今日の1本目は、『デンデラ』 を鑑賞です。
映画の日だから他のにすればよかった・・・w
(エブリディ1,000円です。)
【ストーリー】
極寒の山村で70歳を迎えた斎藤カユ(浅丘ルリ子)は村のおきてに従い、うば捨ての場所であるお参り場へと向かう。力尽きて倒れたカユが目覚めると、カユよりも前にお参り場へ捨てられた老女たちが目の前にいた。彼女たちは“デンデラ”という共同体を作り、自分たちを捨てた村人に復讐(ふくしゅう)するため老婆(ろうば)が集まるのを待っていたのだった。
この映画は気になっていたので、観にいった訳ですが、
なんとまぁ年寄りのお客さんの多いこと
もしかしたら、私が一番若いのではないかと思える感じでした。
客入りは4割くらい・・・あせって座席券を3日前に取る必要はなかった
肝心の映画は、姥捨山に捨てられた人たちの話です。
本作は、楢山節考の続きとのことですが、昔観ましたが覚えていませんw
そして、監督は今村昌平監督の息子である天願大介監督です。
捨てられた斎藤カユが「デンデラ」(コミュニティ:村の名前?)の人たちに
助けられるところから始まる。
極楽浄土に行けると(行こうと)信じ、祈願しながら死を待っていたが、
助けられてしまい、「デンデラ」での生活が始まる。
カユは50人目であった。
これを機に自分たちを捨てた人たちに復讐をしようと村長が企てていた。
しかし、それを邪魔することが起こり・・・
ばあさんが主役なのであまり凄い展開は無いだろうと思っていましたが、
結構頑張っていました。
でも、内容としては少し不満の残る結末でした。
映画の日だから他のにすればよかった・・・w
(エブリディ1,000円です。)
【ストーリー】
極寒の山村で70歳を迎えた斎藤カユ(浅丘ルリ子)は村のおきてに従い、うば捨ての場所であるお参り場へと向かう。力尽きて倒れたカユが目覚めると、カユよりも前にお参り場へ捨てられた老女たちが目の前にいた。彼女たちは“デンデラ”という共同体を作り、自分たちを捨てた村人に復讐(ふくしゅう)するため老婆(ろうば)が集まるのを待っていたのだった。
この映画は気になっていたので、観にいった訳ですが、
なんとまぁ年寄りのお客さんの多いこと
もしかしたら、私が一番若いのではないかと思える感じでした。
客入りは4割くらい・・・あせって座席券を3日前に取る必要はなかった
肝心の映画は、姥捨山に捨てられた人たちの話です。
本作は、楢山節考の続きとのことですが、昔観ましたが覚えていませんw
そして、監督は今村昌平監督の息子である天願大介監督です。
捨てられた斎藤カユが「デンデラ」(コミュニティ:村の名前?)の人たちに
助けられるところから始まる。
極楽浄土に行けると(行こうと)信じ、祈願しながら死を待っていたが、
助けられてしまい、「デンデラ」での生活が始まる。
カユは50人目であった。
これを機に自分たちを捨てた人たちに復讐をしようと村長が企てていた。
しかし、それを邪魔することが起こり・・・
ばあさんが主役なのであまり凄い展開は無いだろうと思っていましたが、
結構頑張っていました。
でも、内容としては少し不満の残る結末でした。
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