気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『ママは日本に嫁に行っちゃダメと言うけれど。』 2017年5月1日 アクアシティお台場

2017-05-02 00:54:09 | 映画 ま
ママは日本に嫁に行っちゃダメと言うけれど。』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

上映前に中野裕太、岡本孝、モギ夫妻(茂木洋路&リン・イーハン)、谷内田彰久監督が登壇した。
監督が映画の写真も動画もOKといっていたが、マナーの良い人が多くて良かった。
携帯ツキッパだと集中できないよね。

【ストーリー】
 日本のカルチャーやアニメ、ファッションに夢中の台湾人女性リン(ジエン・マンシュー)。そんな彼女のFacebookにモギ(中野裕太)という会ったことのない日本人男性から友達申請のメッセージが届く。Facebookを通してやりとりをするようになったリンとモギは、徐々に心の距離を近づけていく。ある日、モギから台湾を訪れるかもしれないとの連絡が。それを機にお互いに対する揺るぎない思いをかみ締める二人だったが、リンの母親が恋の行く手を阻むことになる。


中野裕太って初めて見たが、新宿スワン2のハネマンだね。
役が代われば変わるもんだ。
この映画は茂木夫妻の実話である。
Facebookを通して知り合い、そこから付き合い、結婚して出産(映画はここまで描いてない)した
茂木夫妻の原作をなぞっている。
それも日本と台湾である。
この映画を見ると台湾に行きたくなる。
そして恋したくなる。
でもそんな年ではないという現実が押し寄せてくる。 笑

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『マン・ダウン 戦士の約束』 2017年2月20日 京橋テアトル試写室

2017-02-20 22:43:02 | 映画 ま
『マン・ダウン 戦士の約束』 を試写会で鑑賞しました。

これは重たいが、観て良かったと思える作品である。

【ストーリー】
 故郷に妻ナタリー(ケイト・マーラ)と息子ジョナサン(チャーリー・ショットウェル)を残し、アフガニスタンへと向かったアメリカ軍海兵隊員ガブリエル・ドラマー(シャイア・ラブーフ)。妻子との再会だけを心の支えにして過酷な任務にあたり、ようやく帰還を果たすことに。だが故郷の街は橋が崩壊し、住民たちもどこかへ消えてしまっていた。一緒に帰還したデビン(ジェイ・コートニー)とナタリーたちを捜索するガブリエルだが……。


この映画はネタバレ踏まずに観てください。
特に前知識を一切入れない方がより没入できると思う。
最後の結果には驚かされます。
これはある意味で罪深いことだと思う。
アメリカではどれだけ取り上げて日常になっているのか...
考えるだけで怖くなります。
トランプ政権でどう取り組むのかがとても気になります。


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『マリアンヌ』 2017年2月12日 TOHOシネマズ日本橋

2017-02-12 20:52:51 | 映画 ま
マリアンヌ』 を鑑賞しました。

今日の2本目。#ブラ泣き が話題。 #ドラ泣き の真似で酷いとのこと。
それで話題になり客が増えれば儲けもの。

【ストーリー】
 1942年、極秘諜報(ちょうほう)員のマックス(ブラッド・ピット)とフランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は、ドイツ大使暗殺という重大な任務のためカサブランカで出会う。二人は、敵の裏をかくため夫婦を装い任務の機会をうかがっていた。その後、ロンドンで再会し次第に惹(ひ)かれ合った二人は愛を育んでいくが、マリアンヌは愛するマックスにも打ち明けられない秘密を持っており……。


この映画は予告でダブルスパイと明かしていたのもあり幻滅である。
本編は良いだけに残念である。
それは隠しておけ! というものである。
それと#ブラ泣き はどうでもいい。
私はこの映画は好きである。
そして、マリオン・コティヤールも好きである。
誰もが惚れるね。ブラピも浮気した...

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『マグニフィセント・セブン』 2017年1月27日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 

2017-01-27 21:23:39 | 映画 ま
マグニフィセント・セブン』 を鑑賞しました。

本日の2本目も時間の関係でポイント鑑賞。(六本木ヒルズはパスポート高いから使えない)

【ストーリー】
 悪漢バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サースガード)によって牛耳られ、絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。住民の一人であるエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は、賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)、ギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)、流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。金のためと割り切って戦いに身を投じるサムやジョシュだったが……。


この映画は何か物足りない。
大作だと思うが、ロケ地(綺麗な場所はわかるけど)や演出などどうも中途半端
2回見て反省。面白かった。¥から下線で消します。
そして、西部劇には欠かせない、あの人が... クリストフ・ヴァルツが出ないから。。。

最初からどうもチープな感じだった。
同じ西部劇でもジャンゴとかなかなかのものを見ているからね。。。
これ以上はやめときましょう。

2回目でなかなか良くできた作品であると再確認した。
ただ、ストーリーはチープである。
それにあの秘密兵器も遠くからすぎないか...という疑問もある。

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『MAD MAX FURY LOAD BLACK&CHROME』 2017年1月13日 スペースFS汐留

2017-01-14 00:11:34 | 映画 ま
MAD MAX FURY LOAD BLACK&CHROME』 を試写会で鑑賞しました。

記事を書く気は無かったのであるが、あまりに素晴らしかったので...

【ストーリー】
 資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。


白黒にしてここまで変わる映画も珍しい。
というか私的には良くなり過ぎなのである。
1回目の感想も凄い。としか書いてなかったが、
実は眠くなったところもあった。2回目も同様だった。
3度目の正直は今回だったのであるが、
この白黒は眠くなるどころか、映画に没頭できるのである。
カラーはよくも悪くも情報量が多くなるが、それが白黒になることで
カラー版では拡散しがちだったシーンが集中できるのである。
おかげでドラマも良く感じ、俳優の演技やカーアクションに集中できるのである。
これは白黒万歳 である。

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