8月最後の日

　8月最後の日は、都立駒込病院前で非正規・派遣労働者の皆さんにコミニティーユニオン
ＣＵ東京へ加入を呼び掛ける宣伝行動を朝7時半から行いました。
　印刷合同支部や東京土建の皆さんが協力してくれました。
それにしても、きたない壁ですね。この上に、そのまま塗料を塗っても
汚さの本質は変わらない様に思うのですが…。

スイカが

　毎日のように朝と夜、買って食べてるカットスイカが
スーパーマーケットや八百屋さんの店先から消えたようですね。
　昨夜、スーパーに一つだけ残っていたものを丸ごと買って帰りました。
今朝は駒込病院前での早朝宣伝行動だったので
朝5時に起きて朝ご飯代わりにスイカ1/6カットを食べました。
　もう毎日は、食べられないのかと思うと少々淋しいですね。
8時半に宣伝が終わり久しぶりに喫茶店でもと思ったのですが、
まわりに見当たらず、白山上まで戻り牛丼屋さんに入りました。
　牛丼を頼んだつもりでしたが、実際は豚丼というものでした。
値段は味噌汁ついて290円。味は、まあまあ。
お客さんは老人3名と若者2名、みんな男。納得。
　店員さんは一人だけ。値段が安い分だけ、店員さんは、てんてこまいの様子。
働いてる人に余裕が感じられないのは残念ですよね。
　

せんべい

　本日、区労協ニュース57号（9月1日発行）が文京民商さんの協力で刷り上がりました。
今回、一面は争議支援パーティーの様子。二面は前回に続き「反核こぼれ話ー広島編など。
　「こぼれ話」は、なかなか面白く、また別の角度から平和を実感できます。
今回は、「広島の原爆ドームと夾竹桃」「タイムズスクエア前」の写真が2点掲載されます。
　これも出版の編集者がニューヨーク、沖縄そして広島に行っていただいたおかげですね。
詳しくは近日中にアップされる区労協ニュース57号をご覧ください。
　刷り上がったニュースの横にあるせんべいは「九条せんべい」と言って、5枚のせんべいに
日本国憲法第9条第1項が書かれています。
＞日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
　国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
　国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

　実は、このせんべいは、民商さんの事務所からのいただきものです。
いつもお世話になっているので1000円分買ったつもりだったのですが
結局、いただいてしまいました。
　何軒か、お裾分けしましたが、まだ事務所に残っていますので
ご希望の方は、どなたでもご賞味できますよ。

　

暑さに負けず

　8月26日(木）の昼休み、炎天下の茗荷谷駅前でコミュニュティーユニオン
CU東京文京支部の未組織宣伝を行いました。
　全印総連、東京土建、東京シティーユニオンなど6名の協力を得て
ティッシュ付き三種類のチラシをひとまとめにして配布しました。
　ここでは、盲学校もあるので宣伝車は使用せず、小型マイクを
用意してCU東京文京支部の役員さんがマイクパフォーマンスを行いました。
　事務局の不手際でチラシを届けるのが遅れ20分ほどの行動でしたが
150人ほどのご通行の皆さまに宣伝物をお渡しできました。
　次回の昼休み宣伝行動は、9月7日(火）後楽園駅前で行います。
この行動には、どなたでも、気軽に参加できます。
まだまだ暑い日が続きそうなので、帽子とタオル、それに塩分が少々入った
飲料水を持ってくるといいかもしれませんね。
　とてもいい汗をかくことができます。

200名突破！

　8月25日(火)午後、文京区民センターで年金者組合文京支部の総会が開かれました。
冒頭、清水支部長から前年の総会で決めた組合員拡大200名を達成されたことが報告されました。
　区労協としても地域の運動の先頭に立ち多彩な魅力あふれる活動で前進している
先輩のみなさんの活動に敬意を表し、その成果を学ばせていただくために、
お祝いに駆けつけました。
　この日は、後がつかえていて、得意のパフォーマンス準備していったのですが
披露できなくて残念でした。来年の新春旗びらき楽しみに修行に励みたいと思います。
　写真は、紹介される年金者組合の役員の皆さま。

　

夕方とは言え

　文京民商さんの週刊ニュース「元気で商売！」から転載します。
＞8月24日、地下鉄本郷三丁目駅前で消費税廃止文京各界連絡会の定例の宣伝行動を
行いました。夕方とは言え暑さの残る中での宣伝はたいへんでした。

