遊菜木工房

体を壊して仕事ができなくなり、暇つぶしに野菜を作り、花を作り、木工品を作っています。

薪を作ります

2020-12-20 19:31:19 | 日記
今日は、こんにゃくを茹でるための薪を作ります。

やはり、強火で一気に茹でるのが、ベストだと思えるので

そこらから丸太を持ってきて裁断して、斧で割ります。


其れを片付けて


さらに


ところが、体力的に、これ以上は無理

でも、これだけあれば、こんにゃく作りには、十分です。
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金時草

2020-12-20 19:12:09 | 野菜の紹介
忘れていました。

すっかり寒さで、枯れてしまっていました。


でも、数本苗ができればよいんです。

根元の、まだ枯れていないのを


適当な長さに切って


鉢に土を入れて


暖かいところにおいて、春まで放置

皇帝ダリアも枯れたので、切り捨て


もう増やす気はないので、捨てるのみ
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コンニャクの作り方

2020-12-20 17:02:44 | 料理
妻が書いてくれましたので、そのままコピーしておきます。

生芋コンニャクの作り方
準備
1.生芋をよく洗い、適当な大きさ(野球のボールくらい)に切って、箸がスッと通るまで湯掻く。
2.鍋にお湯を沸かしておく

作り方
1.湯掻いたコンニャク芋の皮を取り除き、重さを量ります。
      コンニャク1kg当たりの分量
      コンニャク芋  1kg
      水(お湯)   3リットル
      炭酸ナトリウム 15g(150㏄のお湯(45~50℃)に溶かしておく)

2.ミキサーにコンニャク芋とお湯を入れて、よく砕き、タライなどの入れ物に移して1時間程度置いておきます。(移す時によくかき混ぜておくこと)

3.コンニャク芋に、溶かした炭酸ナトリウムを入れよく練り混ぜる。(練り混ぜるほどコシのあるコンニャクが出来上がります。)

4.鍋にお湯を沸騰させておき、よく練りこんだコンニャクを野球のボール程度に丸めて20~30分程度湯掻きます。(大きさによって時間を調節してください)

5.湯掻いたコンニャクを笊などに入れ、冷水で冷やします。(急冷することで、柔らかなコンニャクに仕上がります。)

注意事項
※コンニャク芋はアクが強いため、皮膚の弱い方は痒みを感じることがあります。手袋を使用して下さい。


以上が作り方ですが、解りにくいため、ネットを参考に私流の製造方法をしています。

我家のミキサーは小さいため数度に分けてコンニャク芋を入れます。(茹でたコンニャク芋は小さく切っておきます。)
一度に入れるコンニャク芋を予め分けておきます。お湯も必要量わけておきます。

撹拌したらボールかタライに入れます。直ぐ次のコンニャク芋と湯を入れて撹拌します。
ボールに移す度に練り混ぜておきます。

全て撹拌したらボールの中で更に練り混ぜて、炭酸ナトリウムを入れます。また更に練り混ぜ合わせます。

金属パットや四角い空き缶(お菓子入っていた)に入れて冷まします。(プラスチックの容器でも可)
その時容器をトントンと軽く落としたり、上からペタペタと叩いた感じで空気を抜きます。冷めてきたら適当な大きさに切ってたっぷりの沸騰したお湯の中で湯掻きます。



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