気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『私に残った愛を』 2018年10月30日 ハンマダンホール

2018-11-01 19:39:18 | 映画 わ
『私に残った愛を』 を鑑賞しました。

これは公開されても良さそうな気がする。

【ストーリー】
 家族を顧みる暇もなく毎日会社の仕事に追われている夫のボンヨン。妻のファヨンはそんな夫に不満を抱き、高校生の息子と娘も父親と毎日衝突している。そんな中、家族がお互いを見つめ直す出来事が…。元4Minuteのクォン・ソヒョンとPENTAGONのホンソクの出演で話題に。

本日は3本でクタクタ。
お涙頂戴物で見事に泣けた。
親父はつらい。
誰にも理解されない。
孤独なものである。
そんな感情がこみ上げる 笑
ということで同じ境遇だから良かった。

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『私の奴隷になりなさい 第3章 おまえ次第』 2018年8月25日 神楽座

2018-08-25 21:51:43 | 映画 わ
私の奴隷になりなさい 第3章 おまえ次第』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

今度は上映前と後に舞台挨拶があった。
上映前は城定秀夫監督、毎熊克哉、杉山未央の3名。
上映後は毎熊克哉、行平あい佳、杉山未央、百合沙、川合瑞恵、範田紗々、山根千芽、福山理子である。

【ストーリー】
 目黒(毎熊克哉)は、明乃という人妻を性奴隷に調教するよう彼女の夫に迫られ、その関係にどっぷりつかったところで解消させられた過去があった。それによって負った傷を埋めるように、彼は複数の女性を性奴隷にしていた。ある日、目黒はバーで繭子(杉山未央)という女性と出会う。奥手な雰囲気を漂わせ、内面に強烈な被虐願望を抱えているのを見抜いた彼は、その場で調教を始める。

第3章は登場人物多し。
こちらも面白い。
欲望の開放がテーマのようだ。
それもおまえ次第。

↓上映後の舞台挨拶(ノーパンらしい)


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『私の奴隷になりなさい 第2章 ご主人様と呼ばせてください』 2018年8月25日 神楽座

2018-08-25 21:02:26 | 映画 わ
私の奴隷になりなさい 第2章 ご主人様と呼ばせてください』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

第2章、第3章と立て続けに見た。
上映前に毎熊克哉、行平あい佳、城定秀夫監督が登壇。

【ストーリー】
 広告デザイン会社で働く目黒(毎熊克哉)は、婚約しているにもかかわらず、魅力的な人妻の明乃(行平あい佳)と逢瀬を重ねていた。ある日、得意先の広告代理店部長の瀬尾が目黒を訪ねてくる。明乃の夫である瀬尾は目黒に、全てを奪われたくなければ明乃を調教するように命じる。

ご主人様を巡る攻防。
誰が誰の奴隷なんだか、、、って感じで面白い。
こんなに挟まれて尽くすのも男冥利に尽きるなと思ったりw

ちなみに第1章にあたる壇蜜版も見ている。


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『ワンダー 君は太陽』 2018年5月16日 よみうりホール

2018-05-16 22:52:20 | 映画 わ
ワンダー 君は太陽』 を試写会で鑑賞しました。

泣ける設定だと思いつつ、見て感涙!

【ストーリー】
 生まれつき顔立ちが人と違う少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼いころから自宅で母のイザベル(ジュリア・ロバーツ)と勉強してきた。10歳になり学校に通い始めた彼は同級生と仲良くしたいと願うが、じろじろ眺められたり避けられたりする。しかし彼の行動が、周囲の態度を少しずつ変えていき……。

ジェイコブ君は前作のルームでもかなり好演していた。
今作も素晴らしい演技である。
そして今作でも来日するらしい。
(勉強大丈夫か...といらぬ心配もあるw)
オーウェン・ウィルソンは期待通りの役柄で、ダニエル・ローズ・ラッセルは可愛いし
これは必見の作品!
最後には泣けるのでそれなりの覚悟で見てください!


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『私は絶対許さない』 2018年3月25日 ユーロライブ

2018-03-25 19:14:34 | 映画 わ
私は絶対許さない』 を試写会で鑑賞しました。

分かっていたが重たい映画である。

【ストーリー】
 東北の田舎で暮らす中学3年生の葉子(西川可奈子)は、年末に若い男たちに乱暴される。傷だらけで帰宅した葉子に、家族や親戚は冷たかった。彼女は男たちに報復することを決意し、援助交際で金を稼ぎ始める。高校卒業後、東京に出てすぐに全身整形をした葉子(平塚千瑛)は、昼は学校へ通い、夜は風俗で働くようになる。

和田秀樹監督は東大医学部出身で精神科医という異色の監督である。
この映画は主人公の主観と傍観という立ち位置でつくられている。
分かってはいたが悲惨であり、壮絶であり、なんとも言えないというのが正直なところ。
それでも人は生きていく。
生きていれば良いことはある。と思う。思いたい。
そんな感想しか出てこない映画である。
お勧めするには気が引ける。
それでも加害者は許されるものではない。
どんな仕打ちでも受けてほしいと願うばかりである。
(若気の至りでは済まされない)

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