　この日は、民商の事務局長さん、土建の書記長さん、区労協と仲良し三団体（！？）
そろっての宣伝でしたが、暑さとマイクパフォーマンスのせいとばかりは言えませんが、
とにかくチラシの受け取りが悪い行動日でした。
　民商さんのニュースには、次のように書いて締めくくってありました。

＞消費税反対を掲げて運動するのは、納税の苦しみを肌身で感じている私たち
業者しかありません。継続は力です。

残暑見舞い

　わらび座のいなほさんから残暑見舞いのハガキが届きました。
　連日の酷暑続きで、参っている時、カンアミ伝の絵葉書が区労協事務所に届き、
いくらか涼しくなったような気になりました。
　「観阿弥」の人生をミュージカル化した「カンアミ伝」はわらび座の原点みたいな気がします。
　6月、文京区民集会の翌日、1日だけ練馬公演がありましたが、区労協の文化部長さんと
一緒に観に行きましたが、これこそわらび座らしい作品だなと思いました。
　この日、いなほさんは笛や太鼓、歌に踊りにと私たちを満足させてくれました。
上野まゆさんや新人の夏井優太さんの演技も光っていました。
　来年の2月には、また応援に行きますよ。
　文京でも12月初めと1月初めに大きな行事を企画しますが、全国を飛び回っている
いなほさんに顔を出してもらうと皆さんが大喜びなんですが。

満面の笑み

　ブログを書くのも忘れるぐらい連日猛暑が続いています。
　21日には、猛暑の中、沖縄の興南高校が高校野球の全国大会で春夏連覇し
沖縄では歓喜につつまれている様子がテレビで写し出されていました。
　4日の文京区民センターで開かれた争議団ビアパーティーには
「ゲゲゲの女房」に喫茶店マスター役で出演されている劇団青年劇場の
広戸聡さんが友情出演して、ゲゲゲのTシャツをプレゼント。
　この夜、そうめん係として裏方に徹した栄養士の山川さんが
ジャンケンゲームに勝ちぬき見事ゲットし満面の笑みで応えました。

お土産

　連日の猛暑続きで熱中症による死者が目立っているので油断は禁物ですね。
お盆が明けて今朝の電車では、お土産を持った人たちが目につきました。
　区労協事務所にも「京都のお土産です。」と書いて京野菜の漬物がおいてありました。
元争議団の京都出身のT君が届けてくれたものですが、昨夜は作業途中で机の上も
散らしたまま早めに帰りました。
　でも、この暑苦しいなかで、わざわざ届けてくれるのですから嬉しいものですね。
　地域の運動というものは、理屈よりも気持で成り立っていることが多いので
これがまた励みになるのかもしれませんね。

すべての争議

　お盆が過ぎると秋のたたかいが始まります。
まず、すべての労働争議の解決を求めて東京地評の争議支援総行動が
9月10日(金）終日展開されます。
　総行動展開図を見てみると先日文京の争議支援の集いに参加して下さった
多くの争議団・争議組合のうち出版労連C&S日本ファンドパワハラ事件、
全印総連DNPファイン解雇事件、全印総連情報関連労組新聞販売店補助金カット事件、
明治乳業争議団賃金昇格差別事件、薬害イレッサ事件、音楽家ユニオン新国立劇場
解雇事件のみなさんが9.10総行動にエントリーされています。
　区労協としては区内の産別組合に呼びかけるとともに、少なくとも
お昼の明治ホールディングス前と夕方の新国立劇場前には区労協の旗を立てたいものです。

　写真で、気合いのこもったコブシを高く振り上げてる人は知る人ぞ知る出版労連
C&S労組の役員さんで、7月27日の日本ファンドパワハラ訴訟で東京地裁勝利判決を
勝ち取りました。しかし会社側は8月9日控訴しました。
　C&S労組は、出版労連・出版情報関連ユニオン・新宿区労連・東京争議団を軸にして
産別・地域・たたかう仲間と連帯して共同行動を大切にしている組合です。
　親しさのあまり、役員さんに近づいて写真のシャッターを切りましたが
この場合、理性的な、この人の判断を鈍らせてしまったかもしれません。