今日は『マイ・バック・ページ』 を試写会で鑑賞です。
アスミックエース試写室は初めて行きましたが、椅子は大きくゆったりと座れます。
でも、スクリーンが小さめでしたので、最前列が見やすいでしょうか・・・
【ストーリー】
全共闘運動が最も激しかった1960年代後半、週刊誌編集部で働く記者・沢田(妻夫木 聡)は、理想に燃えながら日々活動家たちの取材を続けていた。ある日、梅山と名乗る男(松山ケンイチ)から接触を受けた沢田は、武装決起するという梅山の言葉を疑いながらも、不思議な親近感と同時代感を覚えてしまう。
今日は監督のティーチインがありましたで、上映後とティーチイン後ではやっぱり印象がかわりました。
上映後は何を表現したかったのか・・・分からなかったのですが、
監督の話を聞け自衛官殺人を描きたかったこと、そして、原作にはなかった赤邦軍をより表現することで
難しかった映像化を実現させたと仰ってました。
また、梅山のことも調べ映像として捕ったが、カットしたことなどを裏話として聞けた。
正直なところ、赤邦軍を主体に描けば、映画としては面白みが出てくると思うし、
梅山視点で描いたら観客を惹きつけるのではないかと感じた。
結婚して映画の出演が目白押しな松山ケンイチ、妻夫木聡の作品だけに若い人が見ると思われるが
受け入れられるか心配です。
最後の、妻夫木さんの演技は必見です。
(監督も妻夫木さんに全てを任せた演技とか)
アスミックエース試写室は初めて行きましたが、椅子は大きくゆったりと座れます。
でも、スクリーンが小さめでしたので、最前列が見やすいでしょうか・・・
【ストーリー】
全共闘運動が最も激しかった1960年代後半、週刊誌編集部で働く記者・沢田(妻夫木 聡)は、理想に燃えながら日々活動家たちの取材を続けていた。ある日、梅山と名乗る男(松山ケンイチ)から接触を受けた沢田は、武装決起するという梅山の言葉を疑いながらも、不思議な親近感と同時代感を覚えてしまう。
今日は監督のティーチインがありましたで、上映後とティーチイン後ではやっぱり印象がかわりました。
上映後は何を表現したかったのか・・・分からなかったのですが、
監督の話を聞け自衛官殺人を描きたかったこと、そして、原作にはなかった赤邦軍をより表現することで
難しかった映像化を実現させたと仰ってました。
また、梅山のことも調べ映像として捕ったが、カットしたことなどを裏話として聞けた。
正直なところ、赤邦軍を主体に描けば、映画としては面白みが出てくると思うし、
梅山視点で描いたら観客を惹きつけるのではないかと感じた。
結婚して映画の出演が目白押しな松山ケンイチ、妻夫木聡の作品だけに若い人が見ると思われるが
受け入れられるか心配です。
最後の、妻夫木さんの演技は必見です。
(監督も妻夫木さんに全てを任せた演技とか)
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