気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 2019年9月1日 TOHOシネマズ市川

2019-09-01 13:42:09 | 映画 わ
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 を鑑賞しました。

今日は映画の日だったのね。。。ムビチケ買ってあったのでそちらで鑑賞。
ちゃんと考えて買わなきゃ。。。

【ストーリー】
 人気が落ちてきたドラマ俳優、リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は、映画俳優への転身に苦心している。彼に雇われた付き人兼スタントマンで親友のクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は、そんなリックをサポートしてきた。ある時、映画監督のロマン・ポランスキーとその妻で女優のシャロン・テート(マーゴット・ロビー)がリックの家の隣に引っ越してくる。

161分はあっという間であった。
やはり昔の一日は内容が濃い。
ハリウッドの日常はいろんなことが起こる。
60年代の風景や感じはよくできている。

シャロン・テート事件をモチーフにしているが、
本作ではどうなってるのか見ていただきたい。
ラストは壮絶なことが待っていた。
タランティーノ作品にしては軽いけど 笑

楽しめる作品であることは間違いなし!




『ワイルド・スピード スーパーコンボ』 2019年8月3日 イオンシネマ市川妙典

2019-08-03 19:59:29 | 映画 わ
ワイルド・スピード スーパーコンボ』 を鑑賞しました。

本当のスピンオフだね。
ドゥエイン・ジョンソンはホブス(警官)だったね。
誰が誰だか 

【ストーリー】
 元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、政府から協力要請を受ける。内容はデッカードの妹で、肉体を改造したテロ組織のリーダー・ブリクストン(イドリス・エルバ)に襲われて行方不明になっているMI6エージェントのハッティ(ヴァネッサ・カービー)を保護するというものだった。ハッティが取り戻した人類の半分を死滅させるウイルス兵器の回収を最優先するため、二人は渋々組むことにする。

ワイルド・スピード感は無かったもののこれはこれで楽しめた。
やっぱりワイスピにはヴィン・ディーゼルいないとね。
ということで、面白いけど予算もう少し増やしてハチャメチャ感欲しい!
(というのがワイスピ好きは思うかもw)
エンドロールの最後まで見てね!
(帰る人多いかな)




『私は、マリア・カラス』 2019年1月13日 TOHOシネマズシャンテ

2019-01-13 19:40:17 | 映画 わ
私は、マリア・カラス』 を鑑賞しました。

パスポートの14本目。

【ストーリー】
 マリア・カラスは1923年、ニューヨークで生まれた。いち早く娘の才能に気づいた野心家の母親は、彼女を歌手にすると心に決める。マリアが13歳になった1937年に、家族でギリシャに移住し、17歳以上でなければ入学できないにもかかわらず、年齢を詐称してアテネ音楽院に合格したマリアはスペイン人の恩師と出会う。

心地よい唄が眠りを誘うw
日本にも来日して公演をおこなっている。
WikiによるとNHKが東京公演を放送しているので、ひょっとするとまだ見れる可能性があるかも。
素晴らしい歌声であるのは間違いない。
やはり加齢には適わないようで晩年は歌うのも難しい状況だったようだ。
プロである以上一定のレベルを超えないと本人がOKしなかったんだろうと思うが
そんな時期と重なる頃に日本に来ているので是非とも見てみたいものである。
NHKさんまだあったら是非放送してね!





『ワイルド・ストーム』 2019年1月4日 TOHOシネマズららぽーと船橋

2019-01-04 20:11:52 | 映画 わ
ワイルド・ストーム』 を鑑賞しました。

この手の映画は人が入らないから地方へ遠征。(パスポート11本目)

【ストーリー】
 アメリカ西海岸にこれまでで最大規模のハリケーンが迫り住民たちが避難する一方、混乱に乗じて6億ドルもの現金強奪をたくらむ武装集団が、財務省の紙幣処理施設を襲撃する。異変を察知した施設のセキュリティー担当者のケーシー(マギー・グレイス)は、災害用特殊車両ドミネーターを操る気象学者ウィル(トビー・ケベル)と協力し、計画を阻止しようとする。


無謀な設定だけどそのまま強引に突っ走っていくのは面白い。
マギー・グレイス綺麗だなと思ったら、96時間の娘だったのね。
それにアリス・イン・ワンダーランドにも出ている。全然覚えてなかった、、、
見ても損は無いと思うけど、設定が無茶苦茶だけに途中でしらけてしまうと乗り切れないかもw





『輪違屋糸里 京女たちの幕末』 2018年12月15日 スバル座

2018-12-15 19:44:18 | 映画 わ
輪違屋糸里 京女たちの幕末』 を鑑賞しました。

初日舞台挨拶で佐藤隆太と塚本高史の掛け合いが見れました。(面白い)

【ストーリー】
 幕末・京都の花街で島原輪違屋に身を置く天神の糸里(藤野涼子)は、新選組の土方歳三(溝端淳平)に恋していた。初期の新選組では局長を務めている近藤勇と芹澤鴨(塚本高史)の両派が、百姓出身の近藤と武士出身の芹澤という立場もあり、対立していた。やがて芹澤の暗殺計画が浮上する。


この映画は2年前に撮影されたとのこと。
藤野涼子はまだ17歳?とのことでしたが、だんだんと大人の女性になっていくのが
見ていてわかる。
それであの最後のセリフが生きてくる。
新選組のことはよくしらないが、史実に基づき内容だそうだ。
浅田次郎先生も駆けつけ女性目線で書いたとのこと。
客足は悪そうであるが、それなりに楽しめる作品だった。

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