気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ビニー 信じる男』 2017年6月28日 ユーロライブ

2017-06-28 23:38:31 | 映画 ひ
ビニー 信じる男』 を試写会で鑑賞しました。

マイルズ・テラーも凄く良い役者になった

【ストーリー】
 世界チャンピオンとなり栄光を手にしたボクサー、ビニー・パジェンサ(マイルズ・テラー)は、交通事故で首を骨折する。歩くこともままならず復帰を絶望視した周囲の人々が離れていく中、ビニーは諦めず再起を決意。トレーナーのケビン(アーロン・エッカート)に支えられ過酷なトレーニングに励み、再び王座に君臨すべく必死に努力を重ね……。


この映画は実話である。
凄く良い話ではあるが、真似はできない。でも諦めない心は大事である。

忘れたはならないアーロン・エッカートもよくあれだけ太ったこれも凄い

ということで、人には真似できないし親だったら止めさせている話であるが
感動的な話であった。

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『フィフティ・シェイズ・ダーカー』 2017年6月24日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2017-06-24 15:41:03 | 映画 ふ
フィフティ・シェイズ・ダーカー』 を鑑賞しました。

前作はとても面白かったが・・・

【ストーリー】
 恋愛初心者の女子大生だったアナスタシア(ダコタ・ジョンソン)は、大企業CEOのグレイ(ジェイミー・ドーナン)に恋するが、その倒錯した愛に応じることができずに彼の前から去っていく。その後、大学を卒業したアナは出版社で働き始め、グレイは別れた後に今まで誰にも抱いたことのないアナへの感情に気付くのだった。復縁を求める彼に、アナはある条件を提示する。


今作はR18になった。しかしそんな過激な表現はない。
もちろんボカシむ少ない。
前作の感想を見直したが、契約交渉でそれ以上は無かったのね。
ということは、今作では前作で受けたことにより覚醒してしまったということか、、、
そうなると手に負えないバカップルということになる。
今作は次作の前ふり的な作品であるので、ここまで見たら次も見る

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『君はひとりじゃない』 2017年6月21日 東宝東和試写室 

2017-06-22 20:09:28 | 映画 き
君はひとりじゃない』 を試写会で鑑賞しました。

なんだか分からない感じなんだけど、まぁいっか・・・という映画だった 笑

【ストーリー】
 病気で母を亡くしたオルガ(ユスティナ・スワラ)は心も体も病んでしまい、摂食障害に陥る。一方、検察官である父親(ヤヌシュ・ガイオス)は妻の死に虚脱感を覚え、事件現場に足を運んでも死に対して何の感情も抱くことができなくなっていた。彼は日に日にやせ細るオルガを、セラピストのアナ(マヤ・オスタシェフスカ)に託す。


最初のシーケンスから摩訶不思議である。
そんな内容をひきづり淡々と進んでいく。
タイトルは「君はひとりじゃない」を考えながらどんな内容なの・・・
と見ながら思ったが、どうも的を射ない。
それでも最後に納得するということである。

途中でばぁさんが裸踊りするんだけど、タダでも勘弁だよね。。。


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『TAP THE LAST SHOW』 2017年6月17日 TOHOシネマズシャンテ

2017-06-17 18:35:34 | 映画 た
TAP THE LAST SHOW』 を鑑賞しました。

水谷豊はこんな役が演じられる役者だったとは・・・相棒の印象が濃すぎw

【ストーリー】
 十数年前、天才タップダンサーの渡真二郎(水谷豊)は舞台での事故で引退を余儀なくされ、今では足を引きずりながら酒浸りの生活を送っていた。ある日、彼は付き合いの長い劇場支配人の毛利から、有終の美を飾るラストショーの演出を依頼される。最初は乗り気でなかった渡だったが……。


水谷豊だけに相棒の印象が濃すぎる。
故にこの作品も東映、テレビ朝日が絡んでいるのだが、
なぜかTOHOでの上映だった・・・

それはさておき、普段見れない水谷豊の演技で大満足の作品である。
監督までこなしている本作であるが、ドラマ(特に落ちるところなど)は省いても良かったんじゃないかと思う。
それほどにタップダンスそのものが見応えあるのである。
また、水谷豊もセッションのJKシモンズばりの演技だった(というのは言い過ぎw)
それにしても杉下右京以外の役で真逆が見れたし、タップダンスも良く楽しめる作品である。

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『いつまた、君と 何日君再来』 2017年6月16日 一ツ橋ホール

2017-06-16 23:19:20 | 映画 い
いつまた、君と 何日君再来』 を試写会で鑑賞しました。

激動の昭和を生き抜いたのは並大抵ではない。
(向井理のおじいちゃん、おばあちゃんの話だとは知らんかった)

【ストーリー】
 81歳になった芦村朋子(野際陽子)は慣れないパソコンを操作して、亡き夫・吾郎(向井理)との日々を、「何日君再来」と題した手記として残そうとしていた。だが、彼女は病に侵され、代わりに孫の理(成田偉心)が手記をまとめることになる。そこにはこれまで家族が知らなかった祖父母の苦難の歴史が記されていた。


つい先日亡くなった野際陽子さんの遺作となった映画である。
映画にしたのは失敗だと思う。これはドラマにした方が良かったんだろうなと思う。
深川栄洋監督は泣かせようとするのが悪いところである。(そういう監督は他にもいる)
正直半生としても長いし、それぞれに内容もあるのであろうと思う。
映画にして2時間に収めると内容的に薄くなる。
ということで泣けなかったのである。
(周りでは泣いている人はいた)
戦前から戦後の昭和で中国に渡ったりしているのであるから、
もっと深く描いても良いもんであるが、薄くなっている。
向井理も意欲作であると思うが、勿体ない作品であった。

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