。
 さて、今年も3・11の日が近づいてきています。皆さん、このスピーチを聞いてどう思いましたでしょうか?

挑戦者とカメラマン(妻)
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