立つ鳥後を濁さず・・・【意味】後始末は見苦しくないようにきちんとすべきであるということ。
【注釈】飛び立つ水鳥が後の水を濁さず飛びする事から「飛ぶ鳥跡を濁さず」ともいう。
娘のイメージ
昨日娘が、飛び立った。
でも、立つ鳥跡を濁さずどころか、
「後残っているものは、取って置いて」
はぁ~、私がですか?
「ちょっと、あんたねぇ~」といいましたよ。
そして、整理しなおし・・・
「このぬいぐるみ・・本、こまごまとした雑貨・・・、いるなら、もって行きなさいよ」
「いや、無駄なものはいらない」
「じゃぁ、ココに置いているものは、いらないってことよね?」
そんなもの、なんで、わたくしが、管理しなきゃならんのかってんだい・・・。
整理するのが面倒だったに違いない!!
「捨てるわよ、持っていかないものは・・・」
ダンボの青いぬいぐるみが、目にとまった・・・
「これ、いるの?」
「う~ん、それ〇〇さんの元彼から貰ってたぬいぐるみを、私が、貰った」
なんじゃぁ、そりゃぁ・・・ダンボにはまってた時期があったと弁明する娘。
はぁ、姑、千〇子さんを、思い出す
血は争えないって思う・・・
病院に入院してる時(何十回と入院して経験者)、その度に先に退院していく患者友達から
いろんな物をもらって・・・随分私は悩まされた・・・
なかでも、「洗面器」は、忘れられない。
このぬいぐるみは、それに匹敵する。
かと思えば、えぇ~これ持って行かないのと思うような、ブランドの財布とカバン
これは、私が、いただきましょう・・・おこぼれ頂戴(笑)
なんやかんやで、ゴミ7袋分をだし、
明日は、燃えないゴミの日・・・
仕事は昼からなので・・・
娘のゴミを、車に積んで、捨てに行かねばなりませぬ。
そうやって、迷惑をかけてもらっている方が、文句を言いながらも親としては、華かなぁ~。
親の手を離れた、完璧に・・・肩の荷をおろしたが、寂しい気もする
しみじみと思う、これが、親の気持ちなのだなぁ
この時間、時々二人で、寝れなくなるよと、コーヒー飲んだりしたもんだ・・・。
今頃、電気つけっぱなしで寝てるんじゃなかろうか?
たいした用事もないが、メールを送りたくなったりする(笑)
これも、親の気持ち・・・。
時間が立てば、慣れるだろう・・・。
雑草倶楽部の日!!
忘れていたわけじゃないのよ・・・。
忘れるわけないじゃないですか・・・。
一応、私にだって、撮った写真に、こだわりがあるんですよ・・・。
「どんな?」
と、問われても困るんだけど・・・
すみれ
こだわりが感じ取れますかしら?(爆)
こでまり
我が家のあの葉牡丹は、にょきにょきと伸びてます。
貧相でしょ・・・?(私の発想力と同じ)
どんな色?どんな花が咲くのでしょう?
ホント楽しみ・・咲いた後は、どういう管理をすれば、いいのかしらねぇ・・・?
小さな青い花の集まり
ヨーロッパ原産
花言葉は、「真実の愛」「私を忘れないで下さい」
検索してると、忘れな草の伝説発見
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで「フェアギスマインニヒト(Vergissmeinnicht)」と呼ばれ、英名もその直訳の「フォーゲットミーノット(Forget-me-not)」である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の国々でも、同様の意味の名前が付けられている。
花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。
去年のこぼれ種で、今年は、庭のあちこちで、育って
満開になる頃が楽しみ・・・
薔薇はまだ、新芽が出てきて、楽しみでは、あるけど、
去年の管理が悪かった・・・カイガラムシにはやられてるし、病気ばかりの薔薇
なんだか、気が重い・・・矛盾した気持ち。
5月の薔薇が咲きだす頃、父は旅立った
早いもので、13回忌を迎える。
さてと、ちょっと、庭にでてみるか・・・、新しい発見があるかなぁ
お天気が悪い
我が家の桜は、ほぼ満開
雨で、散ってしまいそうのので・・・とりあえずカメラにおさめました。
桜の木にぶら下げた、小鳥の餌場
これでもかと、みかんを乗せてみました。
なのに、なぜ・・・?
