『遊星からの物体Ｘ ファーストコンタクト』 2012年7月31日 スペースＦＳ汐留

『遊星からの物体Ｘ　ファーストコンタクト』　を試写会で鑑賞しました。

全然関係ないけど、yaplog!のblog入力画面のフォントがいつもと違うような・・・
字も小さい気が・・・
と思ったら私のブラウザーの設定っぽいな(笑)

【ストーリー】
　ノルウェーの南極観測隊が、氷の中に閉じ込められた未知の生命体を発見。古代の生物ではないかと推測され、その調査のために考古生物学者ケイト（メアリー・エリザベス・ウィンステッド）が彼らの基地に向かう。だが、生命体は解凍されて長い眠りから覚醒。しかも、それはほかの生物の体内に侵入しては、細胞を同化して宿主そのものに擬態する、宇宙からやって来た生命体だったのだ。突如として宿主の肉体を破壊するように変形しては襲い掛かる生命体によって、彼らは誰が同化されているのか判断できない状況になっていき……。


30年前の『遊星からの物体Ｘ』の3日前の話ということです。
そうなっていたんだ・・・と感心してみたものの、前作の公開当時私は観ていると思います・・・が、
ちっとも記憶にございません。

ということで、かなり新鮮に観たのですが、
この映画は私結構好きです
良かったのは、
　１）1982年という設定にもかからず画面がかなり明るかったこと
　　　（昔のっていうとわざと暗くしたりする映画が多いのですがそれが無くて好印象）
　２）ミステリーっぽい感じで人殺しｗ
　　　（誰が乗り移っているのか・・・）
　３）結局何もん
　　　（最後まで物体は何もんかわからんこと）

これ結構お勧めです


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『ダークナイト・ライジング』 2012年7月25日 東京国際フォーラム

本日最後3本目は、『ダークナイト・ライジング』　をジャパンプレミアで鑑賞しました。

今回のジャパン・プレミアは残念なことに、先日にアメリカでの事件によりキャストの来日が中止になったことです。
アン・ハサウェイ、ジョセフの来日が予定されていたんですけどね

【ストーリー】
　ジョーカーがゴッサム・シティを襲撃するものの、ダークナイトが死闘を繰り広げ彼を撃破してから8年後。再びゴッサム・シティの破壊をもくろむベイン（トム・ハーディ）が現われ……。


ワーナーさん折角のジャパンプレミアなので予告は控えて欲しかったなと思います
映画は2時間45分なるのですが、これこそ、ノンストップアクションの真髄という感じで楽しめました
伝説の終わりにふさわしく、最初から最後まで堪能できる映画です。

是非、大きいスクリーンで堪能してください


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『リンカーン弁護士』 2012年7月25日 丸ノ内ピカデリー

本日の2本目、『リンカーン弁護士』　を鑑賞しました。

暑さで体力消耗し、眠かったｗ

【ストーリー】
　ロサンゼルス中を高級車リンカーンで奔走するやり手弁護士ミック（マシュー・マコノヒー）の顧客は、主に麻薬の売人や娼婦（しょうふ）たちだ。ある日、彼の元に殺人未遂容疑で訴えられた資産家の息子ルイス（ライアン・フィリップ）の事件の依頼が舞い込んでくる。ミックは彼の十八番の司法取引で事を丸く収めようとするが、ルイスは無実を訴える。


少し眠かったのでストーリーが把握しづらかったんだけど、
この弁護士はやり手だね
そして、あくどい

少しぼーっとしていると眠気が襲ってくるかもしれませんので
体調整えて観に行ってください。


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『灼熱の肌』 2012年7月25日 渋谷イメージフォーラム

本日の1本目は、『灼熱の肌』　を鑑賞しました。

渋谷は遠いな・・・乗換ミス、出口ミスで予告上映中のセーフでした。。。
暑くて急いで行ったので汗だく

【ストーリー】
　俳優になることを目標にしているポール（ジェローム・ロバール）と恋人エリザベート（セリーヌ・サレット）は、画家である親友のフレデリック（ルイ・ガレル）に誘われローマにやってくる。フレデリックは美しい映画女優の妻アンジェル（モニカ・ベルッチ）と暮らしており、四人はローマでの日々を共に過ごす。深く愛し合うフレデリックとアンジェルだったが、二人の心は少しずつ擦れ違いが生じ、関係はきしみ始めていた。


愛は嫉妬を呼び起こす。
これは若いから成せることなのか
結婚して10年も経過すると束縛とか嫉妬は減っていきますよね
若いと何でも出来るし、過ちも起こす。
年を取ると段々それが無くなってくる。
なんてことが、羨ましい映画でした。

贅沢を言えば、好みの問題もあるけど、もうちょっと綺麗な女優さんが良かったな。


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『エイトレンジャー』 2012年7月24日 明治安田生命ホール

『エイトレンジャー』　を試写会で鑑賞しました。

なんだこの映画わ♪
やっぱり、アイドル映画だね

【ストーリー】
　荒廃した近未来都市・エイトシティー、ヤミ金の取立て屋に追われる横峯誠（横山裕）が襲われようとしていたとき、初老の男に救われる。後日、男を訪ねた横峯はさまざまな境遇の6人の青年を紹介され、テロリスト「ダーククルセイド」に牛耳られた町を守るヒーローとして戦わないかと誘われる。やがて真のヒーローであるキャプテンシルバー（舘ひろし）との出会いが、7人の青年たちの運命を変化させていく。


正直、訳の分からないつまらん映画でした
当然のように若い女の子が多い訳ですが、彼女たちは好きな人が出てくれば
文句ないんでしょう。
そして、なんで笑えるのかも意味不明だった

エイトレンジャーとは、関ジャニ∞のコンサートに出てくるキャラクターとのことらしいです。
おじさんにはさっぱりわかりません
で、それが映画になったということらしいのですが、堤監督の意図も分からないし、
舘ひろしに至っては、なんでこの仕事を引き受けたのだろうか
よっぽど金に困っているのか
素顔は殆ど無く、仮面をかぶっているし、最後のところも口あけて間抜けなかんじでしたよ

こんなのが公開されて動員TOPになったら、映画の危機とつぶやいてたけど
まさしくそんな感じです。
ダークナイト・ライジングが動員TOPになることを祈ってます

ということで、明日は、ダークナイト・ライジングを見てきます。

話はそれましたが、関ジャニ∞のファンの人だけが観れば十分な映画です


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