シフト 上 (角川文庫) | |
ヒュー・ハウイー,雨海 弘美 | |
KADOKAWA / 角川書店 |
時間軸からいうと、前作のWOOLの世界ができる前の時代、何故WOOLのようになったのか??誰が?なんのために?それがSHIFTで語られています。
しかしSHIFTを読んでも地球全体がどうなっているのか?アメリカだけの話なのか?ヨーロッパは?日本は?全くわかりません。
何百年も経過して実は地表は元の通りになっているのでは?そんな疑問もわいてくるのですが、、、
いよいよ3部作の最後のDUSTが発売されるそうです。
すっごく面白いわけではないが、まったりと、ねっとりと心にしみる語りと心理描写が癖になる感じで、早くDUST読みたいです。