ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

ハゼの木

2011年11月29日 12時16分44秒 | 思い付き
 27日に開かれた「さよなら原発!ラリー&パレード」は、リレートークなど
内容的にも大きく成功させることができました。
 日曜日だけあってお子さま連れや家族参加が目立ちました。
 後楽園駅と隣接している礫川公園は坂道の高低差を活かした三段構造に
なっており、駅の改札口を出て、すぐのところに紅に染まったハゼの木があり、
ふと童心に戻った方もあったのではないでしょうか。

 このハゼの木は、戦前、区内弥生に在住してた詩人サトウ ハチロー邸の
庭に植えられていたもので、この木を見ながら、
あの有名な童謡「小さい秋見つけた」ができたそうですよ。
今から10年前の2011年に、この地に移されたそうです。
 樹齢約70年と表記してありました。


 それでは、童心に戻って口ずさんでみましょう
「はぜの木」の入っている3番の歌詞ですね。

>誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ♪
>ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた~
>むかしの むかしの 風見の鳥の
>ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ~
>はぜの葉あかくて 入日色~
>ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた~ ♪

パレード

2011年11月28日 20時51分40秒 | レポート
 さよなら原発ラリー&パレードの先頭は板橋区にある民俗歌舞団・荒馬座の
笛や太鼓のリードで行進しました。
 礫川公園から春日通りを歩き、本郷三丁目交差点・湯島天神下を通り抜けて
上野公園までの2.5キロを約1時間、反原発コールをあげながら行進しました。

チャンピオン

2011年11月28日 19時24分28秒 | レポート
 11月27日、日曜日の午後、後楽園・礫川公園で「さよなら原発!
東京北部ラリー&パレード」が開かれました。
 この集会は池袋の城北法律事務所の弁護士さんや北部春闘共闘会議など
が中心となって実行委員会を作り、原発反対!自然エネルギーへの転換を
要求するラリー(集会)とパレードとして開かれました。
 呼びかけ人には、海老名香代子さん(エッセイスト)や小林秀一さん
(ボクシング元日本ウェルター級チャンピオン)など6名が名を連ねました。
 豊島の佐藤公一さんと文京の山岸恒子さんの司会で進められ、
オープニングは荒馬座の勇壮な太鼓で始まりました。
 呼びかけ人を代表して小林さんが「将来、子どもたちに3.11原発事故の
時になぜ原発をなくさなかったのか。僕たちの未来を返してくれと。
言われないように、“さよなら原発”の決意を固めよう!」
と開会の挨拶を行いました。
 リレートークは福島から首都圏に子どもを連れて避難してきている
お母さんなど8名が発言しました。
 ちばてつやさんや落合恵子さんのメッセージも紹介されました。
最後に、原発の新規計画中止・既存の原発計画的廃炉、高速増殖炉
「もんじゅ」の廃炉、自然エネルギー政策への転換を要求する決議を
採択し、礫川公園から上野公園までパレードを行いました。
 会場は500名を越える参加者で埋めつくされました。
パレードへの参加はお子様連れなどでさらに増え600名の参加となりました。

トランペット

2011年11月28日 18時37分00秒 | 有り難う
 「さよなら原発ラリー&パレード」の開会前の文化行事として
松平晃さんのトランペット演奏で会場の参加者を魅了しました。
 松平さんはパレードの送り出しの演奏、行進中は沿道からの激励演奏、
解散地点の上野公園でのありがとう演奏までご協力いただきました。
 おかげでパレードは大きく盛り上がりました。

さよなら

2011年11月26日 20時31分00秒 | お知らせ
 11月27日日曜日の午後1時過ぎから「さよなら原発 ラリー&パレード」が
後楽園駅隣りの礫川公園で開かれます。
 ふだんの集会では200名前後ですが原発反対・自然エネルギーへの転換という
アピールで、今までにない参加が予想されます。
 休日の後楽園駅というと競馬ファンの皆さまが多いのですが
それに負けないくらいの「脱原発」の皆さんが集まって下さるといいですね。

 舞台の看板もできましたよ。パレード用の横断幕も5本用意させていただきました。
明日は、後楽園で会いましょう!

遺影が

2011年11月26日 20時10分25秒 | レポート
 「さよなら原発集会前日の11月26日(土)午後、豊島区民センターで
2012年度北部春闘総会を開きました。
 議長席には故長谷川前豊島区労協事務局長の遺影が飾られました。
長谷川さんは北部春闘共闘でも中心的存在として切り盛りしてきただけに
例年に比べ何となくさびしいような気がしました。
 総会は松永北区労連事務局長の司会で進められ、広瀬議長のあいさつ。
東京春闘柴田事務局次長の来賓あいさつのあと「12年度の北部春闘の
取り組みと役員体制について佐藤事務局長が提案、決算・予算案提案の後
討論に入りました。佐藤事務局長が討論のまとめと閉会あいさつ行い
滞りなく終了しました。
 1月20日に北部春闘共闘の新春旗開きを文京区民センターで行います。
 役員体制では益子区労協議長が新たに北部春闘共闘の副議長となりました。

土鍋

2011年11月26日 19時45分49秒 | 思い付き
 24日の夜、区労協事務所で土鍋交流会会を開きました。
 27日に開く「さよなら原発」集会の関係で区内小日向にある小林豆腐店
に行く用事があり、用事をすませた後、そこで豆腐を買いました。
ここの豆腐は、国産大豆100%で、美味くて定評があります。
 夏の争議団ビアパーティーの定番です。
 茗荷谷の駅前に新しくできたスーパーマーケットで葱と白菜を
買いました。その日のお客さんのために湯豆腐を作ることにしました。
 出来栄えは、いつものことながら大変良かったようですよ。
 お店に行くのもいいですが手料理(?)は、アッとホームでいいですね。
 この夜は、かって労働争議を経験した仲間が区労協事務所を訪ねてきてくれ
ました。

放射能汚染

2011年11月26日 10時30分52秒 | レポート
 11月23日(水)茗荷谷駅そばの筑波大学文京校舎で文京地方自治研究集会が開かれました。
 午前中は放射線防護学専門家として活躍中の野口邦和氏(日本大学助教授)が
「放射能汚染とどう立ち向かうか」と題して記念講演がありました。
 講演には130名の参加あり、福島原発事故以来、放射能汚染問題への関心の高さ
を示しました。
 午後からは「区民のくらしに向きあう文京区について考える」というタイトルで
15団体から報告が続きました。

寒い朝

2011年11月22日 09時44分22秒 | CU東京文京
 11月22日(火)は寒い朝でしたが、都立駒込病院前でのCU東京文京支部の
早朝宣伝ではチラシ(宝もの)の受け取りがよく、用意した250セットの
宝ものは8時過ぎにはなくなりました。
 支部長・事務局長さんは喜びに溢れた顔をされていました。
 バス停でチラシをよく読んでおられたご婦人が「たいへん良いことが
書いてあります。派遣で5年も働き、文句を言ってる息子に読ませたいので、
もう一つ下さい。」と声をかけられました。
 
 宝物の中味は文京支部の駒込用ピンクのチラシのほかに
CU東京本部作成のリーフレット「あなたも今日から組合員」
東京地評作成「あなたも作れる、あなたも入れる労働組合」
これらのリーフの中には、とてもいいことが書いてあります。
 ご希望の方は、事務局までご連絡ください。
  TEL 03-3815-1558 FAX03-3813-6006
メール BCF06005@nifty.com