気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』 2016年11月29日 ユーロライブ

2016-11-29 23:22:19 | 映画 あ
アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は良い
是非ご覧になってください。

【ストーリー】
 イギリス軍諜報(ちょうほう)機関のキャサリン・パウエル大佐(ヘレン・ミレン)は、ケニア・ナイロビ上空の偵察用ドローンからの情報を基に、戦地からほど遠いロンドンでアメリカとの合同軍事作戦を指揮している。大規模な自爆テロ計画の情報をキャッチした彼女は、アメリカの軍事基地にいるドローンパイロットのスティーブ(アーロン・ポール)に攻撃を命じるも、殺傷圏内に少女がいることが判明し……。


この映画は、シン・ゴジラにも通ずるし、現代版戦争映画である。
戦争は関係ない人も巻き込んでしまう。
それは許されることなのか
1人の犠牲と複数の犠牲、犯罪者を撲滅するために犠牲は許されるのか

この映画は臨場感も凄ければ、リアルタイムで描かれるので
緊張感のある作品である。
アホなのは会議室の連中である。
誰も何も判断しない。また無責任である。

久しぶりに良い作品を観た
終わった後は茫然とすること必至。
アラン・リックマンの遺作なのだろうか...惜しい人を亡くした。

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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 2016年11月27日 丸ノ内ピカデリー

2016-11-27 17:07:30 | 映画 ふ
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 を鑑賞しました。

余計なお世話だが客入りは心配だ。(日曜朝一にして4割がいいところかな)

【ストーリー】
 魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、魔法動物の調査と保護のためニューヨークを訪問する。ある日、彼の魔法のトランクが人間のものと取り違えられ、魔法動物たちが人間の世界に逃亡してしまう。街中がパニックに陥る中、ニュートはティナ(キャサリン・ウォーターストン)らと共に追跡を開始するが……。


映画を見ながらにして魔法の世界へいざなってくれるのはgood!
期待通りに面白い映画である。
しかし、珍道中な話なのは間違いない。
結局は動物は話してしまいどうなったのか
そして例のあの人も登場している。
次作への布石であるが、その次作に美人妹(アリソン・スドル)がでるのか気になるところである。

これはもう1回見てもいい感じな作品だったので
年末にフリーパス引き換えたらもう1回見るよ

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『マックス・スティール』 2016年11月22日 北とぴあ

2016-11-22 23:27:52 | 映画 ま
マックス・スティール』 を試写会で鑑賞しました。

酷いことが重なってつまらん映画だった!
 ①前説で杉山すぴ豊が煽りすぎ
 ②会場が酷い(椅子にスクリーンにプロジェクター)

【ストーリー】
 幼少期に父親を事故で亡くした町に戻ってきたマックス(ベン・ウィンチェル)は、自分では制御できないエネルギーが体から放出されるようになり困惑していた。ある日、彼の目の前に地球外生命体スティールが姿を現す。マックスとスティールが一体化すると、驚異的なパワーを自在に使えるスーパーヒーロー、マックス・スティールが誕生し……。

2日続けての前説ありの試写会であった。
2日とも前説に問題は無い。むしろ両日とも面白い前説であった。
今日も杉山すぴ豊のためアメコミに関連するような映画であるから面白い。
アメリカ映画をカテゴライズしてアメコミ、ヤングアダルト、おもちゃ...とカテゴライズ。
アメリカのおもちゃメーカーはハズブロとマテルが2大メーカーと知り
今作はマテル(DCコミック系のおもちゃを扱っている)の作品である。
という感じで前説はためになった 笑

映画に期待しないわけにもいかず、鑑賞したのであるが
冒頭のとおりである。
内容も書かない(眠くてどうしょうもなかった)し、やっぱりあとから
上映劇場を見てヒューマントラストシネマ渋谷であった。
B級感をたっぷり感じる作品であった。

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『俺たち文化系プロレスDDT』 2016年11月21日 日本外国特派員協会

2016-11-21 23:28:13 | 映画 お
俺たち文化系プロレスDDT』 を試写会で鑑賞しました。

日本外国特派員協会という極めて特殊な環境で鑑賞しました。
プロレスラーでインタビュー受けたのは力道山、アントニオ猪木だけだとのことでしたが
3名目の貴重な人物はスーパー・ササダンゴ・マシン(マッスル坂井)でした。 笑

【ストーリー】
 2015年、文化系プロレスと称されるDDTプロレスリングの男色ディーノとマッスル坂井が準備した、DDT所属の大家健・HARASHIMA組と新日本プロレスリングの棚橋弘至・小松洋平組の試合が行われた。それぞれ異なる目的をもってリングに上がる文化系プロレスラーたち。彼らの抱える問題は解決するのか……。


今日の試写会の前にスーパー・ササダンゴ・マシンのプレゼンがあり
坂井精機株式会社の説明...もとい...DDTの説明ががあり、そこで新日本プロレスとの
確執が話された。映画の前に聞く話としては面白くて、映画に入りやすい。

そこで上映となるわけだが、DDTで1番人気のHARASHIMA(とその仲間たち)は
対戦相手に棚橋弘至を指名した。(他団体で実現は極めて難しい)
それでも実現し棚橋弘至とHARASHIMAは闘うことになった。
もちろん新日本のエースの棚橋が勝つのであるが、勝った後のコメントが遺恨を残す。
その遺恨を残したまま再選と相成る。
再選はタッグ戦で上記のストーリーの通りである。
その話が中心で新日本と和解できるのか?
がポイントである。
なかなか面白い内容であった。
そしてマッスル坂井のプレゼントと応対の上手さが際立っていた。
もちろん松江哲明監督の応対も的確であった。
映画も2015年1年のドキュメンタリーとせず、新日本との話にスコープしたのは正解だと思う。

万人受けはしないが、上映時にはマッスル坂井のプレゼンがある回を選んで見に行くと
とても分かりやすいと思うので、騙されたと思って映画館へ行ってください。

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『ミューズ・アカデミー』 2016年11月18日 スペイン大使館

2016-11-19 00:00:58 | 映画 み
ミューズ・アカデミー』 を試写会で鑑賞しました。

ちょっと難しい。。。というか全然理解できんかった

愛と欲望とミューズ・・・
ドキュメンタリーのようでフィクションである。
あの教授がモテることは無さそうであるが、
なぜか女子に人気があり、
奥さんとは仲が悪そうである。
その辺はリアルかフィクションかは不明であった。
ダンテと詩を知らないと理解できないので
ハードル高めの映画です。


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