ローデンブルグのケーテ・ウォルファルトをもっと知りたい?
見つけました。このサイトを見て下さい。
www.wohlfahrt.com
ゴメンナサイ、なんか、リンクがうまくいきません。
日本語版もありました。
1€の入場券は、本年度は、タンザニア救済飢餓基金とフィリピン赤十字に寄付
賛同いただける方は、レジ横のボックスに入場券を投稿・・・となってました。
観光スポットを・・・少し
市庁舎
写り悪いし、小さくて、みにくいですけど。
市参事宴会館
急勾配のバロック切妻一番下の主時計の横の窓から
『マイスター・トルンク』の主役二人が時間になると、登場します
見れませんでしたけど。
伝承によると、三十年戦争(カトリックとプロテスタントの宗教戦争)
ティリー将軍は、市民から強硬な抵抗を受けたが、
1631年10月30日ローテンブルグを、占領した
街の破壊や略奪は、避けられず、市参事は、処刑される運命にありました。
占領翌日に、ワインセラーの主人からフランケン地方の最上級のワイン、3.25リットルが入った大杯を差し出された将軍は・・・
『もし市参事のいずれかが、この大杯を一息に飲み干すなら、市に恩恵をあたえよう』と提案した。
それを、受けてたったのが旧市長のヌッシュで、10分かけて見事に飲み干した。
街は、救われ・・・今でも、市民のイベントで、劇がひらかれてるそうです。
市長は、その後3日間眠り続けたものの、37年健在で、80歳の長寿を全うしたということです。
レーダー通りを市中心部に歩いてい
マルクス塔に達します。レーダーアーチと共に、
最古の都市防衛施設に含まれます。
1年中クリスマスワールド・・・ファンタジックなお店
もう、何時間でも、この世界に・・・・
本店はローテンブルグのマルクト広場にあります。
まずは、ニュルンベルグのケーテ・ウォルファルト
本店のローデンブルグのケーテ・ウォルファルト
ここは、土日は、入場料を払っての入店です。
そのお金は、寄付金になるみたいです。(何の寄付かは、忘れてしまった)
凄い混雑でした。
入り口と出口が別なのでご用心、
私は、出口から入ろうとして、ストップがかかりました。
何?何?と思いながら、
『くそぉ~、満員で入れないのか?』
とおもいきや、何てことない、入り口で、1€払っての入店なり~
ジャパニーズマネーも使えました・・・。
とにかく、木工製品のクリスマスグッズの可愛い事
でもね、ヤッパリ店内撮影禁止なんです
店内の豪華なツリーや、たくさんの工芸品。
私は、サンタのオーナメントやくるみ割り人形を買いました。
本店は、とっても、レトロな雰囲気で温くもりを、感じます。
おもちゃのプレゼントをを乗せたレトロなバスが、停まってます
入り口には、大きな兵隊さんのくるみ割り人形が・・・
この写真を撮っている時、横でお爺さんが、
私のその姿をみて、笑ってました。
『そんなに、珍しいかぁ?』って感じ(笑)
暗くなっていくにつれ、良い雰囲気に・・・キャーって感じです。
可愛いクリスマスグッズを、デジブックに・・・・おさめてみました。
ケーテの木のお人形さんを見て下さい。
デジブック 『メルヘンの世界』
1日目のホテル
舌を噛みそう
ハイデルベルクの代替都市 ルードヴィッヒスハーフェン
『ベストウエスタンホテル』
アメリカンスタイルです
ちゃんと、バスタブつきでした。
ただ、日本みたいに、アメニティグッズは充実してません。
シャンプーと、ボディソープぐらい。ドライヤーはありました。
それと、飲み物は、ミネラルウォーターも、有料です。
パジャマ・寝巻きもおいてませんから、自前です。
スリッパもありませんよぅ・・・。
広いでしょ?
一人で贅沢に、ゆっくり寝ましたよ~
現地時間で、19時半ぐらいには、寝てしまいました。
日本との時差は8時間です。日本は、夜中ですもんね。
他の人は、街を散策してたみたいですが、
何しろ、一人参加でしょ、いくら、私でも、すぐ、友達にはなれません
飛行機の中では、ツアーのグループじゃない所に、座ってましたし・・・
知らないおじさんに、『席を替わってくれ』って言われて、
『はい』と応じてしまった、私(おばさん)。
朝食は、こんな感じでした。
この時は、4人グループの(同じぐらいの年齢)の中に
入れて、もらって、楽しく朝食をとりました。
ホテルチップは、1€ということでした。
ホテルのレストランは、いりません。
ジャムは、横のミニカップに入れて、もって行きます。
パンにぬった後、残りはカップ事食べます。
パンも何種類もあって、美味しかったです。
写真を、撮る頃は、かなり、減ってしまってました。
ハムとチーズしか、写してませんけど、その後ろの、蓋の下は、ソーセージです。
やっぱり、香辛料が、入っていて、かなり美味しかったです。
コーンフレークに、入れる木の実・・・豊富ですよね。
やっぱり、このお城は、はずせない・・・
ノイシュヴァンシュタイン城
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルともいわれてます。
ここまで、登ってくるのに、ミニバスが運行してるみたいですが
私たちが行った時は、動いてませんでしたので、
汗をかきながら、登り、途中で、ダウンを脱いでしまいました。
馬車も動いてます、3€でした。
馬糞処理をしている、スコッブを持った、お爺さん
なかなかの、商売上手なのよ~(笑)
ルードビッヒ2世が建てたファンタジック・・・ロマンティックなお城
