気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『エンテベ空港の7日間』 2019年9月17日 キノフィルムズ試写室

2019-09-17 22:34:55 | 映画 え
エンテベ空港の7日間』 を試写会で鑑賞しました。

上映後のトークショーが中止となりパンフレットのようなプレスをいただいた!

【ストーリー】
 1976年のイスラエル。空港からパリに向けて飛び立とうとしていたエールフランスの旅客機がハイジャックされる。ハイジャック犯は乗員乗客の解放と引き換えに、50人以上の親パレスチナ過激派の解放と500万ドルを要求する。首相が交渉で解決できる道を模索する中、国防大臣はテロリストの要望に応えることに反対し、士官たちとひそかに人質奪還計画を進める。


こんな事件があったことは小さい頃のなので知らないw
そして今でもイスラエル・パレスチナ和平交渉を行っていない。
背景がわかってから見たほうが良い。
全然知らないおいらは置いてかれっぱなしだったw

それでも見ごたえあるよ!




『記憶にございません』 2019年9月14日 TOHOシネマズ錦糸町

2019-09-14 16:45:09 | 映画 き
記憶にございません!』 を鑑賞しました。

三谷監督らしい面白さ全開だった!
(内容はございません!)

【ストーリー】
 病院のベッドで目覚めた男(中井貴一)は一切の記憶がなく、病院を抜け出して見たテレビで、自分が国民から石を投げられるほど嫌われている総理大臣の黒田啓介だと知る。国政の混乱を避けるため、記憶喪失になったことを国民や家族には知らせず、真実を知る3人の秘書官に支えられながら日々の公務をこなす中、アメリカの大統領が来日する。

面白ければそれでいい!
曲者だらけの役ばかりであるが、いずれもはまり役でうまい!
これもあてがきなのであろうか? と思わせる役を演じていた。
対して内容が無いので、楽しんだもん勝ちである。





『帰ってきたムッソリーニ』 2019年9月11日 イタリア文化会館

2019-09-12 01:26:25 | 映画 か
帰ってきたムッソリーニ』 を試写会で鑑賞しました。

ちょっと期待と違った

【ストーリー】
 1945年に死んだはずの独裁者ムッソリーニ(マッシモ・ポポリツィオ)が現代のローマによみがえり、偶然彼を撮影した売れない映像作家カナレッティ(フランク・マターノ)はドキュメンタリー映画の制作を考える。二人でイタリア全土を巡る撮影旅行に出ると、彼をそっくりさんだと思った人々はスマートフォンを向けるなど、いつしかムッソリーニはインターネットやテレビを通じて人気者になっていく。

これ帰ってきたヒトラーのリメイクだよね。
断然オリジナルのが面白かった。
ヒトラーとムッソリーニでは個人的な認知度が違うのもあるかな...
コメディとしてもオリジナルは成立していたが、こちらはイマイチだった。
尺がほどほどなのは良いところかな。。。






『僕のワンダフル・ジャーニー』 2019年9月6日 よみうりホール

2019-09-06 22:04:49 | 映画 ほ
僕のワンダフル・ジャーニー』 を試写会で鑑賞しました。

前作よりは断然良い!

【ストーリー】
 愛する飼い主のイーサン(デニス・クエイド)に会うために50年で3回生まれ変わり、ようやく再会した犬のベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)と一緒に農場で暮らしていた。ある日、孫娘CJの母親グロリア(ベティ・ギルピン)が娘と一緒に出て行ってしまう。悲嘆に暮れるイーサンとハンナを見たベイリーは、ある決意をする。

前作もベイリーにイーサンなのね。
2年でだいぶ成長したもんだw
それはさておき、今作は親子孫の3世代を巻き込んだ話である。
ある意味反則であろう 笑
もちろんお涙頂戴物で泣かされてしまった。






『アイネクライネナハトムジーク』 2019年9月4日 ユーロライブ

2019-09-04 22:50:20 | 映画 あ
アイネクライネナハトムジーク』 を試写会で鑑賞しました。

この映画は好きだ!

【ストーリー】
 マーケティングリサーチ会社で働く佐藤(三浦春馬)は、劇的な出会いをひたすら待っている。ある日、仙台駅前で街頭アンケートを取っていると、多くの人が立ち止まってくれない中で1人の女性(多部未華子)が快く応じてくれた。佐藤は、親友の「出会いなんてどうだっていい、後で自分の幸運に感謝できるのが一番だ」という言葉を思い出す。


キャストも豪華である。
女優陣は美女ぞろい。
それに加えて面白い銀蔵劇である。
それぞれの10年後はどうなっているのか...
出会いは必然と偶然の産物である。