気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『夜に生きる』 2017年5月11日 ワーナー・ブラザース試写室

2017-05-11 23:43:24 | 映画 よ
夜に生きる』 を試写会で鑑賞しました。

#早朝シネマ ということで、朝6:30~見ました。

【ストーリー】
 禁酒法時代のボストンで、ジョーは警察幹部の父親に厳しくしつけられた。だが、彼はその反動でギャングの世界に足を踏み入れる。ある日、ジョーは強盗に入った賭博場でエマと運命の出会いを果たすが、彼女は対立している組織のボスの愛人で……。


オリジナル脚本ではないみたいだけど、ベン・アフレック監督作品は面白い。
この映画もなかなか見応えあった。
しかし、ベン・アフレックはこういう役は合わないね。
少し違和感あったかもw ザ・タウンはそんな感じしなかったのにね。小ぎれいなのはダメなの?

キャストも豪華であるが、ゾーイ・サルダナが誰か分からなかったのが不覚出会った。
彼女も少し老けたのかなぁ・・・笑

それにしても朝の5:00~6:00過ぎはまだ電車の本数が少ないのね。
参ったわ。

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『予告犯』 2015年5月29日 朝日ホール

2015-05-30 11:02:10 | 映画 よ
予告犯』 を鑑賞しました。

この映画は観ていて、『白ゆき姫殺人事件』を思い出した...同じ監督の中村義洋監督だった。
どうりで。。。

【ストーリー】
 インターネット上に、新聞紙製の頭巾にTシャツの男(生田斗真)が登場する動画が投稿され始める。彼は動画の中で、集団食中毒を起こしながらも誠意を見せない食品加工会社への放火を予告する。警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香(戸田恵梨香)が捜査に着手するが、彼の予告通りに食品加工会社の工場に火が放たれる。それを契機に、予告犯=シンブンシによる予告動画の投稿とその内容の実行が繰り返される。やがて模倣犯が出没し、政治家殺害予告までもが飛び出すようになる。


本日の収穫は、荒川良々 が よしよし とい名前だと分かったこと
それと、濱田岳は20代だと分かったことである(笑)

映画は描き方の問題もあるけど、全然盛り上がらない。
ネット犯罪を描くのが難しいのか、監督が悪いのか
ミステリー調でも無く、観ている側は犯人は分かっている。
ゆえに、なぜこのような行動に出るのかがこの映画の見所なのであるが
その内容が知った時は なるほど! と思うが、その後が悪い。
故に、始まりから下がっている印象が最後に上がって、落ちるという
残念な感じの映画だった。
最近話題の鈴木亮平も出演しています。


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『欲望のバージニア』 2013年6月18日 よみうりホール

2013-06-18 22:32:23 | 映画 よ
欲望のバージニア』 を試写会で鑑賞しました。

まさかのターミネーター&コメディ映画だった

【ストーリー】
 禁酒法時代のバージニア州、ボンデュラント3兄弟は密造酒ビジネスで幅を利かせていた。野心家の三男ジャック(シャイア・ラブーフ)は牧師の娘バーサの気を引こうと苦心し、リーダー格の次男フォレスト(トム・ハーディ)は、シカゴから来たワケありの過去を持っていそうな女性マギー(ジェシカ・チャステイン)と恋仲になる。そんな時、新たに着任した特別補佐官レイクス(ガイ・ピアース)が法外な賄賂を求めてくる。レイクスの要求を拒否した兄弟は、非道な脅迫にさらされることとなり……。


かなり楽しみな映画ではあったのだが。。。
お疲れのせいか前半落ちてしまった
途中でかなりなシーンがあるんだけど、あそからパッチリ一気にお眼ざめ
その後は、凄い面白い展開だったけど、まさかの爆笑が起こるとは

それにしても、トム・ハーディってあんなに太かったか


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『横道世之介』 2013年2月1,6日 ニッショーホール

2013-02-02 01:34:17 | 映画 よ
横道世之介』 を試写会で鑑賞しました。

本日の3本目! 2時間40分という長い映画です。

【ストーリー】
 長崎県の港町で生まれ育った横道世之介(高良健吾)は、大学に進むために東京へと向かう。周囲の人間を引き付ける魅力を持ち、頼まれたことは何でも引き受けてしまう性格である世之介は、祥子(吉高由里子)から一方的に好かれてしまう。しかし彼は、年上で魅力的な千春(伊藤歩)にぞっこんで……。


原作にはかなり忠実に描かれています。
2時間40分はそんな長いと感じない、ほんわかと暖かい映画でした。
沖田監督らしい暖かみのある雰囲気の映画で良かったと思います。

高良健吾も吉高由里子も良い演技だった。

原作は、4月~3月までの1年が書かれているのだけど、
映画でも内容はそうでも、4月とか出ないので、でればいいのなぁなんて思いました。
他の方はどうだろう。。。
12か月を映画で上映すると、1ヶ月を10分でも120分だし、15分だと180分になりますね。
ちょいと長くなるのは仕方ないなぁと感じた映画でした。


2回目はyaplog!さんの招待で鑑賞しました。
長いけど、飽きずに見れる傑作ですね!
何とも言えない間があり、それが笑に繋がる。
原作を読んでないと、話が15年後に行ったり来たりであったり
4月から順番に3月までエピソードが続いていくんですけど
その辺が分かりづらいかもしれません。
是非、原作読んでから見てください

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『映画 妖怪人間ベム』 2013年1月3日 TOHOシネマズ錦糸町

2013-01-03 17:13:03 | 映画 よ
映画 妖怪人間ベム』 を鑑賞しました。

今年の初映画blog書き込みです。
でも、初映画ではありません(笑) 初映画は『悪の教典』で『のぼうの城』を観ているので、
今年3本目ですが、初観の1本目です。
(パスポートでは10本目っぽいです。リピート多しですけど)

【ストーリー】
 怪異な姿に正義の心を持つ妖怪人間のベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)は名前の無い男(柄本明)との戦いで、人間になることよりも人間を手助けしていくことを選び、あてもなく放浪していた。そんな彼らは、たどり着いた街で連続して不可解な事件に遭遇。事件の謎を追う中、ベロはMPL製薬の新薬開発研究者の娘みちる(畠山彩奈)と出会い、恋心を抱く。


映画版だけにかなり凝った作りで満足な作品でした。
子供がドラマを見てたので、たまに一緒に見てたんです。
かなり印象的なのは月の奇麗さ。あれだけ奇麗に月を表現するのはこの映画以外ないな
徹底した人間への愛情で、何が悪者なのか分からないけど
それもまた良しですね。
人は殺さない(でも悪は許さない)のが、ちゃんと徹底されている。
かなりの効果音(重低音)で結構響くのも良かったので、是非、劇場で。

さて結果どうなのか・・・
楽しみに観てください

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