気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』 2019年6月29日 新宿ピカデリー

2019-06-30 11:58:14 | 映画 す
スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』 を鑑賞しました。

今日は珍しく新ピカで!

【ストーリー】
 高校生のピーター・パーカー(トム・ホランド)は夏休みを迎え、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちとヨーロッパへ旅行に行く。ところが、ピーターの前にS.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が現れ、彼にある任務を与える。

MJがキュート!
これは惚れるでしょ 笑

内容は語れない。
話したらすべてがネタバレになる。
私もSNSあまり見ないようにしてたけど、よくネタバレ踏まなかったな。と感心。
ネタバレ観る前に見るべし・




『パラダイス・ネクスト』 2019年6月26日 スペースFS汐留

2019-06-26 22:03:49 | 映画 は
パラダイス・ネクスト』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

日本では資金が集まらず台湾資金で製作したとのこと。
監督、主演、プロデューサー以外は台湾の人たちばかりなので意欲的な作品であるが、、、

【ストーリー】
 台北でひっそりと暮らす島(豊川悦司)の前に、牧野(妻夫木聡)という妙になれなれしい男が現れる。牧野が何者かに命を狙われていることを知ると、島は追手から逃れるため牧野を連れて台湾東部の花蓮へ向かう。そこで二人はシャオエン(ニッキー・シェ)と出会う。

上映前に妻夫木聡、豊川悦司、半野喜弘監督の舞台挨拶があった。
そこで資金の話や最初の苦労話など面白い話が聞けた。
映画はその話とは裏腹で間の撮り方がうまくない。
というか妙に長い間合いで見てて疲れる。というか飽きてくる。
ストーリーが面白いだけに勿体ない。
もっと間合いを詰めて尺を短くしてでも退屈でないように編集しなおした方が良いのにな。
と思ってた。
悪い話を書いてしまったが、内容が良いだけに勿体ない。




『パピヨン』 2019年6月22日 TOHOシネマズ市川

2019-06-22 16:45:24 | 映画 は
パピヨン』 を鑑賞しました

予告は素晴らしく面白そうだったが、、、

【ストーリー】
 胸にチョウの入れ墨があることから「パピヨン」と呼ばれる金庫破りの男(チャーリー・ハナム)は、身に覚えのない殺人罪で終身刑を宣告され、南米ギアナの絶海の孤島にある監獄に入れられる。厳しい強制労働と看守たちの暴虐に、脱獄を決意したパピヨンは、紙幣偽造で逮捕されたドガ(ラミ・マレック)に目をつけ、ドガの身を守ることを条件に逃亡費用を稼ごうとする。

見ていると暗くて陰鬱な気分になる作品だった。(悪く言っているつもりは無い!)
爽快な脱出劇を想像していたから、こんな辛い囚人を描くとは思ってなかった。
それでいてオリジナルは多分見てないし、実話だというのは信じられない。
そこまで生きさせた原動力は何だろうとか、独房生活を2年、5年と耐えるのは
どんなことなのかと考えても、そんな経験があるわけないからわからない。
見応えある作品でした。





『X-MEN ダーク・フェニックス』 2019年6月17日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2019-06-17 23:00:01 | 映画 え
X-MEN ダーク・フェニックス』 を試写会で鑑賞しました。

本日の3本目。体力的にはかなりキツイが3本とも寝なかった。それは食事を控えめにしたこと。

【ストーリー】
 サイコキネシスとテレパシーの使い手ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)の活躍で、X-MENはすさまじいパワーを持つミュータントのアポカリプスを倒した。それから10年後、宇宙でのミッションで発生した事故によってジーンが封じ込めていた邪悪な別人格ダーク・フェニックスが解き放たれる。やがて彼女は制御不能に陥り、世界は滅亡の危機に直面する。

これはいろいろとネタバレはできない。
それなりに面白かったが、手放しには褒められない。
でも悪くは言いたくないので、、、という感じの作品だった。
大味だし、何でもありだし、楽しんだもん勝ちだよ! という人は良いでしょう 笑




『凪待ち』 2019年6月17日 キノフィルムズ試写室

2019-06-17 22:52:49 | 映画 な
凪待ち』 を試写会で鑑賞しました。

白石監督のティーチインは残念ながら参加できず。これはくやしいぞ。

【ストーリー】
 木野本郁男(香取慎吾)はギャンブルをやめ、恋人の亜弓(西田尚美)と亜弓の娘の美波(恒松祐里)と共に亜弓の故郷である宮城県の石巻に移住し、印刷会社で働き始める。ある日、亜弓とけんかした美波が家に帰らず、亜弓はパニックになる。亜弓を落ち着かせようとした郁男は亜弓に激しく非難され、彼女を突き放してしまう。その夜、亜弓が殺される。

香取慎吾の渾身の演技は見応えある。
白石監督にしてはオトナシメデアルが、それでいて堕落していく様はスクリーンからも
ヒシヒシと伝わってくる。
ギャンブル依存症でしょ! 止めさせなきゃとか、どれだけ迷惑かけるのよとか、、、
全ての事柄が痛い。
それでも生きているのは、生きていくには、力強い作品あった。