人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

ピースで南仏テロで亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますー平和の祈り

2016年07月16日 22時11分16秒 | 社会・世界
朝のピースの花姿

ピースで南仏テロで亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますー平和の祈り

フランス南部のリゾート地・ニースで14日午後10時半(日本時間15日午前5時半)ごろ、フランス革命記念日を祝う花火の見物に集まっていた群衆にトラックが突っ込み、子どもを含む80人が死亡し、大勢の人が重傷を負ったニュースを知って私達家族は大変ショックを受けました。
南仏ニースは、私にとって思い出の地、お気に入りの場所であす。それは、私が20代中ごろの頃アフリカへ仕事に行く途中の経由地だったからです。結婚してからはこの思い出の地に私が健康の頃に家族で何度も訪れたました。私達家族にとって宝物の思い出がいっぱいにつまった宝の地でこんなにも恐ろしい出来事が起こるなんて・・・・・絶句。
このテロの特徴は花火の見物に集まっていた罪の無い多くの幼い子供が巻き込まれて命を落とした事です。

 事件で84人が死亡し、52人が重体。家族連れが多かったため、子供は10人が命を落とし、50人ほどが治療を受けているという。急ごしらえの献花台には、人形なども供えられ、泣き崩れる人もいた。

 米メディアによると、犠牲者の一人のブロディエ・コープランドさん(11)は、米南部テキサス州から家族5人で観光に来た。会社経営者の父ショーンさん(51)と共に逃げ切れなかったとみられ、家族の友人の男性は「本当に良い子だったブロディエの死に衝撃を受けている」と語った。

 モロッコから観光に来たイスラム教徒の大学生、ゾヘル・ロティフォさん(19)は「悲鳴を聞いてホテルから出ると血まみれの子供たちが倒れていた。もし容疑者がイスラム教を曲解して犯行に及んだのであれば、許せない」と話した。

 発生は14日午後10時半(日本時間15日午前5時半)ごろ。独立記念日を祝う花火が終わりかけた頃、トラックが3万人の群衆に向かって暴走。オートバイに乗った人が飛び移って止めようとしたが、失敗してひかれたとの目撃情報もある。トラックが止まると警官隊との間で銃撃戦になり、容疑者の男は射殺された。

 「あの男は大勢の人をはね、私の目の前でトラックを止めた」。目撃者の男性が地元テレビに説明した。「我々は男に話しかけ、やめさせようと試みた。男はいらだっている様子だった」

 発生後、救命や搬送が遅れ、多くの死傷者が路上に横たわったままだった。「ずっと地面に座り込み、冷たくなった家族の手を握っている人もいた。慰めの言葉はかけられなかった」。男性のタルビ・ワヒド・モスタさんがAFP通信に語った。

 「プロムナード・デザングレ」一帯は、高級ホテルや飲食店が建ち並び、砂浜もある。ニースの中心地で、欧州各国や中東などから観光客が集まる。

 
夕方のピース

世界から戦争がなくなり、世界が平和であることお祈りいたします。


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