『シチズンフォー スノーデンの暴露』 を試写会で鑑賞しました。
映画評論家の中井圭さん、松崎健夫さんのトークがありました。
ドキュメンタリーについての語りは...納得だったな。
ドキュメンタリーとはいえ作り手の考えで編集できるのだから
ドラマと変わらないかもなんて思うな。
【ストーリー】
イラク戦争やグアンタナモに関するドキュメンタリー作品で脚光を浴びた映画監督ローラ・ポイトラスは、当局から監視や妨害を受けていた。2013年、彼女の元に“シチズンフォー”と称する人物から暗号化されたメールが届く。そこには国家安全保障局(NSA)による、アメリカ市民からの大規模な通信データ収集の実態についての驚がくの事実が記されていた。
スノーデン事件とは覚えのあるような無いような...忘却の彼方なのであったが、
この映画が作れたこと自体が凄い
スノーデン本人がカメラ超しに語っているし、彼はいまだにつかまっていないんでしょう。
まだロシアにいるのかすら不明であるが、アメリカに戻ったら間違いなく
消されてしまうのだろう。
9.11以降から監視を始めたとのことであるが、その監視事態はやってもいいとは個人的に思う。
そもそもテロ行為のが恐ろしい。
未然に防げるなら監視して防いでほしいものである。
しかし、どこまでが許されるのか、すべての情報を監視することを許せるのか
については疑問符がつく。
そういう意味からも勇気ある告発である。
どこの国も一緒で告発する人は追われてしまうのは悲しい。
会社もそうだよね。
映画は油断すると落ちてしまうので、体調万全で望んでくださいね。
気になるから本を読んでみることにする。
↓良かったら押してください
映画評論家の中井圭さん、松崎健夫さんのトークがありました。
ドキュメンタリーについての語りは...納得だったな。
ドキュメンタリーとはいえ作り手の考えで編集できるのだから
ドラマと変わらないかもなんて思うな。
【ストーリー】
イラク戦争やグアンタナモに関するドキュメンタリー作品で脚光を浴びた映画監督ローラ・ポイトラスは、当局から監視や妨害を受けていた。2013年、彼女の元に“シチズンフォー”と称する人物から暗号化されたメールが届く。そこには国家安全保障局(NSA)による、アメリカ市民からの大規模な通信データ収集の実態についての驚がくの事実が記されていた。
スノーデン事件とは覚えのあるような無いような...忘却の彼方なのであったが、
この映画が作れたこと自体が凄い
スノーデン本人がカメラ超しに語っているし、彼はいまだにつかまっていないんでしょう。
まだロシアにいるのかすら不明であるが、アメリカに戻ったら間違いなく
消されてしまうのだろう。
9.11以降から監視を始めたとのことであるが、その監視事態はやってもいいとは個人的に思う。
そもそもテロ行為のが恐ろしい。
未然に防げるなら監視して防いでほしいものである。
しかし、どこまでが許されるのか、すべての情報を監視することを許せるのか
については疑問符がつく。
そういう意味からも勇気ある告発である。
どこの国も一緒で告発する人は追われてしまうのは悲しい。
会社もそうだよね。
映画は油断すると落ちてしまうので、体調万全で望んでくださいね。
気になるから本を読んでみることにする。
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