昔々・・・あるところに
強欲なお爺さんと優しいおばさんがおりました。(二人は夫婦です)
そこに、一匹のワンコが、飼われていました。
名前は、リズ。
夜、皆が寝静まって、夜がふけるころ
そこの優しいはずのお母さんが・・・、
無理難題を・・・言ってくるのです。
「リズちゃん、お母さん、銭がないのよ・・・」
「なんとか、お願いできない?」
「やってくれる・・・?」
そこから、リズちゃんは、奴隷のように、働かせられるのです
それは、長くて辛い仕事でした・・・。
強欲であるはずの、お爺さんは、早寝なので・・・その出来事を知らないし、
止めることも出来ないという悲しく重苦しいお話です
詳しくは動画をご覧ください。でも、動物愛護団体には訴えないでね
なんで、こんなにほりほりするんでしょうね?(ほんとに、お宝をほらせてるわけじゃないからね?)
りずちゃんは、最近になって、これをやるようになりました
先代犬のももちゃんが、良く庭に穴を掘ってました
その時、まだ可愛らしかった、子供たちが
「お母さん、宝物があるのを、ももちゃんが、教えてくれてるのかもしれないよ?」
って、言うもんだから、面白いと思って・・・
真剣に、ももちゃんが、ここほれ、ワンワンといって示した穴を
子供たちと一緒に、スコップで、掘り起こした覚えがあります。
何も、出てこず、子供たちががっかりしたのを思い出します・・・
リズちゃん、頑張ってほりほり、してくれたけど、そこから、お宝も、お父さんのヘソクリは出てきませんでした。