リズの唯一心許せるお友達・・・先輩犬さくら・・・
虹の橋を渡って行きました。
最期まで、とってもお利口さんのさくらでした。
私は、さくらが、門のそばで、日向ぼっこしてぐっすり寝ている姿を、虹の橋を渡る日のお昼に、車の中から見ました。(高熱がでていた日です)
(頭をなでなで、したかったです。それが悔やまれてなりません。)
その日・・・
お散歩して・・・お家にかえってご飯も食べて・・・夜8時ごろ、眠るように逝ったということです。
信じられなくて・・・息子さんと車で、救急の動物病院まで連れて行ったそうです。
お医者様から、「苦しまずに、逝ったようですね」と言われたそうです。
最期に挨拶できなかった、私と我が家のワンコ、その言葉を聞いて、良かった・・・ホッとしました。
懐かしい思い出ばかりです。我が家の2匹のワンコにとっては、特別な存在の先輩犬のさくらでした。
毎日、毎日、良く散歩しましたね。
さくら、ありがとう。
ダルメシアンのミルも虹の橋をわたってしまいました。
リズが、5ヶ月の時
動物病院にて・・・。
おちびが来てからは、主におちびとさくらでの散歩でした・・・。
おちびちゃんも、随分とお世話になりました。おちびちゃんとさくらは、動物病院がいっしょでした。
このころから、さくらは、心臓が悪かったり・・・癌が見つかったりでした。
12歳でした。お散歩好きのさくらは、最期まで、お散歩をしました。
先に逝った、幼馴染のリンちゃんのお家に寄ったそうです。
素晴らしい!!
大きくて優しいワンコのさくらちゃんは、小学生からお年寄りまで、好かれて人気者でした。
小学生は大きさにびっくりし、お年寄りは、昔自分もレトリバーを飼っていたと懐かしがって・・・。
皆が触りたがりました、そして、触ることを許してくれるワン子でした。
ほんとに、寂しくなりました…。
リズもおちびちゃんも、さくらがいなくなったことは、よくわかっていないと思いますが・・・。
日頃、重装備でお散歩していた私たち
主人は、さくらが横にいなかったら、さくらのママもパパも、全くわからないといっています。
良い思い出だけを、胸に刻みたいと思います。
おもえば、そっちの世界には、沢山のお友達がいるね・・・。
人間も高齢化してるけど、ワンコたち同じように高齢になって、そっちの世界へ行った子が、沢山!!
きっと、皆楽しく遊んでるね。走り回ったり、ゴロンゴロンしたり・・・
不思議とそう思えて、寂しいし悲しいけど、なんかほのぼのとした気持ちになれるのでした。
さくら、さようなら・・・いつか、リズとおちびが、ソッチヘ行った時はよろしく
そんな風におもわせてくれる、さくらちゃんに感謝、ありがとう。