フランス3日目 ルーアン~パリ

2011-10-31 20:14:44 | 海外旅行 フランス

ルーアンへ着きました。

日曜日だったので、地下の公衆トイレ、しまってた。(トイレにこだわるけど、ホンと困りますよね)

ここの周辺のお店もしまっていて、がっかり・・・。

ノートルダム大聖堂、季節や時間帯で印象が変わる、モネは何枚も描いているそうです。



 

                                                                              

                                          大聖堂のステンドクラス・・・凝ってますよね。ハート型が可愛                         





「ジャンヌダルクの涙」と名がついたショコラが欲しかった。

ウィンドー越しに、眺めるだけ・・・。

日曜日なので、お店は閉まってます・・・。あっ、この写真、私が写りこんでますね。



   鐘楼内は見学でき、街を一望できるという事です。



 ガランとしてるよね・・・・     



トイレ・・・探さないと・・・

カフェに入って・・・とりあえず飲み物1杯(ホットチョコレート)だったかな?



カフェの雰囲気・・・     

店内よりも、外のテラスで一休み中の方が多いです。


トイレ(笑)地下にありました
飾ってある、写真が、お洒落



なんだか賑やかな場所、お祭り?

ここは、ものすごく賑わってるのに・・・、凄く混雑している場は、お祭りのような催し物があってました。



ジャンヌダルク教会、近代的外観は、逆さにした船と海のイメージ




  
貸し自転車
白い実・・・あまり見かけないですよね。    
    べりーッぽいですよね (萩の花に似てる??)      

せっかくの、ルーアン・・・日曜日で、買い物は全く出来ませんでした。

日曜日をはさまないような日程で日本を出発した方が、いいよねって、友達と話しました・・・。



パリ観光へと向かいます・・・。

エッフェル塔は、3度、訪れる事になります。

後に、思い出深いものとなる、エピソードがあります。

エッフェル塔


凱旋門

バスの中から撮りました。

どこだったけ?

メトロに行く道にあった、ホテルかな? スーパーマーケットのモノプリだったかなぁ・・・?

ホテルに着き、近くのメトロまで、添乗員さんに案内してもらいました

ホテルは、パリ郊外 ベスト・ウェスタン ル・サン・モーリス(郊外というのが、味噌ですよ)

メトロの駅は「Charenton Ecale」ホテルから10分以上は離れていたと思いますけど。

明日からは、自由行動なので、切符を先に購入することにしました。

添乗員さん同行だったので、切符がスムーズに買えたので、助かりました。

10枚つづりの市内均一回数券カルネ(12ユーロぐらいだったかなぁ)

それと、1日のり放題「モビリス4ゾーン」を購入(10ユーロぐらい)

自由行動2日目は、RERで、ヴェルサイユに行く予定だったので、1日前でもモビリスが買えました。

磁気が悪いので、使えない事も結構あるので、そのときは、駅員さんに申し出れば、換えてくれるということです。

カルネは降りる時は改札にださなくていいので、日本みたいに回収がないのよ・・・捨てちゃった方が間違えなくていいかもです。

モビリスは、捨てちゃだめよ・・・1日使うから・・・。


ホテルへ帰る道にある、お店で食事をしました。20ユーロぐらいでした・・・。



ピザと、サラダ半分づつ分けて食べました。(量が多い)

サラダにフランスパンまで、付いて来た・・・(笑)

やっと、3日目が終わったぁ・・・・。

4日目は、ルーブル美術館、セーヌ川ノートルダム寺院、コンシェルジュリ、ラファイアット(デパート)などを巡ります。





フランス3日目、さよなら、モン・サン・ミッシェル

2011-10-31 01:48:43 | 海外旅行 フランス

修道院の中へと入っていきます。

修道院付属の教会

西のテラスの前に立つ11世紀に完成された教会


祭壇にある聖ミカエルの像
 聖地エルサレムの方向を向いている

列柱廊 修道士の祈りと瞑想の場

円柱をわずかにずらす事で、変化のある視覚効果が・・・無限に続くような錯覚を得る。

柱上の模様

ここから、食堂、暖房、教会、寝室など、さまざまな階段へ繋がっています。

食堂では、沈黙で食事をとっていたそうですよ。




大好きな1枚



大天使ミカエルに、額に指を差し込まれるオペール司教

これにより、お告げが本物であると認識する。

聖堂がトンプ山に建設され、長い歴史が始まる。

モン・サン・ミッシェル、1979年ユネスコの世界文化遺産に指定される



なんか、途中からやたら、窓ばかり写真で撮ってます・・・。

 

