気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『エル ELLE』 2017年8月27日 TOHOシネマズシャンテ

2017-08-27 18:24:23 | 映画 え
エル ELLE』 を鑑賞しました。

イザベル・ユペールは60歳を過ぎて恥じらいも無く脱げる大女優。

【ストーリー】
 ゲーム会社の社長を務めるミシェル(イザベル・ユペール)はある日、自宅で覆面の男性に暴行されてしまう。ところがミシェルは警察に通報もせず、訪ねてきた息子ヴァンサン(ジョナ・ブロケ)に平然と応対する。翌日、いつも通りに出社したミシェルは、共同経営者で親友のアンナ(アンヌ・コンシニ)と新しいゲームのプレビューに出席する。


なんとも不思議な世界観の作品である。
登場する人物でまともな人はいたのかとすら思える。
みんな一癖もふた癖もあるのである。
それでいて現実感のある映画になっているので惹き込まれてしまう。
怒涛の展開というよりは大体レイプしたものがだれかも想像つくし
あの映像も想像がつく。
それでいて次は何がおこるのか・・・という期待を持たせつつ進行し
最後のオチも良い。
なんとも面白い映画だった。
しかし変態多いな・・・こういう作品がシャンテだったけどほぼ満席。

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『ワンダーウーマン』 2017年8月25日 丸ノ内ピカデリー

2017-08-25 16:17:33 | 映画 わ
ワンダーウーマン』 を鑑賞しました。

やっぱりガル・ガドット綺麗ではまり役だね

【ストーリー】
 人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。


ネタバレもあるかもしれないので、真っ新で見たい人はスルーしてください。

今回の映画は幼少期から描かれている。
幼少期には母親から反対された訓練を自らの意思で行うという
もともとしっかりとした意思を持っている。
そして大人になって、、、綺麗な闘う戦士になっていく。
そんな時にクリス・パインが敵を連れてやって来た。
と、いうところから物語が動き出す。
ガル・ガドットがワンダーウーマンで良かった。というのが本音である。

もう、ジャスティスリーグが楽しみでたまらない。

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『ダンケルク』 2017年8月23日 丸ノ内ピカデリー 

2017-08-23 23:21:21 | 映画 た
ダンケルク』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にクリストファー・ノーラン監督と山崎貴監督が登壇して山崎監督に
ノーラン監督が教えてました。おかげで山崎監督の今後が楽しみになりました

【ストーリー】
 1940年、連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。ドイツ軍の猛攻にさらされる中、トミー(フィオン・ホワイトヘッド)ら若い兵士たちは生き延びようとさまざまな策を講じる。一方のイギリスでは民間船も動員した救出作戦が始動し、民間船の船長ミスター・ドーソン(マーク・ライランス)は息子らと一緒にダンケルクへ向かうことを決意。さらにイギリス空軍パイロットのファリア(トム・ハーディ)が、数的に不利ながらも出撃する。


上映前に山崎監督からノーラン監督にいろいろ質問しご教授していただいた。
全くCGを使わないノーラン監督に対しCGバリバリの山崎監督である。
バジェットの違いもあるが、CGより装飾(ハリボテ)のが安いと悟られていた。
それはさておき、ダンケルクはイギリスでは語り継がれている話であるとのこと。
それを聞いていたノーラン監督は映画にしたかったということで、ある種夢が実現したんだろう。
かなりの前評判だったので凄く期待していたが、そこまでではない気もする。
しかし、これをCG無しで作ったということ、ダンケルクの話を世に知らしめた功績は大きい。
また、スケールの大きい作品であることは間違いない。
これは映画館で観るべき作品である。
フォーマットもフィルム、デジタル、IMAXとあるのでそれぞれの違いを比べるのも
ノーラン監督作品ならではの楽しみ方だと思うので、是非!

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『新感染 ファイナル・エクスプレス』 2017年8月22日 新宿ピカデリー

2017-08-22 22:34:01 | 映画 し
新感染 ファイナル・エクスプレス』 を試写会で鑑賞しました。

スピード感もあって面白かった。

【ストーリー】
 別居中の妻がいるプサンへ、幼い娘スアンを送り届けることになったファンドマネージャーのソグ(コン・ユ)。夜明け前のソウル駅からプサン行きの特急列車KTX101号に乗り込むが、発車直前に感染者を狂暴化させるウイルスに侵された女性も乗ってくる。そして乗務員が彼女にかみつかれ、瞬く間に車内はパニック状態に。異変に気づいたソグは、サンファ(マ・ドンソク)とその妻ソンギョン(チョン・ユミ)らと共に車両の後方へ避難する。やがて彼らは、車内のテレビで韓国政府が国家非常事態宣言を発令したことを知り……。

親子、愛情、友情、薄情なんでもありなこの映画はなかなか面白かった。
マ・ドンソクが体格通りの活躍で頑張った!
年だしあんなにFightできないよね。なんておもいつつ楽しんだ。
泣けるような演出もあるけど、それどころえではない。
そんなところに感情いかない。。。
なんて思いつつ楽しめる作品だった。

ありきたりなラストではないのもgood!である。


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『ダイバージェント FINAL』 2017年8月20日 角川シネマ有楽町

2017-08-20 18:17:49 | 映画 た
ダイバージェント FINAL』 を鑑賞しました。

本当の終わりなのか
最後はドラマ版になるなんて話もあったんだが・・・

【ストーリー】
 五つの派閥によって管理された社会がクーデターによって崩壊し、シカゴの街は巨大なフェンスとゲートによって閉鎖されてしまう。どの派閥にも属さない異端者(ダイバージェント)のトリス(シャイリーン・ウッドリー)は仲間と一緒にフェンスの外の世界へ脱出しようとする。しかし、トリスらは異端者についての真実と、ある組織による陰謀を知ることになり……。


ダイバージェントは全作観ていたので首を長くして待っていた。
やっとこ日本で観れる機会ができた。(アメリカでは2016年3月に公開だから1年半待たされた)
 『ダイバージェント
 『ダイバージェント NEO

ということで、3作目がFINALとして日本では公開となったが、
どうもまだ終わりそうにない。
マトリョーシカのような世界が広がっているのがその要因だろう。
シカゴの外の世界もまたその外の世界も・・・なんて感じかな・・・

3作目ということもあるが、シャイリーン・ウッドリーもテオ・ジェームズも
大分大人になった感がある。
これからが楽しみである。
ちなみに、マイルズ・テラーはお笑い担当だったw




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