気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『華麗なるギャツビー』 2013年5月31日 ワーナー試写室

2013-05-31 23:36:06 | 映画 か
華麗なるギャツビー』 を試写会で鑑賞しました。

一応、昔のR・レッドフォード版を先日見ておきました。。。
今回の映画のが全然良いですね!

【ストーリー】
 ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、ニックはこの話に疑念を持つ


今作はニック視点で描かれています。
ニックがなかなか熱演だった。
彼はスパイダーマンだよね。

キャリー・マリガンも可愛いし、上映時間2時間22分と長いんだけど興味深く見れた。
(内容は知っているんだけどね)
カーチェイス(というのか?)も迫力あったし、ストーリーも分かりやすくて
前の映画より人物像に入り込めるよね。

2Dで見ましたけど、2Dでも十分楽しめると思います。
3Dはオープニングとかエンディングぐらいしか見どころなさそうな気もするけど...


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『李小龍 ブルース・リー -マイブラザー-』 2013年5月30日 スペースFS汐留

2013-05-30 23:01:54 | 映画 ふ
李小龍 ブルース・リー -マイブラザー-』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にブルース・リーの実弟ロバート・リーと中川翔子が登壇しました。
中川翔子は熱かった(笑)
そして、弟は若かった!(60超えているんだよね...)
コトブキツカサの司会が大失態だったよ。棒読み&目茶苦茶な言葉遣い。。。なんだあれ。

【ストーリー】
 1940年、公演のため訪れていたサンフランシスコで、京劇俳優の李海泉(レオン・カーフェイ)の妻(クリスティ・チュン)が産気づき、男の子を出産。その後、ブルースと名付けられた赤子と共に一家は香港へと戻り、その子はすくすくと成長していく。早くも9歳でスクリーンデビューを飾ったブルースは芸名で李小龍と名乗り、子役として活躍する。


映画は冒頭に姉と弟が出てきますが、姉はやっぱりという年なんだよね。
弟はチョイ若め。
出生~アメリカへ行くところまでの映画であるが、主なところはアメリカへ行く
2~3年前って感じでしょうか?
やっぱり、実弟が絡んだだけあって、若い頃の女性とのことや
アメリカに行くことになったことがしっかりと表現されています。
主演の男の子(アーリフ・リー)は、TOKIOの松岡君な雰囲気があった。
あの眼鏡もそんな感じ。。。
アクションに期待すると肩すかしを喰らうので、純粋にブルース・リーの若い頃が
知りたいという方が見てください。
本物の写真も少し映っています。
イップマンは今まで描かれた映画の人物像とかけ離れたんですけど。。。


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『箱入り息子の恋』 2013年5月28日 シネマート新宿

2013-05-28 23:04:17 | 映画 は
箱入り息子の恋』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は面白いんだけどね。。。映画の必要あるのか

【ストーリー】
 市役所に務める35歳の健太郎(星野源)はこれまで女性と付き合った経験もなく、いまだに実家で両親と暮らしている。父(平泉成)も母(森山良子)も息子を気遣い、親同士が子どもに代わって相手と対面する「代理見合い」への出席を決める。そこで今井夫妻(大杉漣、黒木瞳)と知り合った健太郎の両親は、目が不自由な彼らの娘菜穂子(夏帆)のことを知り……。


中々面白い設定の話だった。
35歳童貞真面目な公務員の男と、目が不自由で親が典型的な傲慢社長で過保護に育てた
本当の箱入り娘が恋する。
ブサイクでも見えてないので、親から見える人となりと見た目は分からない娘ではやはり違う。
そして母親はいつでも子供のみかた。
そんなもんだから、一度味を覚えると何度もしたくなる。
(猿のアレと一緒ですね)
そんな下ネタ交えつつ進むので面白い訳ですが、その下ネタは止めてNHKで放送したら
面白いだろうになんて訳の分からないことを思った。
(サラリーマンNEOも放送していたんだろうから、その位の器量はあるよね)
夏帆のセクシーな裸体(といっても肝心なところは見れませんが)が観たい方にはお勧めです

続編あるのか~


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『パパの木』 2013年年5月27日 文京シビックホール

2013-05-27 23:09:55 | 映画 は
パパの木』 を試写会で鑑賞しました。

これは、2010年カンヌ国際映画祭のクロージング作品とのこと。
ちょっと昔の映画ですね。

【ストーリー】
 ピーターは、長期間にわたる仕事が終わり、ドーン(シャルロット・ゲンズブール)たちが待つ自宅に戻る途中、心臓発作が原因でこの世を去ってしまう。残されたドーンは子どもたちを抱え、この先どうやって生きていけばいいのかわからない状態に陥っていた。そんなある日、8歳の娘(モーガナ・デイヴィーズ)が庭の大きなイチジクの木に父が宿っているのではないかと感じ、木と対話していることを知る。


オーストラリアのゴムの木が主役です(笑)

この映画はやっぱり分からない映画だった。
父親が死んでしまい、父親が木にというのはいいのだが、
その後の家族のバラバラなこと。。。
それはそれでいいんだけど、最後もね。。。
なんだ、どうすんだって感じだった。
これは語れない


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『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ -宿命-』 2013年5月27日 ヒューマントラストシネマ有楽町

2013-05-27 22:56:02 | 映画 ふ
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ -宿命-』 を鑑賞しました。

なんとも言えない3作を観た感じでかなりの良作映画です

【ストーリー】
 天才ライダーのルーク(ライアン・ゴズリング)は移動遊園地でバイクショーを行う刹那的な日々を送っていたある日、元恋人ロミーナ(エヴァ・メンデス)と再会。彼女がルークとの子どもを内緒で生んでいたことを知ると、二人の生活のためにバイクテクニックを生かして銀行強盗をするようになる。ある日銀行を襲撃したルークは逃走する際、昇進を目指す野心的な新米警官エイヴリー(ブラッドリー・クーパー)に追い込まれるが……。


ネタばれ含みます...

冒頭に書いたとおり、異なる3作を観た感じです。

1.先ずは、ルーク編
   これは冒頭から鍛え抜かれたライアン・ゴスリングの体から始まり、
   バイクのシーンも見応えあり!
   それから、ちょっと複雑なルークの葛藤が描かれます。
   これは面白かった。

2.次は、エイヴリー編
   エイヴリーは、実は・・・ルークを射殺した張本人であるが
   からは正義と悪の葛藤に悩み、結果は・・・
   父親は利用せよと教えるが、、、それはどうなるか観てください。

3.最後は、息子たち
   ルークとエイヴリーの息子たちであるが、生き方、境遇の違う
   2人が出会って、そして、色々あるんです。
   これも、最後を楽しみに観てください!

そんなこんなで見事に絡まって楽しめる映画でした。
2時間20分はそんな苦痛でないです(笑)
あっという間の2時間20分でした!

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