気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『初恋』 2020年2月18日 丸の内東映

2020-02-18 22:11:40 | 映画 は
初恋』 を試写会で鑑賞しました。

三池監督作品は最近見てなかったが、この作品は良い

【ストーリー】
 新宿の歌舞伎町。身寄りのない葛城レオ(窪田正孝)は才能あるプロボクサーだったが、格下の相手に負け、試合後の診察で自身の余命がわずかだと知る。希望を失い街をうろついていたレオは、ヤクザと関わりのある少女のモニカ(小西桜子)を追っていた悪徳刑事の大伴(大森南朋)を殴り倒し、ヤクザと大伴から追われることになる。

著名な俳優がクレジットされているのだが、三浦貴大、ベンガルはどこにいたんだろうか?
ベッキーと染谷将太が大活躍で面白い。(この辺は三池ワールドかな)
こういう映画が作れるなら三池監督も楽しめるのである。
アニメや漫画の実写化からは足を洗ってほしいね。
ということで、この映画は面白いのでお勧めです。
ちょっと刺激の強いシーンもあるので、その辺も大丈夫な方でね


『ハーレイ・クィンの華麗なる覚醒』 2020年2月17日 ワーナーブラザース試写室

2020-02-17 22:24:52 | 映画 は
ハーレイ・クィンの華麗なる覚醒』 を試写会で鑑賞しました。

ハーレイクィンに惚れちゃうね

【ストーリー】
 ジョーカーと別れたハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)は束縛から解放され、街にはびこる悪党が敵意を持つほど暴れまくっていた。謎のダイヤを盗んだ少女をめぐって、裏世界を支配するサイコパス、ブラックマスク(ユアン・マクレガー)と対決することになった彼女は、くせ者ばかりを集めてチームを作り上げる。

女性が大活躍の作品は面白い!
この作品も面白い。
どうして邦題はこうなるのかわからないけど、、、
茶目っ気、色気、ずる賢さに加え何よりも怖いもの知らずで強い。
このキャラクターはブラック・ウィドウではできないな。。。



2020年1月13日 『パラサイト 半地下の家族』 TOHOシネマズ市川

2020-01-13 16:16:53 | 映画 は
パラサイト 半地下の家族』 を鑑賞しました。

運よくネタバレみ見ずに鑑賞!

【ストーリー】
 半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、兄に続いて妹のギジョン(パク・ソダム)もその家に足を踏み入れる。

これはネタバレ踏まずに鑑賞してください!
パスカル・ロジェ監督のような次の展開が待っている。
最初は半地下家族の詐欺話と思ってみてたが、あんな展開が待っているとは!

面白かったんだけど、昼飯食べた後で眠かったのは愛嬌...


『HiGH&LOW THE WORST』 2019年9月22日 ユナイテッドシネマ豊洲

2019-09-22 16:12:40 | 映画 は
HiGH&LOW THE WORST』 を試写会で鑑賞しました。

キャストが段々...

【ストーリー】
 SWORD地区の“O”に当たる別名“漆黒の凶悪高校”こと鬼邪高校は、定時制と全日制に分かれていて、定時制の番長である村山良樹(山田裕貴)がトップに君臨している。全日制に転入して来た花岡楓士雄(川村壱馬)は、まず全日制制覇を目指し、いつか村山に1対1の勝負を挑む日を待ち望んでいた。そしてSWORD地区の隣町である戸亜留市では、リーダーの上田佐智雄(志尊淳)をはじめとする最強メンバーを有する鳳仙学園の勢いが増していた。

上映後に舞台挨拶があった。
結構な数の登壇と関係者であった。
 志尊淳、塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎、やべきょうすけが登壇した。
 やべきょうすけの話が長すぎて半分以上は彼の独壇場。
 若手に話をさせなきゃ!

映画の内容はあまりなくって、アクションが中心。
それはそれでいいんだけど、ケンカが長いと飽きてしまう。
もっとストーリー性をもたせてドラマも作りこまないと面白くない。
それと華がないのが難点。
華のある女性が出ないとね、、、




『パラダイス・ネクスト』 2019年6月26日 スペースFS汐留

2019-06-26 22:03:49 | 映画 は
パラダイス・ネクスト』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

日本では資金が集まらず台湾資金で製作したとのこと。
監督、主演、プロデューサー以外は台湾の人たちばかりなので意欲的な作品であるが、、、

【ストーリー】
 台北でひっそりと暮らす島(豊川悦司)の前に、牧野(妻夫木聡)という妙になれなれしい男が現れる。牧野が何者かに命を狙われていることを知ると、島は追手から逃れるため牧野を連れて台湾東部の花蓮へ向かう。そこで二人はシャオエン(ニッキー・シェ)と出会う。

上映前に妻夫木聡、豊川悦司、半野喜弘監督の舞台挨拶があった。
そこで資金の話や最初の苦労話など面白い話が聞けた。
映画はその話とは裏腹で間の撮り方がうまくない。
というか妙に長い間合いで見てて疲れる。というか飽きてくる。
ストーリーが面白いだけに勿体ない。
もっと間合いを詰めて尺を短くしてでも退屈でないように編集しなおした方が良いのにな。
と思ってた。
悪い話を書いてしまったが、内容が良いだけに勿体ない。