気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『テッド2』 2015年8月30日 TOHOシネマズ日劇

2015-08-30 18:05:09 | 映画 て
テッド2』 を鑑賞しました。

今作は我が愛しのアマンダ・セイフライドが参戦
これは観ないわけにはいかない。

【ストーリー】
 アルバイト先で出会った恋人タミ・リン(ジェシカ・バース)と愛を育み続け、ついに結婚を果たしたテッド。幼いころからの親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)との悪ふざけと新婚生活を楽しむ中、彼はタミ・リンとの子供を欲しいと思うように。だが、自分が縫いぐるみではなくて人間であることを証明しなければ子供を持てないと知った彼は、女性弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)のもとへ相談に。そして、彼女とジョンの協力を得ながら、法廷に立って自分は人間だと証明しようとするテッドだったが……。


前作はミラ・クニスが出ていたが、今作は出ていない。
(ギャラが高かったのか・・・それともヒロインを変えていく戦法なのか、
 アマンダは毎回出してくれないと困るのである)

少し間延び感はあるものの面白さはパワーアップされている。
というか、、、これは面白い
アマンダをゴラムに似ていると言ったり(確かにそうかもw)、
まさかのカメオ出演者がいるのである。
彼はなぜ拘ってアレを買ったのか
モーガン・フリーマンまで出して、スーパーマンはまさかのジョナ・ヒルとのことなので、
次回には是非出演してほしいものである。
前作でテーラー・ロートナーが写真だけだったから、今回は期待したが発見できず!
アマンダはキュートだし、フラッシュ・ゴードンは前作に続き大活躍だし、
ネタバレはなしで終わりにする


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『S -最後の警官-奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』 2015年8月30日 TOHOシネマズ日劇

2015-08-30 17:50:57 | 映画 え
S -最後の警官-奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』 を鑑賞しました。

この映画はドラマを見ていただけに楽しみにしていた。
でも、正直、ドラマから大分時間が経ってしまい、盛り上がりには欠けた。
その辺はフジテレビはうまい。(TBSは半沢直樹も映画化できなかったしダメなんだよ)

【ストーリー】
 既存のSATとSIT双方の特徴を併せ持ち、NPSこと警察庁特殊急襲捜査班が3番目の“S”として新たに設立される。生死を問わず犯人を制圧する方法ではなく、生かしたまま身柄を確保するというポリシーを掲げた彼らの存在は世間の注目の的だった。そんなある日、何者かによる立てこもり事件が起こり、NPSの神御蔵一號(向井理)らは現場に駆け付ける。さらに太平洋沖にて輸送船が乗っ取られる事件まで発生し……。


上のコメントは客入りに大きく響いていて、公開2日目の朝一にして客入りは3割程度だった。
それでも内容が良ければ満足はできるのであるが・・・

不覚にも最後は泣いてしまった訳であるが、不覚にも・・・なのである。
ドラマは薄いし、間延びしているし、戦闘も長いのである。
と酷評しているが、この映画に関しては終わりよければ全て良しということにしておく。
もう次は入りません!
次も吹石一恵と新垣結衣が出るなら考えるけどもね(笑)
ただ、向井理の最後のあれは本人そのままな感じがした。。。

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『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』 2015年8月27日 よみうりホール

2015-08-27 22:36:13 | 映画 ほ
ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』 を試写会で鑑賞しました。

ボーイ・ソプラノの意味が分かりました

【ストーリー】
 名門少年合唱団を有する私立学校に入学した問題児のステット(ギャレット・ウェアリング)は、厳格な合唱団団長カーヴェル(ダスティン・ホフマン)に天性の美声を見いだされる。才能を認められず指導者の道を歩んだ過去を持つカーヴェルは、ステットを厳しく指導する。楽譜も読めず同級生たちからいじめられるステットだったが、やがてカーヴェルの指導により歌う喜びに目覚めていく。


