このミスのはずだが、あまりミステリーではなかった。

	【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』優秀賞受賞作】 縁見屋の娘 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
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	宝島社

面白くあないわけではありませんが、ミステリーの優秀作としてはあまりミステリー的な要素がなく、期待外れでした。
それだけ他の応募作品のできが悪かったのでしょうか。
わたしはミステリーとしては
大賞のこちらの方がおすすめです。
江戸時代の歴史物としておもしろかったです。
読み終わって天狗👺がどういうものなのか少し興味を覚えました。