牢獄として使われていた時期もあったと聞いたせいか、暗くて・・・明かりを求めて窓にカメラが向く


出口に、鐘塔に突き出るようにして立っている聖ミカエルの像のレプリカ、ここから、お土産屋さんになってました。




塔から出ると・・・   

外壁に絡む植物

癒されます、白い花  

 赤い実が可愛い


見下ろすと、赤いドアと窓枠の古い建物、城壁・・・と海



可愛い白い羊の看板、ユースホステル



最後に・・・お土産やさんを除いて・・・

懐かしい感じがする・・・スノードーム(買いませんでした)



ピラミッド型の山の形を考慮して花崗岩で周囲を包み込むように修道院を建設したとありましたけど、

こうやってみると、良くわかりますね・・・。

全部はとても、載せられませんでしたけど・・・

さよなら・・・モン・サン・ミッシェル

これから、254キロの道のり、3時間40分バスで揺られ、ルーアンに向かいます。


フランス3日目、再びモン・サン・ミッシェルへ

2011-10-30 13:37:32 | 海外旅行 フランス

バスに乗り込み

途中で、写真撮影タイム

まだ、朝もやが・・・

708年、大天使ミカエルのお告げにより、聖オペール司教が、聖堂建築に着手

それから、1300年の間、巡礼地だけではなく、英仏100年戦争の時は要塞として、

フランス革命のときは、牢獄として使われた


昨日ホテルに帰る夕刻にここで、写真撮影がしたかったなぁ・・・。

大通り門の次、2番目の王の門 入り口は、厳重守備だった事が伺えます。


ここには、20人ほど、現在でも職員さんが、住んでいるそうです。



優しいお顔

グランド・リュで、一番細い道・・・。

外国人のぽっちゃりさんが、無理やり入って、記念写真を撮ってました

私も挑戦すればよかったかなぁ・・・

サン・ピエール教会の入り口にたつ、ジャンヌ・ダルク

19歳で、火あぶりの刑に・・・。

百年戦争の時、大天使ミカエルのお告げを聞き、フランスを勝利の道に導いたのでしたけど・・・。

さぁ、のぼっていきますよ・・・。

大階段

 

城壁の間から見える緑に、ホッとする

おもしろい、蛇口

修道院



西のテラスよりみた、風景、

観光客の車が、一杯になってきた・・・。





観光のため作られた堤防が海水を引きとめ、土砂が堆積して、水深が浅くなってしまっているそうです。

このままだと、潮の干潮がなくなり、海に浮かぶ姿が見られなくなる危険も・・・

現在、橋を架け電車を通す工事が行われ堤防が、撤去される予定だそうです。

どこに堤防があるのかなぁ・・・。





テラスの石畳には、職人のサインがあります。

歩合制だので、サインは仕事量を示しています。

8の字が、多かったような気がしたので、写真撮りました(笑)




モン・サン・ミッシェル修道院付属の教会、天辺に金色の4.5メートル大天使ミカエルがいます。(よくわかりませんよね)


大天使ミカエルって、戦いを司る最強の天使・・・

ドラゴンを退治するなどの、武勇伝が、語られてます。

次は、修道院の中へと、入ってきます。


 


フランス3日目 モン・サン・ミッシェル出かける前に・・・。

2011-10-29 16:53:59 | 海外旅行 フランス

フランス3日目の朝

モン・サン・ミッシェルに行く前のお食事

穴あきチーズ(トムとジェリーのチーズだよね)

軽い朝ごはん・・・

クロワッサンも一つしかとっちゃいけないって・・・フランスパンはご自由になんだけど・・・?



なんか、外があわただしい・・・

羊小屋がすぐ近くにあるみたいで・・・。


でてみると・・・羊の放牧がはじまってました。

よくみて、足と顔が黒いのよ・・・。


スタスタ・・・・


ワンコが、ちゃんと誘導します

観光客が羊に近寄りすぎて、一匹の羊が、棒立ちに・・・(笑)

その時・・「ワン」と観光客と羊さんを叱りに・・・

それを、ご主人に怒られたらピタッと伏せをしました。

賢い


放牧が終わるとピョンと、トラクターみたいなものに乗って、ご主人様と帰っていきました。

カッコイイ・・・正座してるみたい。



ちょっと、みて、朝もやのモン・サン・ミッシェル、うっすらと・・・わかりますかぁ?