ルードビッヒ2世は、ワーグナーのパトロンでもありました。
ワーグナーの楽劇の世界に酔いしれ、
政治よりも、夢想の世界に・・・。
ローエングリン(白鳥の騎士)
タンホイザーなどが、特にお気に入りだったようです。
その世界に入り込んでお城のグランドデザインは、建築家でもない
宮廷劇場の舞台装置・美術担当していた画家のデザインです
ルードビッヒ2世、趣味のためのこのお城に102日間、
住んだだけで、精神病と宣告を受けて、ベルク城に軟禁され、
湖で謎の死をとげてしまいます。
残念な事に、お城の中は、写真禁止。
素晴らしい、装飾、壁画。
実用不向きの夢の城と、いわれてますが、セントラルヒーティング、
台所は水道もお湯と水がでるようになっていた。(蛇口が白鳥の頭)
オートマチックのグリル。太いタービンが回され、この回転運動が、
伝道装置経て、焼き串に伝えられる仕組み、煙は床下を通って地下から、排出。
暖炉に吸い込まれたオーブンの熱は、食器保湿器の中の食器を、温めるように
なってたり・・・等
召使のお部屋も、素敵で、住み込みたいと思いましたよ。
歌人の広間の舞台にも立ちたい(笑)
ノイシュヴァンシュタイン城の中からみた町の風景
外に向けての撮影は、OKでした。
ガラス越しの撮影ですが、美しいですね。
ホーエンシュヴァンガウ城
ルードビッヒ2世は、彼の生涯の大半をここで、過ごしている。
ノイシュヴァンシュタイン城の南側険しい岩壁がぺラッート峡谷
92メートルの高さのところに架けられている
『マリーエン橋』
ルードビッヒ2世の母親の名前です。
この橋を、渡る事は出来るようでしたが、私のツアーの観光は、
ノイシュヴァンシュタイン城まででした。
あら、右横の下
プロセインの王女マリーさんが???
確か、3階から、ガラス越しに撮ったお写真なんですけどねぇ?
ドイツのトイレは、有料なんです・・・
デパートも、入り口におばさんが立ってます
ハイデルベルクで、初体験、有料トイレ・・・50セント
この青い扉の向こうは、トイレでございます。
ハイデルベルク城址を見学した後、一人でトイレに向かいました。
おばさんが、立っていたけど、
反対側から、入ってしまったので、そのおばさんが、
何してるのか、理解できてなかった私。
無視してトイレへ駆け込みました・・・。
さて、外にでようとしても、ノブがまわらない・・・
閉じ込められた状態
『えぇぇぇぇ~、開かない・・・』
どうしたもんか、このまま、おいていかれたら・・・なわけないけど
『たすけてぇ~~』
ガチャ、ガチャやってると、
あの、おばさんが、ドアを開けて・・・くれました。
お金頂戴のポーズと、満面の笑みを、浮かべて(笑)
『たすかったぁ』
お金を、先にわたしてない人は、閉じ込められるようになってたの?
ここの青い扉は・・・謎?
トイレ洗礼を受けた私・・・この時が、一番心細かったです(笑)
外国の人は、トイレにあまり、行かないのだって・・・ホントかな?
高速のトイレ休憩は、日本人特有のものみたいです
高速道路のドライブイン
トイレに入る前に、このような機械が、駅の改札・・・?
ほんでもって、このような紙が・・・でてくるのよ。
これを使って、ドライブインでお買物すると、50セント値引きしてくれます。
70セントに、値上がってる所もありましたよ・・・
トイレの便座も自動で、拭いてくれる機械が、設置されてました。
動画じゃないから、わかるかなぁ?
便座のみが、回ってます。
日本にもあるらしいけど・・・
有料だけあって、綺麗でした。
でも、日本のトイレは、無料でも、綺麗ですよね(笑)
次は、ハイデルベルクの街を
クリスマス・マーケットは、マルクト広場といわれる場所で開かれてます
マルクト広場は、町の中心で、市庁舎や教会が必ずあります。
経済の場、祈りの場、政治の場でもあります。
シュトゥットガルトのクリスマス・マーケット続きます
屋根の下では、こういうものが、売られてます。(ほんの一部)
人がだんだん、増えてきて、とっても写真を撮りにくい状態に...
忘れていけないもの。
『グリューワイン』
何処のマーケットにも出てました
赤ワインに、オレンジの皮、スパイス、砂糖等を、温めたもの。
そこのマーケットのオリジナルマグカップで、売られてます。
寒いので、体を温めるために、みな飲んでます
飲み終わった後は、カップをいただけます。
私が、手に入れたマグ
ミュンヘンと、ニュルンベルグのマーケット
来年も、行きたいナァ
クリスマス・マーケットに行こうと決めてから、条件にあう旅行を探して、決めたものが、成田発でした。
成田に前泊して、それから、ルフトハンザ航空で、ドイツまで直行、約11時間半で着きました。
条件というのは、
①シュトゥットガルトのクリスマス・マーケット
②ハイデルブルグ、ローテンブルク観光
③ノイシュバンシュタイン城
④ヴィース教会
⑤テディ・ベア(シュタイフス社)
⑥1年中クリスマス雑貨を売っているケ-テ・ウォルファルト
⑦添乗員がついている事(何しろ、慣れてないおばさんが、一人でツアーに参加しますもんでね・・・。)
シュトゥットガルトのクリスマス・・・感動でした。
屋台の屋根の飾りが特徴的
段々、日が暮れてくると・・・幻想的に・・・
赤い洋服の、おじさんと、おばさんは、サンタさんではないですよ(笑)
今日は、時差のため、徹夜状態なので、この辺で・・・。
※今日の一言、成田空港の不二家の店長は、よく働く...スゲェ~