気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『彼女の人生は間違いじゃない』 2017年7月4日 GAGA試写室

2017-07-04 23:51:29 | 映画 か
彼女の人生は間違いじゃない』 を試写会で鑑賞しました。

廣木隆一監督の地雷作品かと思ったが、意外にも良い作品であった。

【ストーリー】
 東日本大震災からおよそ5年がたった福島県いわき市。市役所に勤めている金沢みゆき(瀧内公美)は、週末になると仮設住宅で一緒に暮らす父親・修(光石研)に英会話教室に通うとうそをつき、高速バスで東京へ行き渋谷で〇リヘル嬢として働いていた。ある日、元恋人の山本(篠原篤)からやり直したいと迫られるが、別れる原因にもなった震災で死んだ母をめぐる彼の言葉を思い出してしまう。さらに、震災で妻を亡くし、仕事を失ったことから立ち直れずにいる父親にいら立ちを募らせる。


冒頭にあーは書いたものの、体感時間は長い作品である。
廣木監督の間が苦手な人は合わないかもしれない。
しかし、自らの考えで生きられない、そう戦後のように時代に流されてしまいながらも
必至に生きている人がいまだにいるんだということを改めて感じた。
やはり東日本大震災の影響はいまだにあるであろうし、
本当にリアルな話のようでもあり共感する。
そういうことからして体感時間がおのずと長く感じるのだろう。
そんな骨太な作品であること間違いない。

ちなみに原作も廣木隆一監督だそうな。

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『銀魂 GINTAMA』 2017年7月3日 ワーナーブラザース試写室

2017-07-03 23:20:06 | 映画 き
銀魂 GINTAMA』 を試写会で鑑賞しました。

上映後に福田雄一監督とプロデューサーのティーチインがあった。
チンコの話が主な内容だったので割愛。

【ストーリー】
 宇宙から襲来した天人(あまんと)に支配され侍が衰退した江戸時代末期、いまだに侍魂を堅持する男・坂田銀時(小栗旬)は、廃れた剣術道場の息子・志村新八(菅田将暉)や、戦闘種族である夜兎(やと)族の少女・神楽(橋本環奈)と共に万事屋を営んでいた。江戸では、謎の妖刀を使った辻斬りが横行し、銀時の旧友である攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)がその凶刀に倒れ、行方不明になり……。


私は原作も知らないのですが・・・
これだけのキャストを集めて、よくあそこまで出来たもんだと感心する。
最初の前説が絶妙で、、、そこからこの映画の世界観が始まっていた。
もう菜々緒も長澤まさみも佐藤二朗もみんな良い。
チンコネタ話題をかっさらった中村勘九郎・・・笑 リアルチンコだそうなw

ということでどんな映画か分からなくなってくるので
是非、劇場で観て笑っていただきたい。
菜々緒のNGシーンならぬ笑ってしまったのも本編で使われてます。
そこだけでももう1回見たい!

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『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』 2017年7月1日 TOHOシネマズ日劇

2017-07-01 18:34:51 | 映画 は
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』 を鑑賞しました。

これは盛り過ぎw

【ストーリー】
 ヘンリー(ブレントン・スウェイツ)は、過去に伝説の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と旅をした父のウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の呪われた運命を、何とかしたいと考えていた。そこで海にまつわる伝説を調査したところ、呪いを解くには伝説の秘宝“ポセイドンの槍”が必要なことがわかる。その後、英国軍の水兵になったヘンリーが船に乗っていたところ、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)の襲撃に遭い……。


昼飯を食べた後ということもあり、ウトウト・・・ウトウトした
ハビエル・バルデムが出てきて盛り上がる! と思ったがそうでも無いし
テンポもノリもイマイチだったきがする。
今までのがスピード感、コメディ感あり面白かった。
それに今作はなんでもアリな脚本で盛り過ぎてシラケる。
オーリーとキーラ・ナイトレイの出番が少ない・・・
エンドロールの最後に映像あるから頑張って最後まで見てね。

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『メアリと魔女の花』 2017年7月1日 イイノホール 

2017-07-01 18:06:56 | 映画 め
メアリと魔女の花』 を試写会で鑑賞しました。

期待はしていたが・・・

【ストーリー】
 無邪気で不器用な少女メアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を見つける。この花は、魔女の国から盗み出された禁断の花だった。一夜限りの不思議な力を得たメアリは、魔法大学“エンドア”への入学を許されるが、あるうそをついたことから大事件に発展してしまい……。


借りぐらしのアリエッティ、思いでのマーニーと好きだったんだけど
私としてはイマイチであった。
現実感が無くてもマイルドにできなかったのかな・・・
爆発とか変な効果音とか大げさな演出は不要である。
それで余計に見ている側が離れてしまう。
前2作がより現実的な話に近かったこともあるけどね。
声優は俳優がほとんどで声を聞いていれば大体わかるけど
遠藤憲一は声と(現実の)顔と絵が合わなかったw

夏場のアニメはディズニーにもってかれそうである。

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