気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『メイズ・ランナー』 2015年5月30日 TOHOシネマズ新宿

2015-05-30 20:21:51 | 映画 め
メイズ・ランナー』 を鑑賞しました。

本日の2本目です。昨日はタクシーで帰ったからやっぱりウトウト。。。

【ストーリー】
 そびえ立つ壁や毎晩変化する構造を持つ謎の巨大迷路に月に1度、自分の名前以外何も覚えていないランナーが送り込まれてくる。やがて団結し始めた彼らは迷路の仕組みを調査し脱出法を見いだそうとするが、迷路の扉が閉まる夜までに帰還しないと命の保証はない。生き残りを懸け巨大迷路に隠された謎を解き明かそうとするランナーたちの運命は……。


上映前にコメントで上映後に2作目の予告があると表示された。
だからエンドロールで帰る人は少なかった。

肝心の映画の内容は、思ったより私には合わなかった。
まさかあんなのが出るとも思ってなかったし、メイズ・ランナー(迷路・ランナー)だと思ったから
もっと迷路の中で色々あると思ったんだけど、そんなでもなく想像と違っていた。
まぁ3部作の1作目だから観たけど、2作目はどうかなぁ~
(ハンガー・ゲームやダイバージェントほどの期待はない)

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『パイレーツ』 2015年5月30日 TOHOシネマズ新宿

2015-05-30 20:11:44 | 映画 は
パイレーツ』 を鑑賞しました。

小さい箱で当日ギリギリだったため、前から2列目だったけどスクリーンと客席の間がゆったりと
空間があったので、そんな観辛くは無かった。

【ストーリー】
 中国・明の皇帝から贈呈された、朝鮮建国の証しである「国璽(こくじ)」。しかし、それを運んでいた使節船がクジラとぶつかった上に、クジラが国璽を飲み込んでしまい、朝鮮の朝廷は大慌て。海を見たことがないにもかかわらず国璽に一獲千金を懸ける山賊、謀略に振り回される海賊、国璽を見つけなければ死罪となってしまう水軍が、お宝をめぐって攻防を繰り広げる。


まさかこの映画に笑いがぶち込まれているとは思わなかったので楽しめた
ヒロインの女の子がもう少し可愛いとなお良いんだけどね。
山賊と海賊と兄弟と師弟が入り乱れて笑いを入れて
さらにジョーズやインディジョーンズなどのオマージュをふんだんに盛り込み
アクションもあるというなんでも映画だった。
結構面白いよ

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『予告犯』 2015年5月29日 朝日ホール

2015-05-30 11:02:10 | 映画 よ
予告犯』 を鑑賞しました。

この映画は観ていて、『白ゆき姫殺人事件』を思い出した...同じ監督の中村義洋監督だった。
どうりで。。。

【ストーリー】
 インターネット上に、新聞紙製の頭巾にTシャツの男(生田斗真)が登場する動画が投稿され始める。彼は動画の中で、集団食中毒を起こしながらも誠意を見せない食品加工会社への放火を予告する。警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香(戸田恵梨香)が捜査に着手するが、彼の予告通りに食品加工会社の工場に火が放たれる。それを契機に、予告犯=シンブンシによる予告動画の投稿とその内容の実行が繰り返される。やがて模倣犯が出没し、政治家殺害予告までもが飛び出すようになる。


本日の収穫は、荒川良々 が よしよし とい名前だと分かったこと
それと、濱田岳は20代だと分かったことである(笑)

映画は描き方の問題もあるけど、全然盛り上がらない。
ネット犯罪を描くのが難しいのか、監督が悪いのか
ミステリー調でも無く、観ている側は犯人は分かっている。
ゆえに、なぜこのような行動に出るのかがこの映画の見所なのであるが
その内容が知った時は なるほど! と思うが、その後が悪い。
故に、始まりから下がっている印象が最後に上がって、落ちるという
残念な感じの映画だった。
最近話題の鈴木亮平も出演しています。


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『トゥモローランド』 2015年5月25日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2015-05-25 23:54:26 | 映画 と
トゥモローランド』 をジャパンプレミア試写会で鑑賞しました。

予想通りのレッドカーペット時間押しで30分くらい遅れました
まさかのB列でジョージ・クルーニーは目前3mくらいだった。
本日の登壇者は、
 ジョージ・クルーニー、ブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディ、ブラッド・バード監督に
 吹き替えの志田未来の5名。
終始ゴキゲンなジョージ・クルーニーだった。


【ストーリー】
 17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)が見覚えのないピンバッジに触ると、自分が思い描いた別世界へと入り込んだ。バッテリー切れで現実の世界に戻ってきた彼女の前に、不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。そしてケイシーにトゥモローランドに戻りたいのなら、フランク(ジョージ・クルーニー)という男性を訪ねるよう助言する。


映画はB列ということもあって内容が入ってこない。
大枠の内容は分かったものの支離滅裂な内容だと感じた
というのも、ネタばれになるから言わないが、夢ではなく現実なのである。
その現実でパリが凄いことになるし、途中でジョージ・クルーニーはゼロ・グラビティしている。
まぁなんとも夢も希望も・・・と言いたいところであるが、最後にディズニーらしい終わり方だったから
よしとしよう。

六本木ヒルズアリーナのレッドカーペット押しは未出演ながら飛び入りした
トム・フェルトンのせいかな~

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『デッド・シティ2055』 2015年5月23日 有楽町スバル座

2015-05-23 16:49:17 | 映画 て
デッド・シティ2055』 を鑑賞しました。

初日の初回入場者は30名程度か...良く頑張った方かも

【ストーリー】
 近未来。巨大企業を率いるジュリアン(ブルース・ウィリス)は、ヴァイスという富裕層に向けたリゾート施設を建造する。そこには人間に酷似した精巧な女性型アンドロイドが居住者として置かれ、顧客は彼女たちを殺したり、襲ったりすることができるという、モラルに反するような場所であった。そんな中、アンドロイド居住者ケリー(アンバー・チルダーズ)のメモリーが自動消去されず、顧客たちにされたおぞましい行為の記憶がフラッシュバックし、彼女はヴァイスから逃げようとする。


相変わらずのブルース・ウィリスの仕事っぷり
宣伝も名前を全面に出すわけであるが、実は主役ではない
正直に言ってこの映画はタダで無かった観ない作品だった訳であるが
もちろんスルーしても何の影響もない。
終盤に睡魔の襲ってくる映画もなかなか珍しい...そういう映画だった。

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