望遠レンズもってたらなぁ・・・

羊さんが、いい味出してるよね・・・。


やっぱり、素敵だわ・・・。

hiiragiさんのコメントに要塞みたいだと、かいてありましたけど・・・

708年に、大天使ミカエルのお告げ「かの岩山に聖堂を建てよ」、聖オペール司教が着手して

1300年の歴史の中、巡礼地でもありましたけど、英仏百年戦争の時は要塞

フランス革命のときは牢獄としても使われた一面もあります。

数奇な運命をたどってます。

だからでしょうか、なおさら神秘的なのよね・・・。


フランス、モン・サン・ミッシェル(三脚まで持って行きましたが・・・)

2011-10-28 21:45:14 | 海外旅行 フランス

三脚まで、買って持って行ったのだけど・・・

対岸のホテルって・・・遠いのね・・・


ホテルのレストラン



hiiragiさん・・・オムレツ食べましたよ

りんごのシードルとフランスパンいっしょに・・・

すぐ食べないとシボンでしまうって言うから、

すぐ、食べました・・・不思議な食感・・・。

ふわふわで、泡立て器で、混ぜまくったぜぇ~~というかんじですね・・・中は、メレンゲっぽい?

土瓶蒸しも、永谷園のインスタントのおすましのほうが美味しいという女だから、うまく、表現できないわ。


チキン


なんと・・・デザート、

メレンゲなんだよね・・・



食べ終わって・・・

夜のモン・サン・ミッシェル・・・

マリアナ・・・待ってたでしょ・・・

じゃぁ~ん



編集もしてないから・・・ね

望遠もってないし、

一番倍率あげたのよん・・・、三脚つかうこともなく・・・。

でも、まわりに何も建物がない・・・のは、わかるよね。

お部屋に帰る途中、添乗員さんが、ドアを開けて、何かと格闘してるのに遭遇

「どうしたんですか?」

「部屋に大きな蜘蛛が・・・このままじゃ、寝れない!!」

どれっとみたら・・・

ちっちゃい蜘蛛が・・・

足で追っ払ってあげました(つぶれたかも)

とても、感謝されました・・・っと



なんで、どこのホテルも、ベッドはひっついてるんだろうなぁ・・・

明日は、モン・サン・ミッシェルの修道院頂上目指します。



フランス2日目夕方・・・モン・サン・ミッシェル

2011-10-28 00:00:28 | 海外旅行 フランス

やっと、着きました・・・モン・サン・ミッシェル

パリから北西は360キロ、約4~5時間ほど、バスに揺られなければなりません。

ノルマンディの平野をただひたすら行く・・・。

牛やお顔の黒い羊さんばかりです・・・。

フランスは、山がない・・・。

そんな平野を揺られて、やってきた、孤高の修道院 

モン・サン・ミッシェルのモンは、山という意味・・・

花崗岩の上に、大天使ミカエルのお告げを受けた、聖オペール司教が聖堂建築に着手したのが、はじまり。

潮の干満で、海に囲まれる・・・最も大きな潮が押し寄せるのは、満月と新月の28~36時間といわれている。

海の中に浮かぶモン・サン・ミッシェル・・・神秘的。

この日は・・・海に浮かんでません。





グランド・リュ 可愛いお店が並んでます。





有名なオムレツ屋さん、ラ・メール・プーラール 

疲れ果てた巡礼者のために、栄養たっぷりのオムレツを、プーラール夫人が考案


夕方に着いたので、有料のトイレは、締まってました。(ホント、困るのよね)

土曜日の夕方でしたので、郵便局も締まってます。

島限定の切手、消印でエアメール出そうと思っていたのに、残念。

翌日、ガイドさんが、水曜日ならだせると、後から出してくれるようになって、

日本に帰ってきてから、2,3日後に絵葉書が届きました。

でも、切手が、サッカー選手でした(笑)良い思い出になりました。


★郵便局★

モン・サン・ミッシェルの グランド・リュを、お散歩なんて・・・贅沢なワンコたち・・・。

写真を撮らせてくださいと、お願いしたら、皆さん快く了解してくれました。







あっという間に、薄暗くなってきました。

有名なお菓子ガレットを買って、この日はホテルに向かいました。

まわりは、この通り何もありません。



夕刻のモン・サン・ミッシェル


対岸のホテル泊まりとなってますけど、夜浮かぶ・・・モン・サン・ミッシェルの写真撮れるでしょうか?

