ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

ガード下

2012年06月29日 23時03分54秒 | CU東京文京
 先日夜、コミュニティユニオンCU東京文京支部の組合員の件で、有楽町駅のそばに行きました。
 ガード下近辺は、昼と夜では大違いです。夜、こんな雰囲気見ると、ちょっと一杯やっていきたくなりますね。
 週はじめの10時過ぎですが、誰も席を立とうとする雰囲気はありませんでした。
これでは、自宅に着くのは、午前様になりますね。それにしても、OL風の女性も多く、自立した女性が多くなったという事でしょうか。おじさん風が多く、若い男性が少ないのが気がかりですが…。
 とにかく、CU東京の活動を始めてから、行動範囲が区内だけでなく他地域まで広がってきました。組合がある会社では、起こらないような問題が、組合のない小さな会社やお店で働く人達のところで、様々な人権侵害や賃金未払いが起こっているということがわかりました。

討論

2012年06月26日 11時30分54秒 | CU東京文京
 CU東京の定期大会での討論では、40分という限られた時間の中で8名の方が発言されました。江東1、渋谷、江東2、ユニオン千代田1・2、文京、品川、葛飾から手があがりました。それぞれの地域で、貴重な経験がされており、できることなら討論の時間を、もう少し延ばしてもらい全地域から発言してもらいたかったですね。
 文京の山田事務局長の発言は、ユニークでもありました。今迄、40名近い人に組合に入ってもらいましたが、この1年で3名が脱退した。その理由について言及し、CUを魅力的な組合にするためにはどうしたらいいのかという問題提起にもなったとも思います。
 もちろん辞めた3名の方は、けんか別れをしたのではなく、それぞれの事情で、いったん脱会されたものです。討論の中では触れませんでしたが、CU組合員が、まったく別の「ユニオン」もどきに間違って加入し、CUも脱退したのですが、「貧困ビジネス」(弱者救済の目的で接近し組合費などの名目で金銭を巻き上げるエセ組織)であることに、すぐ気づいてCUに復帰した組合員もいます。
 「CU」は、人にやさしい組織で、不当労働行為を行うものに対しては徹底的にたたかう組織であることを浸透させることが大切ですね。
 討論の後は、議案の採択が行われ、新役員の選出、スローガンの採択がされました。

コミュニティユニオン東京

2012年06月26日 10時34分44秒 | CU東京文京
 6月24日日曜日の午後からコミュニティユニオン東京(CU東京)第4回定期大会が東京労働会館ラパスホールで開かれました。代議員・役員・来賓等50名余の参加。
 挨拶にたった市瀬委員長は「パート・派遣などの非正規労働者や中小の事業所で働く労働者の悩みや要求を地域で労働組合に結集する「地域ユニオン」の役割は大きくなっている。この運動を担うCU東京の地域支部が全都に広がり未組織労働者の期待に応えることは労働運動の社会的役割の拡大にとって大きな意義を持つ。」と強調されました。
 来賓として東京地評の伊藤議長、東京土建の松森書記次長からあいさつ。
 資格審査・運営委員会・選挙管理委員会報告の後、議案提案財政報告と続きました。
 経過報告及び運動方針の提案では、CU東京は昨年から99名の実増で364名となり14地域にまで広がっており、当面の目標として1000名の組合員と都内20支部を早期に実現し3000人をめざすことが提起されました。
 その実現のためには、地域の労働組合や産別組合など既存の労働組合の支援と援助が欠かせないと強調されました。厳しい状況下にある地域と産別の労組幹部の皆さんが、小さな殻のなかで奮闘されるだけではなく、総資本との闘いを意識して、非正規の地域的組織化の拡大に尽力していただければ日本の労働運動の新たな再生の芽が出てくるかもしれませんね。
 その意味で12万人を抱える東京土建の来賓の方が、今のところ300人のCU東京に対して「東京土建とCU東京は兄弟組織であり、大きく発展することを期待する。」といわれたことには、「さすが先見の眼がある」と思いました。
 そういえば、先日参加した東京土建文京支部創立60年周年祝賀会で、発足時93名でスタートしたそうですが、今では1200名まで拡大しています。
 そう考えれば、CU東京も、今の時代が要求している近未来型の労働組合に違いありません。 

報告会

2012年06月23日 11時05分29秒 | レポート
 6月22日(金)夜、区内の白山で5月に行った東松島田植えボランティア活動の報告会が行なわれました。
 会場の壁いっぱいに張り出された被災地パネルを見ながら、初参加の遠藤前区労協議長や常連の伊藤元常任幹事の活動報告を聞かせていただきました。
 伊藤さんは、ご夫妻とも被災地石巻出身で毎回、ボランティア活動の中心として参加されています。
 7月28日~30日、東日本大震災復興支援激励行動が企画されており、区労協としても実行委員会への参加を決めました。
 報告会の料理を担当するのも楽しいものですが、やっぱり現地に行って、被災地をしっかり見て、自分に何ができるのかを考えてみることも大切かもしれませんね。

 予算がなければないで、パーティー料理も、いろいろ工夫して準備出来るものですね。

 つまり、料理というものは、お金をかけるのではなく、心を込めて作ることが大切ということですね。
 それにしても、食べるものすべてが最高に美味しいので不思議なものですね。

焼きうどん

2012年06月21日 07時38分17秒 | 思い付き
 19日のお昼は、弁当を持って来なかったので前日の残り物のおかずと茹でうどんを混ぜ合わせ
焼きうどんを作ってみました。
 これが抜群の美味しさで、誰かに食べてもらいたくなりました。

 その日の夕方、台風が接近するなか、わらび座のいなほさんと土建文京支部女性の会の会長さんが区労協事務所に見えたので早速、自慢の腕を奮ってみました。

都立駒込病院前

2012年06月20日 14時56分16秒 | CU東京文京
 6月19日(火)早朝、都立駒込病院前での定例未組織宣伝行動を行いました。
 7時過ぎにはJR田端駅に着いたので、今回も駅のそばの100円コーヒーを一杯飲ませていただき携帯写真で本日配るティッシュを撮ってみました。

 7時30分に病院前に着くとCU文京の山田事務局長が、黒馬号によく似た自転車を十分生かしてスタンバイしておりました。

 宣伝が終わってからバス停のベンチにティッシュに挟み込んでる宣伝物を拡げてみました。
①すべての都立病院が地方独立法人化の対象に!
 都立病院をなくさないで!
②コミュニティユニオン東京とは
 あなたの権利は労働組合に入ることにより確実に保障されます。
 今日からでも加入できる加入申し込み書もついています。
③CU東京ははたらく人々の助け合いの団体です。
CU東京は共済を重視した新しいタイプの労働組合です。