ワンコにもいろんな病気が、あるもんですね。
リズちゃんのお尻が異様に臭く(笑)、時々お尻をふくとうっすらと血液がついている
ヒートしているのかなと思っていたのですが(リズは子宮をとっていないので)
匂いが強烈(レディに失礼やね)、これは、何かの病気だと思い
病院へ、コロナの流行で、動物病院でも、外や車の中で待機、ポケットベルみたいなものを持たせられて呼び出されます。
ぴぃ~びぃ~となって参上し、診察が始まるという感じです、
患者(ワンニャン)が多くて、早く行っても、1時間は、待たされます。(日陰にいると涼しくなって助かる季節で良かった)
診察の結果「肛門嚢炎」
ワンニャンを飼ってらっしゃる方は、知っていると思いますが
ワンニャンたちは、肛門の左右に、袋がありまして、そこに分泌物がたまるんです。(ワンコによって様々、排便時に出さる子もいる)
肛門の分泌物を病院やトリマーさんに絞ってもらう必要があるのです。(中々自分では、できないんですよね、先生に教えてもらったけど無理でした)
うちは、病院でしか、絞ってもらわないので、溜まっていたのかもしれません。
その袋に分泌物が詰まって、細菌が入ったみたいで、炎症を起こしているということでした。
リズは、抗生物質は飲めないので(食道の病気があるので)注射を打ってもらいました。
後、清潔にお尻を保ってやらなければなりません。ひどくなると結構厄介な病気で、治りにい場合もあるみたいです。
申し訳なさそうにしているリズ。(私のお尻を宜しくって感じ)
食欲はありますし、元気なのでちょっと安心しています。
強烈な肛門臭を出しているのが・・・レディ犬としては、やるせない気持ちのようです。
おちびちゃんが、今日は珍しく
私がリズとお出掛けするのを察したようで(病院なんだけどね)、
「どこへいくん?」
「わたちもいきたい」と吠えまくり、私の足にまとわりつきます。
「あんたの嫌いな病院だよ」といっても、「いや、わたちも、行く」と聞かない子でした。
帰ってきてからも、引っ付きん坊さんでした。(おいでと言う時に、来てちょんまげよ)