コッツウォルズ地方・・・ボートン・オン・ザ・ウォーター

この石垣の小道を中心街にと向かって歩いていきました・・・。

素敵なのよこの道・・・

ランドマーク的なホテルがみえてきます。ダイヤルハウス






ウィンドラッシュ川が街を横切ってます

コッツウォルズのベニスともいわれているそうです。

川の両側には、家族、恋人・・・ピクニックみたいに、芝生に座って雑談したり、寝転んだりして、

くつろいでいます。

空は、ドンヨリそれでも、子供が水浴びをしてる姿も見られました。




んっ、何か視線を感じる・・・。

窓から、外を眺めているワンコ。

「来てるぜ、ジャパニーズ」なんて思ってるのかな？



ワンコ連れとは、必ずどこの町でも遭遇しました。

右のワンコってキャス・キッドソンが、バッグの柄に使っている犬種みたい。

可愛いね♪

 

街をブラリ、ブラリ・・・



　









垣間見るお庭も・・・やっぱり、素敵ね。






そんな観光で、ここは、終わりました。

モデル・ヴィレッジ（実物の９分の１サイズで再現された、ミニュチュアミュージアム）

モータリングミュージアム・・・そんな所の説明も案内もなかったなぁ・・・

何時に集合・・・散れ～～って感じだった。


次の観光場所、スードリー城へ、急がなければならないからね・・・

コッツウォルズ地方・・・バイブリー

ウィリアム・モリス（詩人・工業美術家・社会改革家・）が、英国で一番美しい村と称えた村バイブリー

アーリントンロウと呼ばれる１４世紀からある家並み、もとは羊小屋→毛織職人の工房兼住居と変わり

現在も人が住んでいます。

えんとつが、可愛い。家の前に車が止まってたりすると、なんか不思議な感じがします。



いい具合にピンクの薔薇が、壁にからんでる。こういう演出が、上手ですね。

バイブリー

写真撮るのも観光客の人が多くて・・・　　

この静かな村に・・・観光目的できた車がズラ～

昼食は・・・ここで

マスの養殖が盛んな所で、お昼はマス料理・・・のはずだった


日本で予定表を見たときは、なんか・・・あまり好みの食事じゃないなぁ・・・どんな料理だろ？

串刺しにして、焼いてあったりするのかしら？気が進まない・・・

しか～～し、この旅行会社のミスで・・・その名物のマス料理がでなかった・・・・。

私の第一声

「マス料理が食べたかったのに」

私、マス料理食べたかったぁ・・・？興味もなかったのと違いマスかぁ～、むしろイヤだったのと違う？

それからの私、しつこく、「マス料理が食べてみたかった」を連呼・・・。

ここで食べる予定だったのに・・・

旅行会社のミス？はっきりとした説明もなく・・・

とにかく、名物のマス料理は食べる事が出来なかった。（後から、１５ポンド返金してくれたけど）

　