この映画を『セッション』と似たような作品だと勘違いしていた・・・
ファッキンテンポと怒ってたJ.Kシモンズと同じように鬼教官かと思ったら
そうでも無かった。
よく考えれば子供相手に怒っていたら洒落にならん。
ということでもう少し深く考えることをしないとダメだと空反省(笑)

この奇跡の歌声は是非映画館で堪能していただきたい。
凄くきれいな歌声である。
それゆえに儚い。

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『ヴィンセントが教えてくれたこと』 2015年8月24日 スペースFS汐留

2015-08-24 21:58:05 | 映画 う
ヴィンセントが教えてくれたこと』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にトークショーがあったが、あまりにくだらなくて早く終わらないかな...という感じであった。
岩城滉一と河北麻友子(知らないw)と岸田一郎が登壇した。
バブルがどうのこうのとどうでもいい話。。。

【ストーリー】
 アルコールとギャンブルが大好きで、ちょっとクセのあるヴィンセント(ビル・マーレイ)は、隣家に引っ越してきたシングルマザーの12歳の息子、オリバー(ジェイデン・リーベラー)の世話をすることになる。酒場や競馬場へと連れ回し、ろくでもないことを教え込むヴィンセントに反発するオリバーだったが、嫌われオヤジに隠された真の優しさや心の傷に気付いてから、徐々に二人は心を通わせていき……。


ナオミ・ワッツが出演しているのは上映前のトークで知った。
それに、テレンス・ハワードも出ていた。
意外とキャストもあなどれない人を使っている(笑)

悪態ばかりつく頑固じじいというよくある設定であるが、意外にも子供に優しい。
アホであるのは間違いないが、大人から見たら相手にしたくない。
でも、子供には優しいところがあるというジイさんなのである。
そんなジイさんと子供の成長物語である。
涙したとトークでは言ってたが、泣くほどではないにしても
とても温かみのある映画であるのは間違いない。
伏線(そんな難しい話でもない)というか、すべてが回収されているわけではないので
どうもモヤモヤの残ったままなのであるが、まぁ終わりよければすべて良しとしましょう。

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『わたしに会うまでの1600キロ』 2015年8月23日 スペースFS汐留

2015-08-23 17:38:16 | 映画 わ
わたしに会うまでの1600キロ』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にトークショーがあり、澤穂希が登壇した。
昔、猿の惑星の時に登壇した際はギャグかと思ったが、今はそんなことすら言える状況ではない。
結婚もして国民の代表として認知されているから。。。

【ストーリー】
 砂漠と山道を徒歩で旅することにしたシェリル(リース・ウィザースプーン)。旅をスタートさせる少し前、シェリルは母の死を受け入れられず、薬と男に溺れる日々を送り、結婚生活は崩壊してしまう。シェリルは人生について思い直し、自分自身を取り戻そうと決意。こうして彼女は旅に出たが、寒さが厳しい雪山や極度の暑さが体力を奪っていく砂漠が彼女を苦しめ……。


上映前にR15というのを知ってなぜ・・・という疑問が頭を巡った。
映画を観て納得したようなしないような・・・リース・ウィザースプーンのヌードが
拝めるのであるが、これが不思議とときめかない。
個人的にリースのアゴは受け付けないせいだろうか(笑)
もしくは3人の子持ちだからか、、、

日本ではバックパッカーは馴染みがないが、海外では普通なのであろうか。
海外の人は自分を変えたり、戒めに旅に出る。
日本ではお遍路さんがあるが、それと同じなのかは知らない。
先日観たミア・ワシコウスカの『奇跡の2000マイル』と似た作品であるが
個人的にはミアに軍配を挙げる。
リースは3か月も歩いたのに日焼けもしないし、道程がミア砂漠に比べると楽なのである。
アカデミー賞にノミネートされたのもちょいと不思議な感じがした。
と、ボロクソに書いたような気もするが、ミアの映画よりは客入りが良いと思われます。
構成が分かりづらいけど、悪くはない作品でした。

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