京都市西京区にある1300年有余年の歴史を誇る京都最古の神社の「松尾大社」へ初詣に出かけました。 お酒の神様として知られ、山吹の季節には訪れていましたが、お正月は初めてでした。
参道にはたくさんの出店が出ています。
楼門までも出店が続いています。 たくさんの参拝客が来られています。
亀の手水。
撫で亀。
拝殿に飾られた今年の龍年の大絵馬が見えます。
お酒の神様の松尾大社の拝殿にはたくさんのお酒が奉納されています。
本殿に無病息災を祈願してきました。
参拝客が暖を取るために”かがり火”がたかれていました。
マス酒が売られていて皆さんの飲みながらかがり火にあたっていました。
新春奉納樽酒が並べられていました。
神泉・亀の井。 お酒の仕込みに使うと、酒が腐らなくなるといわれ、今も酒造りの時期には酒造家の方がお水を求めて来られるそうです。
舞殿の大絵馬の裏側にも大きな龍の筆書きが展示されていました。
年初め・新春樽うらないをされていました。
車のお祓所に亀と鯉の看板がありました。
お酒の資料館もあります。 今年一年、家族の無病息災を祈願して帰りました。