気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『死霊館 エンフィールド事件』 2016年6月30日 ワーナーブラザース試写室

2016-06-30 23:00:37 | 映画 し
死霊館 エンフィールド事件』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は長い! 長くて怖いからとても疲れた

【ストーリー】
 ロンドン北部に位置するエンフィールドで、4人の子供とシングルマザーの家族は、正体不明の音やひとりでに動く家具が襲ってくるなど説明のつかない数々の現象に悩まされていた。助けを求められた心霊研究家のウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ)は、一家を苦しめる恐怖の元凶を探るため彼らの家に向かう。幾多の事件を解決に導いた夫妻ですら、その家の邪悪な闇に危機感を抱き……。


ジェームズ・ワン監督の前作『死霊館』も観ているが
前作も怖かった。
そして今作も怖いのである。それはホラーとしては成功なのだろう。
それに上映時間の長さも加わりグッタリである。
音で怖がらすのは常套手段であるが、それだけでもビビルのである。(小心者だから)
今回は実話だというから、また怖さが倍増である。
どこまでが本当のポルターガイストだったかは謎であるが...

これも怖いものが嫌いな人はパスした方が良いでしょう

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『ペレ 伝説の誕生』 2016年6月29日 なかのゼロホール

2016-06-29 22:17:27 | 映画 へ
ペレ 伝説の誕生』 を試写会で鑑賞しました。

ペレの少年期~1958年のW杯までを描いているが、スラム街から這い上がるだけでも
凄いことなのに、あんな活躍までしているのは凄すぎる!

【ストーリー】
 ブラジルのスラム街で育った少年ペレ(ケヴィン・ヂ・パウラ)は、類いまれなサッカーの才能に恵まれていた。1950年にFIFAワールドカップのブラジル大会が開催され、父と共に優勝を確実視された自国チームを応援するが、彼らがまさかの敗北を喫してしまう。ペレは、ショックを受けて涙する父を目にし、ワールドカップでブラジルを優勝させると決意する。そして1958年、ペレはワールドカップのスウェーデン大会に向けたブラジル代表チームのメンバーに選出され、父のため、国のために優勝を目指す。


もちろん、私の生前の話なので知る由もなかったことである。
子供の頃はサッカーには興味なかったこともあるかもw
やっぱり私の時代は野球でしたからね。
それでもキャプテン翼が連載しているころでしたから、
サッカーも徐々に人気になってきている頃ではあった...

ペレという名前は知っているし、どんな人かわかっている。
W杯で活躍した人程度の知っている具合であるけど。。。
そんな私でも、この映画は良かったと思う。
それは幼少期の話を丁寧に描いて、サッカーシーンも
大変であろうが、なかなの腕前の人たちであるから
見ていて気持ちがいい。
これが素人っぽい感じだと見ていてゲンナリしてくるものであるが
そういうことは無かった。

スラム街から這い上がるのも大変であるが、
やっぱり親の影響や理解、サポートは重要であると今更ながらに思う。
こんな立派な親はなかなかいないよね。(自分も含め)

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『64 ロクヨン 後編』 2016年6月18日 TOHOシネマズ市川

2016-06-18 16:21:50 | 映画 ろ
64 後編』 を鑑賞しました。

この映画は、モニター試写会で一気に見ている。
その時の後編の印象は悪かったが、今日観た後編はなかなか面白い。
やっぱり途中段階で音とかが入ってない状態のものだったのであろう。
モニター試写会の感想
前編の感想

【ストーリー】
 佐藤浩市はじめ、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、永瀬正敏、三浦友和ら日本映画界を代表する豪華キャストが結集し、「ヘブンズ ストーリー」「ストレイヤーズ・クロニクル」の瀬々敬久監督のメガホンで、ベストセラー作家・横山秀夫の小説「64(ロクヨン)」を映画化した2部作の後編。昭和64年に発生し、犯人が捕まらないまま迷宮入りした少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件から14年が過ぎた平成14年、新たな誘拐事件が発生。犯人は「サトウ」と名乗り、身代金2000万円を用意してスーツケースに入れ、父親に車で運ばせるなど、事件は「ロクヨン」をなぞっていたが……。後編は原作とは異なるラストへと向かっていく。
(映画.com 解説)


見直して正解であった。
見応えあるし、しっかりと伏線も回収されている。
モニター試写は昨年の9月だったので内容は全く覚えていないし
前編は面白かったが後編の印象は冒頭書いた通りあまりいいものではなかった。
2回目でもあるのでキャストの関係性や内容は把握できている。
これは多くの俳優が出演するので関係性はしっかりと把握してから
映画に臨んだほうが良い。
骨太な邦画で見応えある。
2回目の印象は前編が悪くて、後編が良い(笑)

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『ファインディング・ドリー』 2016年6月17日 TOHOシネマズ日本橋

2016-06-17 23:00:17 | 映画 ふ
ファインディング・ドリー』 を試写会で鑑賞しました。

上映前に田中雅美のトークがありました。
彼女は吹き替え(マカジキ)を担当したそうです!(でも一言らしい)
それにしても細くなって綺麗だった。何歳なのだろうか...37歳で離婚歴ありだった

【ストーリー】
 あれ、まだでてないや。今度気付いた時に。


ファインディング・ニモは公開時には観ていない。
どこかに旅行に行ったときに、子供が見たいといってDVDを借りて見た記憶がある。
内容は記憶の彼方であるが、なかなか印象は悪くなかったと思う。
しかし、ニモにドリーが出ていたのかも全く分からない
今回の映画は内容は似たり寄ったりなのだろう。
珍しくディズニー、ピクサーの映画で泣くことは無かった。
それでも最後まで興味を持って見させるあたりは流石である。
どちらかということ今回は子供向けである。
夏の目玉(ポケモンもあるが)作品であることは間違いないだろうが、
そんなにヒットする要素は少ないとみた。

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『疑惑のチャンピオン』 2016年6月16日 一ツ橋ホール

2016-06-16 22:20:39 | 映画 き
疑惑のチャンピオン』 を試写会で鑑賞しました。

この話は知らなったよ...相変わらずの無知っぷりw

【ストーリー】
 20代にガンを患いながらも克服した自転車ロードレース選手ランス・アームストロング(ベン・フォスター)は、1999年から2005年に「ツール・ド・フランス」7連覇を達成する。ガン患者を支援する社会活動にも奔走し、世界中から尊敬される英雄だった。一方、記録のために手段を選ばない勝利への執着はすさまじく、ある記者が彼にまとわりつく薬物使用疑惑をリサーチしており……。


こんな大きいことがあったなんて...なぜ知らなかったのだろうか
映画の中でもあったが、ドーピング検査で疑いがあったときに
どういう態度で行うかで決まる気がする。
つい先日はテニスでシャラポワが停止になっている。
おなじく先日私事であるが、健康診断で血圧を測ったが、
高いのでやり直してセーフになった。
やり直しはありなのか、無しなのか それでも変わりそうである。
(つまらん話ですんません)

しかし組織的に凄いことが行われていたんだな...と知ることができた。

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