2011年12月5日 『ＵＧＬＹ／アグリー』 シネマート六本木

『ＵＧＬＹ／アグリー』　を試写会で鑑賞です。

観てはいけないものを見てしまった感じです

【ストーリー】
　フランスのパリまでネコを届けるよう頼まれたカズヤ（窪塚洋介）は、ふと思い立って自殺を試みるが失敗し、パリに在住している腹違いの兄弟の聡を訪ねる。しかし、聡はそこにはいなかった。その後出会ってからすぐに愛し合うようになった理恵（桃生亜希子）から、聡が数週間前に自殺したことを知らされる。カズヤは聡の死の理由を知りたがるが、誰も口を開こうとはせず……。


自主製作映画とのことで、シアター東京というＷＥＢ上の映画館で
配信されいた映画とのことです。
そこから、火がついて映画館の上映になったということでした。

それにしても、この映画はおそらくハンディカメラで撮っていたんだと思いますが、
映像は奇麗でしたが、手ぶれが凄いので、気になる方は酔うかもしれませんね。
私はその点は全然大丈夫で、かえってドキュメンタリーっぽくて
とてもリアリティーがあって、現実で起こっていることをそのまま撮っているそんな
感じを抱きました。
この映画は、凄い映画だと思います。
ストーリーは書きません。
是非、観ていただきたいそんな作品でした。
何故だか、生きるということを考えてしまいます。
何が正しいのか・・・分からなくなります。。。


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2011年12月3日 『アフロ田中』 シネマート六本木

『アフロ田中』 を最速試写会で鑑賞してきました。

今日は、松居大悟監督とのりつけ雅春（原作者）の挨拶がありました。
二人とも若いですね～。
原作の妄想を感じさせます
松居監督も原作の大ファンとのことでした。

【ストーリー】
　強烈な天然パーマのアフロヘアーがトレードマークの田中広（松田翔太）は軽いノリで高校を中退し、自由を求めて上京する。しかし仕事はきつく、24歳になっても彼女もできない現実に打ちのめされていた。そんな折、学生時代の友人が結婚するという知らせが届き、とある約束を友人と交わしていたことを思い出した田中は、早く彼女を作ろうと焦っていると、隣に完ぺきな美女・加藤亜矢（佐々木希）が引っ越してきて……。


実は、公開が来年の2月18日とのことですので、本当に早い
どこまで書いていいのやら、悩みます

いつものように原作は未読でのいきなりの映画鑑賞でしたが
これは、面白いです
映画にしてどうすんだろうって気もしますが、兎に角面白いです
田中広の妄想っプリが世間の妄想と見事にフィットしてます
そして、その妄想から繰り出される強烈な行動が・・・これまた笑を誘うという
笑のスパイラルが見事でした
途中はツボに入ってしまい、笑をこらえるのに必至でニヤケながら見てしまいました。
思いだしただけで、笑いそうです

見事な3枚目っぷりの男たちと佐々木希の可愛らしさがいいですね。
そして、無駄に豪華キャストが出ています。
あやまんJAPAN、武田修宏は必要だったのとかありますが、
それも笑になってますので。。。

楽しい映画ですので、是非観てください


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2011年12月1日 『ラブ＆ドラッグ』 シネマート新宿

本日は、映画の日ということで、『ラブ＆ドラッグ』　を映画館で鑑賞です

映画館ではラブラブ割引なるものをやっていますので、
是非、観てください。
『ラブ・アゲイン』も超お勧めです

【ストーリー】
　医学部中退の遊び人ジェイミー（ジェイク・ギレンホール）は、その口のうまさとノリでこれまでうまく世間を渡ってきた。彼は何度か転職を繰り返した末、大手企業ファイザー製薬のセールスの仕事に就く。やがて研修後にピッツバーグ配属となり、病院でパーキンソン病を患う美人で若いマギー（アン・ハサウェイ）と出会い……。


アン・ハサウェイの見事な裸が拝めますぜ
この映画も面白いし、テンポも良くて、上げ下げ上手です。
最初っから後半近くまではコメディたっぷりで、アン・ハサウェイは出しお見せず
良い脱ぎっぷりで大きい胸を見させてくれます。
それだけで、興奮ものです。
ジェイク・ギレンホールはＭＲを演じていました。しかもファイザー（phizer）の実名ですので
協賛しているんでしょうか
それはさておき、アメリカでは医薬品をサンプルで配る習慣があるんでしょうか
見ていて気になってしまいました。
バイアグラをみんなに配っちゃうんですよね・・・日本では考えられないんですが。。。
前半はテンポよく進み、後半は泣かしどころもあり見応えあります。
もっと早く見ておけば良かったと思える作品でした。



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