小鳥が・・・こないのよ・・・
12月に、葉牡丹のリースを作った
春が近づくにつれて・・・変化してきた
葉牡丹が、育ちすぎたぁ~
花が咲きそう
菜の花みたいに、咲くと思うのだけど・・・。
その後は、地植えにしてみよう
いつの間にか、咲き出してました・・・クリスマスローズたち・・・
波打つ花びら・・・ほんとは、ガク片なのよ。
実は、我が家の桜・・・、もう満開なんです。
イマイチの天気の日が、私の仕事休みで、残念ながら良い写真が撮れてません。
結構、毎日が忙しい・・・
そして、眠くて・・・朝もお弁当作った後は、二度寝してしまう・・・
やっぱり、春だから?
夢も良く見る・・・
熟睡していないのかしら?
仕事場のBOSSが・・・突然死してしまう夢を見てしまった
疲労のためで・・・
その原因は・・・どうやら私・・・のようだった。
30代のB体の彼は・・・、結構おばちゃんの扱いがうまい。
息もぴったり・・・あっていると、私は思っている。
5月末までの、ユニットで、残念。
なんだか、お仕事おもしろくなってきたのに・・・
後姿のクリスマスローズ・・・八重咲きエレガンスパープル
外観は・・・何屋さんって感じだけど・・・ 和食のお店なのよ。
大体、大力に行く時は、11時半には、店の前に集合となっております。
なにしろ、あっという間に満員になるので、早めに行かないといけません。
海辺のすぐそば、反対側の窓辺に座れば、海を眺めながら食事できます。
この日は、あいにくのお天気でした。
あらかぶ定食が、お薦め
伊勢海老定食だ~2205円
エビフライ定食 945円 海老が凄く立派なのよ。
日替わり定食(煮魚)840円
あらかぶ定食がお薦めといいながら・・・誰も頼んでない(笑)
夜が、量が多くて、安いよ・・・。
大食漢の私が、食べられないぐらいなのよ。
そうそう、店員さんに「写真撮っていいですか?」って、聞いたら
一瞬たじろいだので・・・「お料理です」と付け加えたら
ホッとされてました・・・自分が撮られると思ったのでしょうね・・・(笑)
聞き方が悪うございました・・・。
私だったら、すぐポーズとります・・・けど。
宮地嶽に行った帰りに、探していってみてください。
シナモンロールの美味しいパン屋さんも(Liona cafe)近くにありますので、探してね。
最近、疲れがたまっていて、朝からの映画は・・・ちょっとこたえるので、
昼から映画を見に行ってきました。
舞台は1930年代のパリ・・・駅舎の時計台に隠れ住む少年と、それを取巻く人々の話。
駅舎・・・オルセー駅を思わせるつくりです・・・。
時計台から眺めるエッフェル塔・・・街の灯りが・・・哀愁を誘う・・・。
懐かしい・・・・パリっ子ではないけど・・・(笑)
少年ヒューゴのブレザーと半ズボン姿・・・少女イザベルのべレ帽・・・お洒落!!
映像は・・・ステキでした・・・3Dで、観てないけれど(笑)
あらすじは、思っていたより平凡でした。
父親の突然の死で・・・孤児になってしまうヒューゴを、駅の時計台のネジを巻く、
父親の兄弟、酔いどれおじさんに・・・引き取られるが、
おじさんは、ヒューゴを、残し、行方不明!!
駅の時計台に隠れ住む状態・・・に陥ってしまう。
駅には、孤児を捕まえ、孤児院送りにする公安員が、ドーベルマンを使って見張っている。
彼は、絶対に捕まえられるわけには、行かない理由が・・・。
父親が残した修理途中のからくり人形をなおすため、
このからくり人形を、直せば・・・かならず、新しい何かが始まると信じているヒューゴにとって、
時計台から離れるわけには・・・行かない。
彼は・・・からくり人形を、なおすため・・・おもちゃ屋から、万引き・・・見つかってしまう。
そして、大事なからくり人形を直すための手帳をも・・・・奪われる。
その手帳をみた、おもちゃ屋の主人は・・・驚き・・・燃やしてしまうと・・・言い放つ
なぜ、ここまでしようとするのか・・・おもちゃ屋の主人の正体は・・・からくり人形の謎は・・・。
おもちゃ屋の主人の養女イザベルが、からくり人形を、動かすためのハートの鍵を持つ(その謎は)
鍵を開けた時、からくり人形は、昔ヒューゴの父親から聞いた、映画の一シーンの絵を描き出す・・・。
養父の正体は・・・?頑固な氷の心を溶かすことが・・・できるのでしょうか・・・。
盛り上がりにかけるけど・・・画像は、楽しめると思います・・・。(2Dでだったけど)
その後に、出来たのだけど・・・車を売ってる?