その後もこの有名レスランで、随分とまたされ、でてきたのは、魚のフリッターでした・・・。

なんか、写真もぶれぶれで、載せられません・・・。

時間も随分押して、この日に観光するはずの最後のスードリー城の庭園観光・・・

閉館してしまい・・・間に合わなかったのでした。

つづく・・・

Castle Combeの少年

カッスル・クームの入り口で、

お出迎えをしてくれた、可愛い少年

水彩画風に・・・

コッツウォールズ地方・・・カッスルクーム

ロンドンから西に位置するコッツウォルズ地方

古い英語でコッツとは、羊小屋　ウォルズは丘

どこまでも続く、緑の丘陵地帯

羊や牛がのどかに、牧草を食べている風景を目にしながら

たどり着いた・・・カッスルクーム

かつて羊毛産業で栄えた村の一つ小さな村です。

コッツウォルズ地方は

産業革命で、石炭が出ない事で、鉄道もひかれず、近代化から取り残されていった

それが、幸いして、今でも美しい風景が、残っているという事です。

「はちみつ色」のレンガ、ライムストーン（石灰石）で、作られた家々。

はちみつ色、ライムストーンって、聞いただけで・・・乙女心が・・・・



アンティークなのどかな村・・・なんて魅力的なんでしょう・・・フォトアルバムをご覧下さい。

大画面にしてご覧下さい

カッスルクーム　小さな村




このツアーは３１人の参加で、大所帯・・・

一人で参加は、３名、

マイペースな７３歳のお嬢様、どうしてらっしゃるかな？（ANAのポイントの事後処理しようとおもったら、

お嬢様のチケットの領収書もってかえってきてました。トホホ。）

年齢不詳（笑）温和そうな奥様・・・・。

そして、私の３名。

ご夫婦、親子、お友達と様々な旅人たち

参加者の中には、過去にイギリスを訪れた方もいらっしゃいました。

皆さん気さくで和気藹々と楽しむことが出来ましたよ。

同じ九州・・・宮崎のセレブ親子さんには、お世話になりました。

ブログは、http://ameblo.jp/bara-k/

早くからお知り合いになってれば、いろんな情報を聞けたのに～～

埼玉親子さ～ん・・・元気かなぁ・・・。

この旅行は、出会いにめぐまれました・・・。

もし、旅行の時に、お知り合いになられた方が、このブログをみてましたら、一言コメントくださいネェ

この参加者の中に、福島からこられた４人組がいらっしゃいました。（とても仲良しの４人組でした）

絵になってますよね？

家も庭も流されて失ってしまったという方も・・・。

今春そのお庭で、植物達が芽を出し、ダメだと思ってた薔薇もさいていたそうです。

その植物を、ガーデニング仲間達が、自分達のお庭に持ち帰って、育ててくれているそうです。

「お家を新築するまで、自分達が育っててあげるから・・・」そんな声をかけられたそうです。

「旅行に来るより、柱１本でも、建てた方が・・・そんな思いもあったけどね、植物達が芽吹いてくれた時、

心が折れて何もする気が起こらなかった自分の心に、希望がわき、友人達の心遣いが旅への後押しをしてくれた」

そんな話を、聞かせてくれました。

