気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『うわこい』 2014年5月18日 シネマート六本木

2014-05-18 18:24:01 | 映画 う
うわこい』 を試写会で鑑賞しました。

上映後に原作者の糸杉柾宏が登壇したが
なかなか面白い方で、映画を観に来た人は私には興味ないでしょ!
という謙虚な方だった。(人が外見で判断してはいけない笑)

【ストーリー】
 ある理由があってユキテル(石田知之)は10年以上もの間、幼なじみのユノ(柳ゆり菜)の家に同居している。同じ高校に通う二人は家でも学校でもいつも一緒で、自他共に認める仲良しカップルだったが、その関係はキス止まりのままなかなか進展しなかった。そんなある日、魅力的な転校生レナ(本山なみ)が登場し、ユキテルの胸は高鳴り……。

この映画は2があります
でもって、2は男性陣が喜ぶシーンが満載だとか
さらには、すぐにDVDが発売/レンタルされるそうです。
だから、映画館では1週間限定上映らしい。。。

ということで、今作の1はTVドラマのように気になるところで終わります。
この主人公の男は何も考えずに女が寄ってくるという
なんだか素晴らしい設定なんですよね
ただ、最後にどうなるのか気になるので2を見ようかな(笑)

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『WOOD JOB! ウッジョブ! -神去なあなあ日常-』 2014年3月28日 よみうりホール

2014-03-28 23:19:23 | 映画 う
WOOD JOB! ウッジョブ! -神去なあなあ日常-』 を試写会で鑑賞しました。

Good JOB! な映画であった。
矢口監督の映画は『ロボジー』しか観ていませんが、
『ロボジー』は面白かった! 
ちなみに今回、脚本は書いていますがオリジナルではありません。

【ストーリー】
 大学受験に失敗し高校卒業後の進路も決まっていない勇気(染谷将太)は、軽い気持ちで1年間の林業研修プログラムに参加することに。向かった先は、携帯電話が圏外になるほどの山奥のド田舎。粗野な先輩ヨキ(伊藤英明)のしごき、虫やヘビの出現、過酷な林業の現場に耐え切れず、逃げようとする勇気だったが……。


染谷将太君は良い役者になったね
それに、最後まで押し切った伊藤英明と長澤まさみも良かった。
(でもあんまり可愛くない長澤まさみではあったが、良かった)

過酷な林業の体験映画で、もう森の香りや木の切りくずの匂いがしてきそうなほどの
映画であった。(これは4DXで見たらくしゃみの連発か・・・)

誰にでも勧められる内容の映画であった。

エンドロールの最後にあるものが映し出されるわけだけど
あれでは来年は人が来ないな...(笑)

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『ウォルト・ディズニーの約束』 2014年3月27日 TOHOシネマズシャンテ

2014-03-27 21:47:38 | 映画 う
ウォルト・ディズニーの約束』 を鑑賞しました。

平日の夕方の回でありながら、いい感じでお客さんが入ってました。
意外とヒットしている映画かも(笑)

【ストーリー】
 1961年、パメラ・L・トラヴァース(エマ・トンプソン)は、ウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)が長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。傑作児童文学の著者である彼女は気難しい性格で周りを困惑させる。スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕くが……。


この映画は、トム・ハンクスが主演のような錯覚をもつが、
トラヴァース夫人(エマ・トンプソン)が主演です!(笑)
トム・ハンクスもうまいし、エマ・トンプソンもそれを上まわる好演でした。

エンドロール途中からテープがあるので、当時の様子を垣間見る(ならぬ聞く)ことができますので
エンドロール速攻で退出しないように!

やっぱり、『メリー・ポピンズ』を見てから観る方がいいでしょうね。
私は見たことないんですけど、楽しめる映画でした。


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『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 2014年1月28日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2014-01-29 00:23:35 | 映画 う
ウルフ・オブ・ウォールストリート』 を鑑賞しました。

上映前に、レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル・マーティン・スコセッシ監督の挨拶がありました。
舞台挨拶後はスクリーン7にはバルコニーみたいなところがあって
そこにも現れて客席をレオ様が撮ってました。

【ストーリー】
 学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。


実話を元にした映画だそうです。
さすがアメリカスケールが大きい!
噂に違わず、レオ様の好演でした
マシュー・マコノヒーも出ていたりします。(これは知らなかった)
上映時間はまさかの179分とこれまた長い。
マイルを貯めたい人にはお勧めなお笑い映画です
裸やFUC○の連発なお下劣低脳映画です(笑)

ジョナ・ヒル君がなんとなく可愛くて、憎めない役を演じているし
レオ様は完全無敵の熱血社長だしでぶっ飛んだ映画でした
でも、ただぶっ飛んだ映画じゃなくて、危うく涙するところだったよ。。。



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『ウォーキングwithダイナソー』 2013年12月11日 品川プリンスシネマ

2013-12-11 23:00:49 | 映画 う
ウォーキングwithダイナソー』 を試写会で鑑賞しました。

上映前にイベントがあって、襟川クロの司会だったけど、彼女メタメタだよ
まず、喋りが長い。要領を得ない。なんとまぁ酷かったこと
木梨則武は木梨サイクルの売り込みに成功し、鈴木福君は意外と人気があり、
平原綾香は歌を歌ってくれたけど、もうちょっと音響設備が良いといいのにね。なんて思った。

【ストーリー】
 現代より気温が多少高めで、生物の生息条件が整っていた7,000万年前の白亜紀後期のアラスカでは、多種多様の恐竜たちが暮らしていた。草食恐竜パキリノサウルスの群れでは次々と卵がふ化し、新しい命が生まれる。群れの中で体が一番小さなパッチは兄弟たちに押しのけられ、親がかみ砕いて与えるエサになかなかありつけずにいた。


本日が情報解禁日の15日だというのに、記事はあんまり見ませんね~
日本の配給、宣伝会社は力入ってないんでしょうね
映画はリアリティが不足している感じで、吹き替えに木梨則武だったり、
ナレーションに鈴木福君を使っているので吹き替えは子供向けです。
字幕版はどうなのかわかりませんが、期待していた3D効果もあまりみられず
2Dで十分な感じでした。
大人を呼び込むなら、BBCでもドキュメンタリーで幾つか映画をやってましたが
(ライフとか)
その位の内容でリアリティと恐竜の紹介をシッカリしてくれるといいんだけど
なんて思った。

冬休みだし、お子様と一緒なら良いかなと思いますが、
体感上映時間は2時間でした(笑)

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