気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『嘘八百 京町ロワイヤル』 2020年1月31日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2020-01-31 23:50:55 | 映画 う
嘘八百 京町ロワイヤル』 を鑑賞しました。

珍しく初日舞台挨拶が当たりました。が、ぴあは席良くないね 笑
中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子、友近、坂田利夫、加藤雅也、武正晴監督 登壇

【ストーリー】
 かつて堺で千利休の幻の茶器をめぐって大勝負に挑んだ古物商の則夫(中井貴一)と陶芸家の佐輔(佐々木蔵之介)は、思いがけず京都で再会する。彼らは、そこで出会った着物美人の志野(広末涼子)の思いにほだされ、武将茶人・古田織部の幻の茶器にまつわる人助けをすることになる。そして有名古美術店や大御所鑑定家、陶芸王子、テレビ番組を巻き込んでいく。

前作も観ているので面白いのはわかっている。
前回は2018年の正月映画だったので、2年に1回かな。
それはもったいない。
寅さんのように年1回定番化してもいいのである。
それほど、コンビは絶妙だし、だんだん増殖する舞台挨拶でもいってたがオーシャンズのようの協力者が増えればいい。
予算がそこまであればね 笑
ということで、今作も楽しめる作品だった。




『ウィーアーリトルゾンビーズ』 2019年6月15日 TOHOシネマズ日比谷

2019-06-15 18:58:18 | 映画 う
ウィーアーリトルゾンビーズ We Are Little Zombies』 を鑑賞しました。

舞台挨拶での主役4名の若者は好感度高い!
二宮慶多、水野哲志、奥村門土、中島セナ、長久允監督が登壇した。

【ストーリー】
 両親を亡くし火葬場で出会ったヒカリ(二宮慶多)、イシ(水野哲志)、タケムラ(奥村門土)、イクコ(中島セナ)は、感情を失った自分たちの心を取り戻すため、それぞれの家を巡り始める。やがてたどり着いたゴミ捨て場で、LITTLE ZOMBIES というバンドを結成。そこで撮った映像が話題を呼び、社会現象になるほどのヒットを記録する。

ゾンビといいつつもゾンビは出てこない。
前半はあまり合わない感じがして退屈であったが、
一通りの紹介が終わってからは、それなりに楽しめる内容である。
歌が良い。少し下手な感じがまた良いのである。
脇役が豪華で若者を助けるような演技で、
最後まで安心して鑑賞できた。





『ウインド・リバー』 2018年7月28日 角川シネマ有楽町

2018-07-28 16:44:15 | 映画 う
ウインド・リバー』 を鑑賞しました。

この映画も良かった!
夏映画は本当に見ごたえある良作多し。

【ストーリー】
 アメリカ、ワイオミング州。先住民族が住む深い雪に囲まれたウインド・リバーで、地元のベテランハンターであるコリー・ランバート(ジェレミー・レナー)が女性の遺体を発見する。FBIの新人捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)が派遣され、1人で捜査を開始するが雪山の厳しい自然環境や不安定な気候で難航する。ジェーンは、ウインド・リバー一帯に詳しいランバートの手を借りて調べを進めていく。

なんとくみたかった作品だったが、これが大当たりで良かった!
ストーリーも知らなかったので面白い展開だった。
ジェレミー・レナーは弓をガンに持ち替え、エリザベス・オルセンは新人扱いのFBIという、、、
洞察力、推察力も試されハラハラ・ドキドキの映画である。
内容はかなりシリアスなので言わないことにする。
本当にここのところ見る映画は良いのが多い。
コード・ブルーは明日にしたが周りがハードルを上げているw

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『嘘八百』 2017年12月17日 イイノホール

2017-12-17 18:04:48 | 映画 う
嘘八百』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

舞台挨拶は大勢の12名でした。
 中井貴一、佐々木蔵之介、友近、森川葵、前野朋哉、堀内敬子、
 坂田利夫、木下ほうか、塚地武雅、芦屋小雁、近藤正臣、武正晴監督

坂田利夫、木下ほうかの独身脱却と塚地のサイフ探しで盛り上がった舞台挨拶でしたw
(映画の話はあまりない)

【ストーリー】
 鑑識眼はあるが、なかなかお宝に出会えない古物商の則夫(中井貴一)は、娘のいまり(森川葵)を車に乗せて千利休の出生地である大阪府堺市にやってくる。彼はある蔵つきの屋敷へと導かれ、その家の主人らしい佐輔(佐々木蔵之介)と出会う。佐輔は則夫に蔵を見せることにし……。


定番お正月映画が無くなってから寂しい限りであるが
昔は寅さんがあった。でも年代的には私より上がターゲットなので・・・
嘘八百は正月の初笑いにはもってこいである。
舞台挨拶の盛り上がりも素晴らしかったが、映画本編も面白い。
誰がいつ本当のことをしているのか、言っているのか、全くわからない。
全てが嘘のような映画で笑えること間違いなし。
そしてエンドロールの最後まで見てほしい。
素敵な笑顔が待っている!

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『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』 2017年8月13日 朝日ホール

2017-08-13 17:33:39 | 映画 う
打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』 を試写会で鑑賞しました。

期待しすぎた

【ストーリー】
 夏休みの登校日。中学生の典道と祐介は、なずなの前で競泳対決をすることに。典道は、競争のさなかに水中で不思議な玉を見つける。一方祐介は競争に勝ち、なずなに花火大会に誘われる。放課後、皆が打ち上げ花火のことで盛り上がっている中、なずなが母の再婚に悩んでいることを知る典道。どうすることもできない自分に典道はもどかしさを感じ、ふいに玉を投げると、なぜか競泳対決の最中に戻っていた。


岩井俊二監督の作品は実は見たことがない。
から、スルーしても良かったが、大根仁が脚本ということなら見ようと思った。
しかし、期待しすぎたのもあるが、イマイチなのである。
タイムループものに飽きたのもあるかもしれないが、、、
正直、ストーリーに面白味がない。
見終わっても釈然としない感がある。
ネタばれは避けるが、最大の見どころ、ならぬ聴きどころは松田聖子の歌である。
なぜこの現代に昭和感を残したのかも疑問である。(観月ありさネタまで・・・)

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