『Fukushima 50 フクシマフィフティ』 をジャパンプレミアで鑑賞しました。
上映前にオークストラの演奏があり、その後舞台挨拶でした。
佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、緒形直人、平田満、萩原聖人、佐野史郎、安田成美、若松節朗監督が登壇した。
【ストーリー】
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。
決して風化させてならない東日本大震災の一コマである。
私も経験したので思いがある。
実際の地震があったときは会社にいた。
地震は大きかったが、会社ではそんなに問題ではなかった。
地震後はザワザワした感じはあったが、仕事をしていた。。。ネットもつなっがっていた。
ネットではかなり騒いでいるので仕事はせずネットを見ていた。
市原のほうでは火災で騒がれていた。
その後津波があったのであるが、津波はあまり情報が無かった。
17:30に仕事を終え帰ったが電車は動かない。
2時間かけて歩いて自宅まで帰った。
携帯で子供に連絡しようとしても電話はつながらない。
でもネットは使えた。
そんな経験をしている。
この映画では福島第一原発のスコープをあてているが、今の日本は間違いなく彼らの仕事のおかげで存続している。
それを一国の総理も会社のTOPもわかっているのであろうか?
いつの時も現場が素晴らしい仕事をする。
現場から何事も生まれる。
会議や本社では生まれない。
事件は現場で起きてるんだ! と、踊る~ではあったがまさにその通り。
こういう作品が世に出て認知され次につなげていく必要がある。
この前の多摩川決壊でもあったが、地下に予備設備を作っても水没してしまうこともある。。。
そういうこともどうするか考えていく必要がある。
上映前にオークストラの演奏があり、その後舞台挨拶でした。
佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、緒形直人、平田満、萩原聖人、佐野史郎、安田成美、若松節朗監督が登壇した。
【ストーリー】
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。
決して風化させてならない東日本大震災の一コマである。
私も経験したので思いがある。
実際の地震があったときは会社にいた。
地震は大きかったが、会社ではそんなに問題ではなかった。
地震後はザワザワした感じはあったが、仕事をしていた。。。ネットもつなっがっていた。
ネットではかなり騒いでいるので仕事はせずネットを見ていた。
市原のほうでは火災で騒がれていた。
その後津波があったのであるが、津波はあまり情報が無かった。
17:30に仕事を終え帰ったが電車は動かない。
2時間かけて歩いて自宅まで帰った。
携帯で子供に連絡しようとしても電話はつながらない。
でもネットは使えた。
そんな経験をしている。
この映画では福島第一原発のスコープをあてているが、今の日本は間違いなく彼らの仕事のおかげで存続している。
それを一国の総理も会社のTOPもわかっているのであろうか?
いつの時も現場が素晴らしい仕事をする。
現場から何事も生まれる。
会議や本社では生まれない。
事件は現場で起きてるんだ! と、踊る~ではあったがまさにその通り。
こういう作品が世に出て認知され次につなげていく必要がある。
この前の多摩川決壊でもあったが、地下に予備設備を作っても水没してしまうこともある。。。
そういうこともどうするか考えていく必要がある。