気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『のみとり侍』 2018年5月12日 東宝試写室

2018-05-12 21:34:14 | 映画 の
のみとり侍』 を試写会で鑑賞しました。

東宝にしては珍しいR-15の映画である。

【ストーリー】
 越後長岡藩藩士の小林寛之進(阿部寛)は藩主の気分を害してしまい、表向きは猫ののみとりを商売にしつつ、実態は床で女性の相手をする裏稼業「のみとり」を命じられる。長屋で暮らす人々の助けを借りながら新たな生活を始めて、間もなく出会ったおみね(寺島しのぶ)が、最初の「のみとり」の相手となる。亡き妻にそっくりな彼女にときめく寛之進だったが「下手くそ!」とののしられ、伊達男の清兵衛(豊川悦司)から女の喜ばせ方を学んで腕を磨いていく。


毎度思うことであるが、時代劇は聞きとりづらいことが多々ある。
それはさておき、なかなかに笑える作品であった。
でもそれだけなんだよね...
まぁ、そういう映画だからいいんだけどね。

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『終わった人』 2018年5月10日 東京国際フォーラムホールC

2018-05-10 23:36:39 | 映画 お
終わった人』 をプレミア試写会で鑑賞しました。

上映前に舘ひろし、黒木瞳、広末涼子、田口トモロヲ、ベンガル、
内館牧子、中田秀夫監督の舞台挨拶がありました。

【ストーリー】
 大手銀行の出世コースから外れ、子会社に出向したまま定年を迎えた田代壮介(舘ひろし)は、喪失感からネガティブな発言を繰り返す。以前の輝きを失った夫と向き合えない美容師の妻・千草(黒木瞳)との間に溝ができ、満たされない気持ちから再就職先を探すが、うまくいかない。そんな中、ある人物と出会ったことで運命が大きく動きだし……。


原作は読んでいる。
かなり現実味のある内容で楽しめた。(というか定年後が末恐ろしい)
映画も原作にかなり忠実である。
でも、笑える場面が多々ある。
それでいて泣かされてしまった。
2時間5分と少し長めであるが、定年前の人は疑似体験する意味でも見たほうが良い。


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『ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれた』 2018年5月7日 一ツ橋ホール

2018-05-07 22:39:01 | 映画 ほ
ボストン・ストロング ダメな僕だから英雄になれた』 を試写会で鑑賞しました。

やっぱりジェイク・ギレンホールの出演作にはずれはない。

【ストーリー】
 ボストン在住のジェフ・ボーマン(ジェイク・ギレンホール)は、別れた恋人のエリン(タチアナ・マズラニー)とよりを戻すため、彼女が出場するマラソンの会場に行く。だがゴール地点近くで爆破テロが起き、彼は両足を失ってしまう。昏睡(こんすい)から目覚めたボーマンは警察に協力し、そのおかげで犯人の目星がつく。


ボストン・マラソンのテロ事件の話である。
犯人は2日くらいで捕まったと思うが、それは先日マーク・ウォルバーグ主演で
映画化されている。(残念ながら私は未見である・セットで見るといいかも)

こんなことが自分に降りかかってきたら絶望から這い上がることはできないだろうな。
ましてや人前にでるのも勇気がいる。
でも英雄扱いを受け、仕方なく人前に出るが、そのたびに思い出すことになる。
かなりつらい状況であるが、そんなことを話せる人が周りにいない。
親も子供を誇りに思い、良かれと行動する。(という迷惑な親である)
そんなこんなでいろいろとあるが、映画を見てください。
淡々とした作品なので人を選ぶかもしれませんが、
実話がベースなので興味深い作品だった。

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『サバービコン 仮面を被った街』 2018年5月1日 神楽座

2018-05-01 22:11:25 | 映画 さ
サバービコン 仮面を被った街』 を試写会で鑑賞しました。

もうちょいひねりとパンチが欲しいかな。

【ストーリー】
 1950年代のアメリカ。郊外の街サバービコンに立つ家で、少年ニッキー(ノア・ジュープ)は会社員の父ガードナー(マット・デイモン)、足の不自由な母ローズ(ジュリアン・ムーア)、彼女の面倒を見る伯母マーガレット(ジュリアン・ムーア)と暮らしていた。彼は、隣家に越してきた黒人一家の息子アンディ(トニー・エスピノサ)と仲良くなる。ある日、家に押し入ってきた強盗たちにクロロホルムをかがされたローズが、この世を去ってしまう。


クライム・サスペンスということである。
2つのストーリーが展開する。
強盗に襲われてから話が進みだすが、すぐにおかしいと思わせる。
そしてやっぱり、、、から一本調子なのである。
もう少しひねりを加えて、パンチをつけてほしい。
その点がジョージ・クルーニーではできないのかなw

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『アベンジャーズ インフィニティ・ウオー』 2018年5月1日 TOHOシネマズ日比谷

2018-05-01 21:59:32 | 映画 あ
アベンジャーズ インフィニティ・ウオー』 を鑑賞しました。

今日は映画の日である。
こんな大作を¥1,100-で観れる日である。

【ストーリー】
 それぞれ異なるパワーを持つインフィニティ・ストーンが六つそろうと、世界を滅ぼせるほどの力が得られるという。アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、スパイダーマン(トム・ホランド)らアベンジャーズはほかのヒーローたちと共に、インフィニティ・ストーンを手に入れようとたくらむサノス(ジョシュ・ブローリン)に立ち向かうが……。

最初から目の離せない展開が繰り広げられる。
ネタばれは見なかったのでとても楽しめた。
そして本作では一瞬であるが、スタン・リーも確認した。
(エンドクレジットにも名前あり)

ぜひともネタバレ観る前に劇場で鑑賞を!
エンドロールの最後にもあの人が、、、

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