鉢植えの多肉植物たち

2020-11-15 12:58:13 | 多肉植物

秋になってから鉢植えの多肉たちも、徐々にいきいきして来ました。

夏よりは、涼しい季節が、イイのねぇ~。

溶けて行った七福神の生き残り

いっときますが、七福神の全盛期は、

こんなんでしたのよ。

ほんとに、あれよあれよという間に、溶けていったという感じでした(紫色になり)


病院は嫌い?

2020-11-15 12:46:13 | ボーダーコリーのリズ

普段のリズは・・・バリケンの中で過ごしています。大型犬がはいるような大きさです。

食道の巨大拡張症(先天性)の子は、いつどこで吐くかわからないので、バリケンの中で過ごせるように躾けました。

お散歩は、雨でも嵐でも欠かさずやります。かなりの距離を散歩しますが、その際も嘔吐はあります。(来た時から、生後2ヶ月)

頭の体操の、お遊びの時間もあります。それと日光浴(笑)

ハウスから出ると、こんなに大人しくはしていません

油断していると、いつも何か食べこぼしが、落ちてないか探し回っています。

ご飯を食べた後は、お父さんといっしょに、お座りをして、重力で食べ物を胃に落としています。

良いというまでお座りをして過ごします。お利口さんです。(食べる時も立位で餌を落とし込んでます。)

リズは、1日5回のエサやりが、一番吐く率が少ないということで、1日5回の流し込めるドロドロ餌をあげてます。

水も嘔吐しますので、わけて、あげます。食道からだけでなく胃からの嘔吐が、激しかったと思われます。

今回は、かなりの電解質を失ってしまったようです。脱水症状、カリウム・ナトリウム値が見たこともない数値だといわれました。

約8年の間で初めての事でした。

倒れたわけでもなく、散歩も普通。食欲がないという状況で、病院に連れて行きました。

5回のうちの1回目の、食欲がないだけで、連れて行って、笑われるかも?とも思いましたが、

正解でした。

今は、通常の食欲に戻っています。

 

病院の待合室では・・・

私の太ももに挟まれ、不安をどうにかしようとしているリズ

気持ちは、家に帰りたい・・・。

 

こういうパターンもあり

 

そのころ、おちびは、こんな感じだったろう・・・

おうちで、マッタリ

私のクッションなんですど・・・毎年、私の隙をみて、こうやってます。


地植えにした多肉植物 絶好調

2020-11-12 23:41:50 | 多肉植物

鉢植えの多肉植物は、いくつかダメにしてしまいました

お気に入りのチワワエンシスと七福神 ・・・気が付いたら、溶けてました。

チワワエンシス

一応茎が残っただけのチワワエンシスを地植えにして、芽が出る事を期待しています。

 

七福神、立派だったのに、あれよあれよいう間に、腐れだして、

七福神

小さい子供だけなんとか植えかえて様子をみています

秋になって、幾分元気を、取り戻してきました。

 

何種類か多肉植物を、地植えにしておいたら、いつの間にか増えてました。

素晴らしい成長ぶり

グリーンローズ

白牡丹

地植えは、大きく育ちすぎて、可愛くなくなるものも 

その子には、「ここはメキシコか」って・・・声かけてます。

 

 


奇跡のワンコ

2020-11-11 21:43:28 | ボーダーコリーのリズ

リズちゃんは、元気です。

でも血液検査で電解質がすべて最悪の状態、特にカリウム「見たこともない悪さ」だと、言われ、

中々元通りの状態には戻りません。

とにかく、1日10回以上は嘔吐する子なので、薬を飲ましても、出てしまう(電解質の成分もね)

なので、点滴に10月31日から11月8日までは、通いました。(静脈炎症おこしたので、今はお休み)

土日祝日と、見てもらえて、朝イチの診察で、お迎えの時間も夜なので

待ち時間がないので、それは、毎回助かります。

他にももちろん重症患者は、いて、時々遭遇しますが、全く会話しませんね。(気持ちは分かるって感じです)

 

正直、8年間ちかくも、生きるとは、思っていませんでしたと先生もおっしゃってましたが、

私も、ここまでホント元気に(嘔吐はするけど)いてくれるとは思ってませんでした。

これからも、こんな具合だけど、長生きしてくれると思っています。

なぜ、嘔吐を日に何回もするかと疑問でしょうが、

先天性右弓大動脈遺残症 7年前、食道に絡んでる大動脈を取り除く手術をしました

狭窄症のところと、巨大食道症のところがあります。それは、手術をしても、結局は良くなりませんでした。

巨大食道症の説明

食堂は口から胃まで食物を運ぶ器官ですが、「巨大食道症」はこの食道が拡張し

食道の運動が低下するために、食べ物を胃に送り込めなくなり、食べ物を食べた後すぐに吐くといった症状を引き起こす病気です

反対に狭窄症のところも、あるわけですから・・・、最初にこれを聞いた時は、絶望を感じました。

2021年の1月9日で、リズは、8歳になるんです。

奇跡のワンコです。

胃ろうをすれば、栄養はいきますがとは、いわれますが、

胃ろうは、避けたいと思っています。

病院へは、ついてこないおっさんですが、

毎日、一生懸命リズのお世話をしています この方の管理の賜物と言ってもいいかもしれません。

お父さんが、暇でよかったねぇ、リズちゃん。あなたのことしか、することないから

手厚い介護よね~~ありがとう。(時々、意見の相違で、喧嘩になりそうになるけど)

おそらく病気の事も...よく理解してないと思うのよねぇ・・・

せっせと治療代おろしてきてくれるし、ありがたや。

ワンニャンを飼ってらっしゃる方は、ご存知だと思いますが、治療費は高額です。

うちのリズは、保険には入れませんでした。

おちびちゃん、元気でいてよ

今は、病気になっちゃいかんよ!!

 

 

 


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