アンソニー•ホロヴィッツを続けて読んだ。
カササギ殺人事件とは関連はない。
作家、ミステリー作家が登場して絡むところはおなじだが。
今回は作者自身がワトソン役になって、話が回るところが斬新だと思った。
日本で言うなれば、相棒の脚本家がミステリー小説を書いて、ホームズ役はもと神奈川県警の刑事で抜群の観察力をもっているが性格に難があり、、その元刑事はある殺人事件を解決するから本にしてくれと頼みにくる、、日本バージョンでドラマ化しても面白そうです。よりリアルな場面が想像できるから面白そうなんですが、。
作者のこと、イギリスのドラマを知らないとあまりわからないとこは飛ばし読みしても、面白かったです。よく読めば犯人がわかるのもいい作りだとおもいます。