何屋さんだか、良くわからなかったのですけど・・・。
飲み物も充実してるし、ロールケーキも美味しい。
800円のセット・・・一杯目は、コーヒー
2杯目は、全く別の飲み物を注文できます。
友達が頼んだのは、ハイビスカスローズヒップーティー
私は、チャイ・・・。美味しいよ~。
この後、また別の日に集団でいったら、裏にある特別室に・・・案内してくれましたよ。
ゆったりしたソファー、テレビつき・・・。(中洲の高級クラブのような・・・・)
普段は、予約しないと入れないお部屋です(笑)
私は、お仕事で、途中抜けたけど・・・お友達は、何時までいたのかしら(笑)
出来れば、あまり人に教えたくない、私達の熟女の隠れ場所にしておきたかった。
SWITCHBAHN ねむの木
娘が小学校1年生の時に出して以来、
二十数年と、納戸の奥にしまわれていた、雛人形達
カビてないだろうかと、恐る恐る出してみた。
平安時代にはじまり江戸時代に雛祭りが一般化して雛人形の名称も生まれた
江戸初期までは簡素な紙人形だったらしいわよ。
平安時代から途切れることなく伝えられてきた行事なのよね・・・(行事とはいわないか?)
源流は・・・祓(はらえ)のためにひとがたに供物をささげて、水に流した古代の風習にあり
鳥取県の流し雛などにその風習がのこっているんだって。
※祓・・・神道で、穢れ、罪のある場合、身心・家・土地などを祓い清める事。
そう思うと、長いことほったらかしにしてるのは・・・
飾り方も、全く忘れてしまって、今年は、とりあえず、出すだけ出してみよう・・・と
いい加減な母です。
五段飾りなんだけど、悪いが・・・
これで勘弁して欲しい・・・
集合写真
三人官女、五人囃子(あっ、烏帽子がぶら下がってる)・・・・エトセトラ(誰かわからないのよ)
烏帽子も変だけど、手に何か持たせるんだろうなぁ・・・。
これで、なんとか、娘の厄は、落とせただろう・・・。(自己満足)
私って・・・平安美人だったかも・・・し・れ・な・い
レオナルド・ダ・ヴィンチの「美の思想」を観にいってきました。
4日までなので・・・もうちょっとで終わります。
レオナルドの現存する絵画はわずか十数点といわれてます。
「モナ・リザ」「最後の晩餐」は、誰でも知っている作品ですよね。
そのレオナルドに影響された画家たちも数多く
今回の作品は、レオナルドの真筆「衣紋の習作」
世界各国から集められたレオナルドとその弟子達の共作、
レオナルドに影響されたレオナルド派と呼ばれる画家たちの絵画などを見ることができます。
もうひとつのモナ・リザと呼ばれる「アイルワースのモナ・リザ」(レオナルドによる未完成作品説)
幾分、モナ・リザが、若いような気がします。
やわらかい視線・・・。
撮影禁止でしたので・・・画像はありません。
気になる方は、観にいかれてください。
結構列が出来てました。平日だったのに・・・。
最終日は、凄い事になるかもですね。
福岡市美術館の入り口にあった・・・模様のあるかぼちゃ(説明書きが、なかったので見たまま)
GOCCIさんが、教えてくれました。
このかぼちゃのオブジェは、草間彌生さんの作品です。
検索してみたら、凄い人でした。
ドットがモチーフなんですね。
やっぱり、ルーブル美術館に行ってから、「モナ・リザ」と聞くと・・・
行かねばという気持ちになります。
フランスに一緒に行った、相方と観にいってきました。
もうちょっと入場料やすければいいのに・・・1300円でした。
そして、ゆっくり観るためには、まず、トイレ(笑)
私は、そこで相方と思って、見ず知らずの人に、ずぅ~~っとしゃべりかけていました。
あまりにも返事がないので、顔を見ると、全く知らない方でした。
向こうも「あなた誰?もしかして、私に語りかけてきてる?」と一瞬、見つめあいましたけど、
怪訝そうな顔して・・・逃げるように去っていかれましたwww。
こういう経験って、結構ありますよね。
あらっ、私だけ?