好きな事、元気になる事、これからの自分のためにやりたいと思ったのだと思います。

それが、源。

心が欲したのだと思いました。

ガーデナーの心は一つ

また、３月１１日の日に鎌倉旅行をしていて、福島にいる家族と連絡がとれず、そして、原発がああいう状態になっていても、

現地には政府からは何の指示も出ず、「逃げて、早く、そこから出て・・・」そう、願って見守っているしかなかったという話も・・・

聞いてみたいことは、反原発派の私としては、いろいろありましたけど。

自ら語られたことだけを・・・聞くことにしました。

この美しい風景を見て、少しでも元気になっていただきたいと思ったから・・・。

どんな花の名前を聞いても、答えが返ってきます（ほんとに植物を愛してるってのが、伝わる）

ブックマークに４人が属しているオープンハウスいわきのhttp://www.opengarden.jp/index.htmlホームページが、

ありますので、どうぞ・・・。

そして、とっても元気で・・・たくましく・・・こっちが励まされるおもいでした・・・。

そんな４人がみているものは・・・なんでしょうねぇ・・・・。密談？


薔薇？

いえいえ、玄関に置いてある・・・手作りのお菓子でした（美味しそうですね）

勝手に袋に入れて、お金を矢印の所に入れてくださいってことでしたよ・・・。


では、今日は・・・ここまで・・・。

また、明日

一休み・・・パートⅡ

キューガーデン、ブレナム宮殿の観光を終え

２日目のホテルは、コッツウォルズ地方へと・・・



「ホリディ・イン・グロスター」ここに２泊します。



部屋は、あまり広くなかったですけど、まぁまぁ、快適。

では、ベッド


テレビは、薄い・・・、全然観なかった。



バスとトイレ



バスタブがあった、よかったぁ～

で、夕食

サラダ

そして・・・・メイン料理・・・写してない（笑）

なんだったかなぁ？

あの、最悪の料理だったかなあぁ？

マッシュポテトの上に・・・大き目のソーセージが３つ、のっかってるやつだったかしら？

とにかく、ショックが大きい時は、メイン料理を写すの忘れる傾向があるようです。（もっと、最悪の日があるのよ～）

デザート

しかし、フォークとナイフ、当然箸はない・・・・マイ箸持って行けば良かったかなぁ・・・。（箸使いもおかしいんだけどね）

もう、フォークとナイフ苦手で左手が捻挫しそうだった・・・。

なぜ、果物まで、フォークとナイフ使わなきゃいけないのか・・・

庶民的な家庭に育った・・・私には、何本もフォークとナイフがおかれ、迷惑なっ





はい～朝食です・・・

朝食が一番安心できる、食事なんだよなぁ～（笑）



さて、いよいよコッツウォルズ地方の観光が始まるよ～～。

ちょっと、一休み・・・。

ブレナム宮殿のトイレ・・・・。

こんな案内があった

行く途中に、こんな可愛いらしいお人形達が飾られてて、パチリ。

女王様～～。



トイレまでの道のりが遠い・・・不安になって、

この道が、ホントにトイレにつながる道なのか？

引き返して、確認・・・（笑）こういうとき、一人って寂しいわね。

　

