気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ジンクス!!!』 2013年10月30日 アキバシアター

2013-10-30 22:09:27 | 映画 し
ジンクス!!!』 を試写会で鑑賞しました。

不覚にも涙してしまった

【ストーリー】
 韓国から留学の目的で日本にやって来たジホ(ヒョミン)は、大学で楓(清水くるみ)と雄介(山崎賢人)と出会って友人になる。幼い頃から知り合いの彼らが、お互いに思い合っていながら素直になれないことを知ったジホは、それぞれに韓国式の恋愛成就方法を伝授することを決意。笑顔の作り方、メールのやり取り、デートの誘い方、告白のシチュエーションなど、日本とは違った韓国ならではの恋愛指南に戸惑う楓と雄介。やがて、ジホの尽力のかいあって、二人はぎこちなくも着実に距離を近づけていく。


若い頃は言いたくても言えないそんなことがあった。
年を取ると言いたくても言えないのではなく、面倒くさくて言わないに変わる。
そういう年の取り方をしている人は見ても何も感じないかも(笑)
まだ気持ちの若い、恋愛に対して前向きな人が見ると共感できる多いんだろうと思う
オジサンがみてもしょうがない映画かも知れない
とはいえ、不覚にもエターナルサンシャイン(といっても見てないんだけど)の場面では
ぐっと来るものがあり、泣ける。

清水くるみが段々と可愛く思えてくるから不思議である。
やっぱり笑顔は重要
そして男は度胸が必要だと教えたれた

ヒョミンってちょいと顔おっきいのかな


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『セブン・サイコパス』 2013年10月29日 なかのゼロホール

2013-10-29 23:19:39 | 映画 せ
セブン・サイコパス』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は面白い
でも。。。1回見ただけでは分らんかも

【ストーリー】
 脚本家のマーティ(コリン・ファレル)は、新作『セブン・サイコパス』の執筆に行き詰まっていた。 親友のビリー(サム・ロックウェル)は脚本執筆の手助けをしようと、マーティに事前に相談することなく、ネタ集めのためにサイコパス募集の広告を出す。その後、ウサギを持つ殺人犯、犬をこよなく愛するマフィア、殺し屋が集まるのだが……。


キャストが意外と豪華なんですよ
オルガ・キュリレンコも出ていたりね
前半は実は訳が分からず進むんですけど、
それがだんだん明らかになるにつれ、、、
最後にあんな面白いコメディが待ち構えているとは思わなんだ
結構いけてる面白さでした

エンドロール即退出はやめてね。
少し我慢すると、もう一ネタ仕込まれてます


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『キャリー』 2013年10月28日 明治安田生命ホール

2013-10-28 22:11:13 | 映画 き
キャリー』 を試写会で鑑賞しました。

やっぱりクロエはすっかり大人びて綺麗になっている。

【ストーリー】
 狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、学校では周囲から疎外されている女子高生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。彼女は、激しい興奮状態に陥るとある能力を使うことができるテレキネシスだった。それを誰にも打ち明けることなく、キャリーはつらく寂しい日々を送っていた。そんな中、ひょんなことから彼女は女生徒たちの憧れの的であるトミーとプロムパーティーに参加することに。喜びに浸るキャリーだが、その裏では彼女への残酷ないたずらが計画されていた。


女優が可愛い
ガブリエラ・ワイルド(スー)、ポーシャ・ダブルデイ(クリス)にクロエ・グレース・モレッツ(キャリー)と
可愛い女優陣が素晴らしい演技しているんだから女優押しで売り出せばいいのに

オリジナルを見てない(と思う)ので、見比べたいけど、今回の映画はキャリーの
怒り方が凄かったね
まさか十字貼り付けまでするとは思わなんだよ


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『ダイアナ』 2013年10月26日 TOHOシネマズ錦糸町

2013-10-26 21:56:06 | 映画 た
ダイアナ』 を観賞しました。

公開2週目の週末というのに上映も夕方以降になり客入りも2~3割という状況でした。
大盛況だったのは、まどかマギカでいかにもヲタクな人たちであふれていた

【ストーリー】
 1995年、ダイアナ(ナオミ・ワッツ)が夫のチャールズ皇太子と別居してからすでに3年の月日が過ぎようとしていた。ある日、彼女の良き友であり、治療師でもあるウーナ(ジェラルディン・ジェームズ)の夫が倒れたと連絡が入り、ダイアナは急いで病院に駆け付ける。そこで彼女は、優秀な心臓外科医ハスナット(ナヴィーン・アンドリュース)と出会い……。

米倉涼子は好きだけど、吹き替え版は需要があるのか
もちろん私は字幕版の鑑賞ですけど

惜しいと思うけどナオミ・ワッツより若い女優が良かったっと思う。
10歳くらい若い人のが良かった。

映画のダイアナみたいな女性は扱いきれない。
こんな女性には振り回されて男が疲れてしまうパターンだ。
最初は男も追いかけるのが楽しいんだけど、いつまでも続かない。
そんな女性だったのかは分らないけど...

結局、亡くなったのは本命に振り向いてもらうためにしていたことだったとしたら
本当に不幸なことである。


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『スティーブ・ジョブズ』 2013年10月25日 一ツ橋ホール

2013-10-25 22:43:32 | 映画 す
スティーブ・ジョブズ』 を試写会で鑑賞しました。

ジョブズ役のアシュトン・カッチャーはまだ若いな。。。

【ストーリー】
 誰からも天才と認められるも、周囲との衝突が絶えないスティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。既存の組織に所属するのに向いていないと悟った彼は、自分のような友人らと自宅ガレージをオフィスにしてアップルコンピュータ社を設立する。革新的な商品を次々と放ってはヒットさせ、たった4年で株式の上場に成功、IT界の寵児(ちょうじ)となるジョブズ。しかし、意見の相違がある社員は問答無用で解雇、創立時メンバーを冷遇するなど、独善的な言動を繰り返すように。その果てに、彼は自身の会社から追放されてしまう。

2時間8分と長めの映画だったけどスティーブ・ジョブズの人生を考えれば短い(笑)
映画自体はのめりこんで見れるもののどうもジョブズ自身の性格は見えてこない。
葛藤や周りとのコミュニケーション、取締役連中はどうして雇われたかなどなど
不透明なことが多い。
最大の謎はジョブズは技術屋なのか、、、分らなかった。
映画だけを見ているとアイデアを出して、みんなで製品作りしているようにしか
見えなかった。
よく知られているプレゼンのうまさとかもっと表現してくれれば楽しめたろうと思う。
でも、アップルの歴史の一端は分かった。
マイクロソフトをあそこまで批判した映画で大丈夫かは知る由もないけど


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