ワンコが、やってきた。

PCを、初期化してしまって、大変でした。

雑草クラブもここの所、手抜き、おさぼりばかり

桜の木の下で咲いている、クリスマスローズ純白




お話はかわりまして・・・

ついに、ワンコがやってきました。

宮崎のブリーダーさんのところから、飛行機に乗って・・・。

飛行場の貨物受け取り場所って、厳重だったわ。

ふた付きの籠に入れられてて、家に連れて帰るまで、心配でした。

もこもこしてて、フワフワ、可愛いったらありゃしない。


初めまして、リズと申します。

わたくし出身は宮崎です。お見知りおきを・・・

　


もとは、イギリスの犬で犬種はボーダーコリーなんだって。

牧羊犬として、飼われてるらしいけど

ここの家、羊は飼ってなさそう、それに、トラクターもないみたい。


名前の由来は・・・

「エリザベス・テイラー」の愛称、リズ（息子は、女の子なのに、疾風って、旦那さんは、パンダってよぶのよ・・・）

８回結婚して離婚した大女優なんだって・・・。

私も恋多き女になるのかしら？

ヒップのラインが魅力的だっていわれるの、うふん・・・　

ここのオードリーさんって案外ちょろい・・・（息子もね）

キャインキャインって、大きな声でないたら、すぐ来るのよ・・・

ちょっと、甘えて、上目づかいでみつめてやったら、わたくしの言いなり、はじめは、おとなしくしてたけど、やってみるもんね。

しつけ、この家族厳しそうなのは、旦那さんだけ、しばらくは、様子見・・・ね

　

　　

今日は疲れたわ・・・お休み・・



というわけで、時々登場すると思いますので・・・宜しくお願いします。

好きなTV番組「マツコ 有吉の怒り新党」

「マツコ 有吉の怒り新党」を観たことありますか？

日本人が知っておく「新三大〇〇調査会」というコーナーがあります。

それが、特に好きで

今回は遅咲きのサラブレッド

通常は４歳でピークを迎える競馬会で、６歳から活躍した遅咲きの牝馬

「ブロードアピール」の名場面集が、放送され・・・

感動したのよね

同期は引退するころに、ブロードアピールは、やってくれるのよ。

根岸ステークス　騎手は、武幸四郎

ラスト２０秒で１４頭をごぼう抜き　５５秒あたりから、追い上げてきますから、見てくだされ




まつこが、いうには、人間に例えれば、日体大生の男性選手を、コーナをまがったところから

スカートをはいた婆が、突然現れ蹴散らしていくなんて、言ってましたけど。（しかも、買い物かごもってるんだって）

凄いねぇ～不可能が可能になるって感じ。


１年後２００２年、８歳になった、ブロードアピール

騎手は、武豊　８番

直線から、ごぼう抜き、先頭とは１２馬身、距離にして３０メートル、今度ばかりは無理よ！！

ところがどっこい、

８歳馬の熟女が若者たちを蹴散らし重賞勝利を手にした

２分４０秒あたりから、ぐいぐいとあがってきますよ・・・！！必見


ガーネットステークス２００２年



私も、こういう奇跡を信じて、頑張ろうって思ったけどね・・・

お友達がいいますの・・・

「ブロードアピール・・もともとは、サラブレッドだよ。」

私たちは、違うよね（笑）


あははは・・・確かに！！

不可能を可能にできる方法ってないのかしら？

いつもポジティブな・・・私ですけど

今回の簿記2級検定に関しては、あきらめムード

なんで、バイトに行ったりしてます。（なんか断れないのよ・・・！！去年と同じバイト）



それでも、せっかく２級を受けるし、それなりに頑張っているのよ

先生もなぜか、熱意をもって私を何とかしようと頑張っている

何とかしようって・・・口説かれているわけでは、ないのよ（分かっているとは、思うけど念のため）

それなのに、何度聞いても頭に入ってこない、拒絶してるのね

あんまり申し訳ないので・・・

「先生、私のこと７０歳のお婆ちゃんだと思って・・・教えてください」といってみた、


先生曰く

「１８歳であろうが７０歳であろうが変わりません！！」そう、クールにおっしゃる。

そしたら、教室の後ろのほうから

「今どきの、７０歳は、しっかりしとる、８０歳ぐらいじゃないか・・・」

そういう声がしてきた。


分かったわよ・・・DSの脳トレも、確か初めて挑戦した時の、年齢は８０歳だった。


じゃぁ、そういうことで・・・


後２週間、頑張ってみます。

「先生！！私の電卓、おかしいんですけど・・・？」

１，０００，０００ー９８０，０００＝２００，０００

そう、先生が黒板に書いていた・・・

私は、一生懸命電卓を何度もたたいた・・・

どう計算しても、２０，０００にしか、ならない

何度やっても・・・

ついに、私は、先生を呼んだ

「先生、私の電卓・・・おかしいんです、１００万から９８万引いても、20万にならないんです。」

私は、必死に訴え

先生に、電卓を見せた・・・

「ねっ、おかしいでしょ？」

すると、クラスの若い男子が・・・「先生、計算が間違ってます、あそこは、2万です。」

私は、その時、はじめて自分のおろかさに気付いた・・・

先生・・が・計算、書き間違えてたわけね、電卓が壊れてたんじゃないんだ・・・。

わたしが、どんだけ、苦しんだと思うの・・・悩んだ時間を返して


もう・・・2級検定・・・あきらめました。

先生の簡単な計算ミスを、電卓が壊れたと思う・・・そんなアホなわたし・・・が、

どう、あがいてもむりでっしゃろっ・・・。


夫には、この話は、すまい・・・

でも、食事をしてる、夫に、聞いてみた

「お父さん、先生って、48歳になる男の先生なんだけどね、きっと、『何度言えば、わかるんだ、ちきしょうっ』って、思ってるよね」

すると、無言で、大きく頷いた

「やっぱり、そうよね・・・。」

またしても、深く、ゆっくりと、うなづいて・・・「ストレスたまってんだろうな・・・」

そう、呟き返された・・・・

走ってるんですけど・・・。

「電車・・・が・・・来てる」

これに・・・乗りたい

でも、走らなきゃ、間に合わない・・・

その時

あなたならどうする？

私と友達は、若いつもりで・・・走った・・・

足が・・・足が・・動いてるんかぁ～？

たった、２０メートルぐらいの距離で・・・

息切れ、心臓バクバク・・・

私は、学生のころ、足が速くて、クラスのリレー、地区対抗リレーなんて、アンカーだった。

小学校の時は、各学校選抜（小体連）の陸上競技で、銀メダルをとったこともあるのに・・・

でもこの時は、人から見ると、

スローモーション・・・

砂浜や野原を（あははは）と笑いながら・・・

可憐な乙女たちが、

戯れ、走っている・・そんな風に、見えたに違いない・・・。

でも、わ・た・く・したち・・・





走れエイトマン並に、高速で、足を動かしてる・・・・つ・も・り


これからは、危険なので・・・時間に余裕をもって、電車に乗ることにしよう・・・


こうやって、年をとっていくんだ・・・中高年諸君・・・がんばろう・・・（笑）