気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇-』 2012年6月29日 なかのゼロ小ホール

2012-06-29 23:29:46 | 映画 ゆ
ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇-』 を試写会で鑑賞しました。

マンチェスター・ユナイテッドの軌跡はちーーっとも知りませんでした

【ストーリー】
 1958年2月、マンチェスター・ユナイテッドの選手や関係者が乗ったチャーター機が離陸に失敗し、多くの犠牲者を出す大惨事が発生。チームの中心選手であるダンカン・エドワーズ(サム・クラフリン)らが亡くなり、監督のマット・バスビー(ダグレイ・スコット)は、一時危とく状態となってしまう。難を逃れたコーチのジミー・マーフィー(デヴィッド・テナント)は、理事会でチームの存続を熱弁し、かくして彼に再建が託される。一方、選手のボビー・チャールトン(ジャック・オコンネル)はショックから立ち直れず、ボールを蹴ることもできなかった。


会場のせいかそもそも映像が暗いのか分かりませんが、暗すぎて観づらい
最近の映画って昔を現わすのにわざと画質を落としたり、暗くしたりしているのがあって
かなり観づらいんですよね
なぜ、今年公開するのか・・・香川選手がいるから
1958年は産まれてないし、サッカー好きなら知っているのでしょうが
私はちっとも知りませんでした
事故後、2週間でチームを再結成し試合に臨み・・・どうなったのか
気になる方は調べれば分かると思います(笑)

私はサッカーの映像が多用されていることを期待したけど、
試合のシーンは皆無で、練習シーンちょっとという期待はずれな内容でした



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『ブラック・ブレッド』 2012年6月27日 銀座テアトルシネマ

2012-06-27 19:48:23 | 映画 ふ
ブラック・ブレッド』 を鑑賞しました。

昔と今が入り交じったような、不思議な感じ映画でした。

【ストーリー】
 1940年代のカタルーニャ。11歳の少年アンドレウ(フランセスク・コロメール)は、森の奥深くで息絶える幼なじみとその父を目の当たりにする。そのとき、幼なじみが森の洞窟(どうくつ)に潜むとされる羽を持った怪物ピトルリウアの名を口にしたのを耳にする。やがて、警察は事件を殺人と断定し、アンドレウの父ファリオル(ロジェール・カサマジョール)を第一容疑者として挙げる。ファリオルが姿を消し、母親も働かねばならないことから、アンドレウは祖母の家に引き取られることに。そんなある日、森の中で怪物ピトルリウアのように全裸で走り回る青年と遭遇するが……。

あ~でも、1940年代なのね
ブラック・ブレッドは黒パン、白パンは金持ちが食すものだそうです。

親子の化かし合いですね。
親が子を騙すそれには理由がある。
子供がその事を知ったとき・・・
子供が自分で決断したことだし、何を決断しても良いことばかりではない。
だから、やりたいことに向かって決断するのは良い事だと思う。
それが正解でしょう。


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『Tha Lady -ひき裂かれた愛-』 2012年6月26日 ヤクルトホール

2012-06-26 23:26:35 | 映画 れ
Tha Lady アウンサン・スーチー -ひき裂かれた愛-』 をジャパンプレミア試写会で鑑賞しました。

これは必見です

【ストーリー】
 ビルマ(現ミャンマー)建国の勇士として亡き後も国民から敬愛されている将軍を父に持つ、アウンサンスーチー(ミシェル・ヨー)。1988年、母の看病のためにイギリスから祖国のビルマへと戻った彼女は、軍事政権が若者たちの民主主義運動を弾圧するのを目の当たりにしてショックを受ける。そんな中、民主主義運動家たちが彼女の帰国を知って選挙への出馬を訴える。彼らの切実な思いを知って立候補を決意し、民衆の前に立つスーチーだが、それを機に軍事独裁政権から想像を絶する圧力をかけられ……。


アウンサンスーチーさんの半生を描いていますが、問題が的確に描かれています。
そして、ミシェル・ヨーはアウンサンスーチーさんにそっくりです。
ややもするとドキュメンタリーっぽい感じもしますが、致し方ありませんね。
私みたいな不勉強な人でも分かる様に、丁寧に描かれています。
民主主義って今の民主党は問題ですが、是非、ビルマ(ミャンマー)は問題から脱して欲しいと願います。

この映画は必見です



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『崖っぷちの男』 2012年6月25日 よみうりホール

2012-06-25 22:17:41 | 映画 か
崖っぷちの男』 を試写会で鑑賞しました。

予告も観ていたのですが、この映画はどんなストーリーかさっぱり分からず鑑賞しました。
きっとその方が楽しめると思いますよ

【ストーリー】
 元ニューヨーク市警の警察官ニック(サム・ワーシントン)は、30億円のダイヤモンド強盗の罪で投獄されていたが脱走。ニューヨークの高層ホテルで投身自殺を図ろうとしていたところを発見される。次々と野次馬たちが集まって来る中、彼は最近失敗をやらかしたばかりの女性刑事リディア(エリザベス・バンクス)を交渉人に指名する。


ここだけの話ですが、私はこの映画はつまらないだろうと踏んでいましたが
見事にその期待は裏切られました・・・が、前半はたるい展開なんだよな...
予告ではビルの上で一生懸命何かをやっているのが流れているシーンが多いのですが
実は、それはそれで、他にもちゃんと話がありました。

やっぱり、ストーリーもネタばれも一切なしで観た方が楽しめると思いますので
良い意味で裏切られてきて下さい

ということで、感想は書きません。。。
というか、前半眠くて、、、後半はハラハラドキドキで良かったんですけどね。



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『ラ・ワン』 2012年6月24日 東京都写真美術館ホール

2012-06-23 21:41:00 | 映画 ら
ラ・ワン』 の1円試写会で鑑賞しました

劇場鑑賞券まで貰ってきました。
超お得な試写会で満足でした

【ストーリー】
 デジタル世界のデータを実際に物質化できる技術がイギリスのバロン社で開発されたころ、同じ会社のシェカル(シャー・ルク・カーン)たちは「Ra.One」という名のゲームを作り上げる。完成披露パーティーの日、シェカルの息子、プラティクは“ルシファー”の名でログインしたが、途中でゲームをやめて帰宅してしまう。するとゲームのキャラクター、ラ・ワンがルシファーを抹殺しようと、現実世界に現われ……。


インド映画・・・金遣い荒いよね
この映画には、チッティ(『ロボット』)がカメオ出演しています。
一緒に戦ってくれれば良かったのに、ただ単にラジニ様出たかっただけかな

映画は歌や踊りは控え目でちょっと残念な感じでした
けど、映画としては楽しめましたよ~
鑑賞券もらったのでもう1回観に行きます

あっ、そうそう、今年の100本目の映画になりました。
今年は何本観れるかな・・・7月、8月は訳ありでペースダウンしそうなんだよな

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