一応、三脚まで持って来たのですけど・・・。


フランス2日目 ロワール地方Ⅱ

2011-10-27 01:47:47 | 海外旅行 フランス

シュノンソン城は、女性城主が君臨した優美な城

ロワール河の支流シェール川に浮かぶようにして、立つ城

この城には何代にもわたって、女性が城主として君臨した歴史があります。

その中には、アンリ2世の妻カトリーヌ・ド・メディシスと愛人ディアーヌ・ド・ポワティエが

繰り広げる熾烈な戦いが・・・愛人ディアーヌ・ド・ポワティエは、ヘンリ2世より、19歳も年上だったそうです。

アンリ2世の死後、愛人ディアーヌ・ド・ポワティエが君臨していたこのお城から、本妻カトリーヌ・ド・メディシス

が、追い出してしまったということです。

愛人ディアーヌ・ド・ポワティエには、かわりに、ショーモン城をあたえられたそうです。


シュノンソー城


角度を変えて・・・。





フランス2日目 ロワール地方Ⅱ


私は、このお城の台所と菜園と農場の建物に、惹かれました・・・。庶民的よね。









お城から出て、菜園と農場へ続く道に立つ、可愛い建物。





薔薇が、這わせてあるのよね・・・きっと、春は綺麗でしょうね・・・。




これから、バスに乗って、昼食の場所に移動・・・

それから、絶対行ってみたいと思っていた・・・モン・サン・ミッシェルへと長い移動が始まります。


今月の雑草倶楽部 2011年10月~フランス出会った花たち~

2011-10-25 20:41:14 | 写真(今月の雑草倶楽部)

今月の雑草倶楽部 2011年10月~フランス出会った花たち~




今回は、フランス旅行で撮った花で・・・乗り切ります。

雑草の用意が出来ませんでした・・・。

強化月間のコスモスも・・・ヴェルサイユ、マリーアントワネットの離宮で見つけました。


フランス2日目 ロワール地方Ⅰ

2011-10-25 01:12:58 | 海外旅行 フランス

2日目は、朝8時50分に出発

10時前には、ロワール地方のお城着きました

ロワール河に沿って、数々のお城が競い立つ、王侯貴族たちがこぞってこの豊かな土地に優雅な城を築いたそうです。

フランスのルネッサンス様式の最高傑作といわれる白亜のシャンポール城を観光(外観だけです)
朝日がまぶしくて逆光・・・木で太陽を隠してみたけど・・・

見所は、ダヴィンチの階段2重の螺旋階段になっているそうです。(観てないのよ、外観だけ)


シャンポール城


お菓子(なんだったか忘れたけど)の美味しいといわれてるお店10時前なので、締まってました・・・

10時になっても開かなかった・・・。

日本だと、10時開店でも、準備は、早くからするよね・・・。

赤いドアが、可愛いね。



開いているお店もありましたけど、何も買わなかったです。(ゆっくりみる、時間がないのよ)



途中おまけで・・・立ち寄ってくれたお城・・・何しろツアーなんで・・・外観見るだけなのが残念ね。

アンボワーズ城、見る場所角度によって、随分雰囲気がかわりますね。

対岸から、撮りました・・・。


アンボワーズ城



レオナルド・ダヴィンチさん・・・が、対岸におられました。

アンボワーズ城には、ダヴィンチの墓碑が、場内の礼拝堂にあるそうです。

角度変えて、撮った方がよかったのかしらん?




さて、次は・・・シュノンソー城です。


フランス旅行 1日目

2011-10-23 23:22:17 | 海外旅行 フランス

シャルル・ド・ゴール空港へ着き・・・(古くて、期待はずれの空港でした)

トイレ・・・なんせ、ツアー、今回は、40人参加(内女性32人)ですから、トイレに時間とられて・・・大変でした。

ほんと、ヨーロッパってどうして、こんなにトイレが少ないのか・・・?

そして、日本のように至れり尽くせりのトイレではありません。

40セントから50セント払ってはいるトイレもあるけれど、綺麗じゃありませんよ。


空港からバスへ移動する時、2名行方不明に・・・

10分後に無事合流でき・・・ホッとしました。

添乗員さんも、あせってました。



シャルトルの大聖堂がしまってしまう前に、シャルトルに向かってバスが走り出しました。

で、最初のパリの市内ドライブの予定が、3日目にまわされる事になった・・・。




シャルトル大聖堂


南の薔薇窓(ステンドグラス)


ブルーのマリア・・・のがしました。

残念・・・。


フランス旅行 1日目


お食事処、お洒落でしょ・・・。




お食事は、これに、フランスパンと飲み物です。

最初のお野菜は・・・ちょっと、苦手で、食べれませんでした・・・。

朝のお食事は、こんな感じです・・・。


にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる暮らしへ

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