結構広かった・・・普通のトイレ。

個数もありました・・・今回は、並ぶ事なかったわぁ・・・。

昼食→ブレナム宮殿

ブレナム宮殿に行く前に・・・

昼食　

イギリス料理の代名詞的な一品。

フィッシュ＆チップス


デザート、日本だとアイスクリーム一つだよネェ～♪

流石に食べれません。

ハンサムなウェーターさん、にころこさんどう？

王子様みたいだったよ。




さて世界遺産ブレナム宮殿へと・・・・

バロック建築の宮殿有名な造園かケイバビィリティ・ブラウンによって、設計された。

ブレナム宮殿

お気に入りの写真

このクィーンプール（おそらく・・・）が、一番好きな場所でした・・・。

白鳥


お気に入りではないけど、添乗員みっけ～！！

拡大して・・・・

黒丸印・・・なんか急いでるご様子タッタカタァ～～（笑）

絶対、走ってると思う・・・。

キュー・ガーデン（世界遺産）

イギリスの１日は四季があるといわれるほど、お天気が変わりやすい。

キュー・ガーデンに着いたときは、空は曇り空で、６月の下旬ですが、肌寒く、上着が必要でした。

風も強いので、突然の雨には、傘よりも、フードつきのレインコートがあると便利です。

ROYAL BOTANIC GARDENS,KEW

世界遺産に登録された、王立植物園、１２０万平方メートル、６００種類の植物、このガーデン・・・を

参加した旅行会社は、１時間で回るという・・・まわれるはずもなく・・・。（最初から予定表には、そう書いてあったのですけどね・・・）

どこだか良くわからない場所を、早足で回ったしだいです。

おそらく、３分の一程度しか、回ってないと思います。

残念だよね～～。

雰囲気でお楽しみください拡大すると、鮮明ですよ・・・どうぞ。

ROYAL BOTANIC GARDENS,KEW

お気に入りを・・・ピックアップ



６月下旬の洋服ではないでしょ？秋ですよね。

日本人じゃないところが、絵になります（笑）

私達を、入れてみても良かったですけど・・・・あははは。



ここを歩けただけで、幸せです。










やっぱり、広さ、色彩・・・組み合わせもなんですが、花の色自体が、鮮やかだと思いました。

曇り空の下の写真ですので・・・鮮やかさが半減しているかもです。

英国庭園巡り・・・プロローグ♪

英国庭園に行く前に・・・日本で前泊したホテルから・・・

まだ、トランクが成田から届いてないので、資料が乏しく、

そして、８００枚近くあるもう一方（α３００）のカメラから画像が落とせるのか？

とりあえず、NEXで撮った写真からさわりだけ・・・

前泊したANAのホテルの名前もはっきりと覚えていません（笑）

ANAのホテル４５日前からの予約でお安くとまれました、ポイントも付きます。

成田空港からバスで１５分程度

ホテル専用のバスが空港まで、出てます、何番停留所だったかな・・・？

違う停留所にすまして並んでたら、

親切な係りのおじさんが機転を利かせてくれたみたいで、（ピ～ンときたんだろうね・・この熟女ホテルに行くんだろうって）

教えてくれて無事に着きました。（苦労もせず、なんなく・・！）

立派なホテル

１６階でした・・・

そこからみた日本の夕焼け・・・。センチメンタルな気持ち・・・には、ならんかった・・・（笑）



関東の天気予報

お天気悪そうね

ANAのホテルのレストランで、朝食いただきましたけど・・・高い。（前の日にホテルで、予約したら、５００円安くなった）

さて、いよいよ出発

virgin atlantic（バージンアトランティック）

イギリスまで直行便

客席が空いていたので、５千円出してグレードアップして、座席が、ちょっとだけ、広い所へと移動できました。

見た目では、たいしてかわりないようでしたけどね。

入国書類を書いたり

観てなかった映画、シャーロックホームズ、ブラック＆ホワイト、神秘の島なんじゃらかんじゃら（適当）

を観てるうちに、ヒースロー空港に到着（約１２時間）

入国も厳しいと聞いていたけど、割と時間もかからず入国

ホテルへと直行

デイズホテルロンドンノース



かなり町外れのような感じ・・・（敷地内にコンビニみたいなもののあります）

横は高速と線路が近くにあって、電車が走ってました。（静かなのかうるさいのか・・・？）

一人で泊まるからなのか？（出してるお金は高いのよ・・・）

車椅子マーク・・・部屋。

ベッドの高さがかなりある・・・。

広いでしょ・・・

湯沸しポットもあります。（テレビ・・・古ッ！）

トイレとバスチェック

バスタブが付いてる、よかった・・・すぐお湯を張る

だって、いっせいに同じ頃にお湯出すと、なかなか、お湯にならなかったり、出が悪くなったりするからね。

やっぱり日本人は疲れを癒すには、お湯につかりたいですもんね。（つるんつるんして、足伸ばしてたら沈みそうになる）

夕食はこの日はついてなかったので、飛行機の中でおやつとしてでた、おにぎりを大事に、バッグへ・・・（笑）

そして、カップラーメンも持ってきてました、ANAのホテルから、ほうじ茶もいただいてきました

これが、ロンドンについての夕食でした。

朝はアメリカンスタイルの朝食

大体、どこのホテルも朝食はこんな感じでした。

さて、いよいよ、明日から庭園巡り・・・感動の毎日よ。

とにかく、同じ趣味の集まりだったので、凄く楽しかったし、色々教えてもらって（忘れたけど）

もっと、知識を広めなきゃなんて・・・思いました。（実行するかは、なんともいえない）

では、今日はここまで・・・

今日、びっくりしたよ、起きたら１３時半・・・（笑）

旦那様から、「よく、寝てたなぁ～」と感心された（あきれられたとも言う）

英国庭園の旅

この雑誌に載っているような・・・

あこがれの、英国庭園

21日から行って来ます。

台風の影響で・・・どうなるのか分らないけど、

とりあえず、明日（20日）成田へと向かいます。

雑草倶楽部は、お休みってことで、よろしくお願いします。





感動できる、旅になりますように・・・・。

いい写真が撮れますように・・・。

痩せますように・・・。